この記事を読んでいるあなたは、
- パーレー法とは何か知りたい
- パーレー法のメリット・デメリットが知りたい
- パーレー法のポイントが知りたい
上記のようにお考えではないでしょうか。
この記事では、「パーレー法の使い方やメリット、損切りのタイミング」を解説していきます。
パーレー法とは
パーレー法とは、カジノなどのギャンブルで安定して利益を得ていく手法の一つです。
その中でもパーレー法は、軍資金を大幅に増やしたいときに利用するハイリスクハイリターンの方法となっています。
使い方は簡単で、軍資金の大小にかかわらずに利用できる点から誰にでも簡単に利用できるためおすすめです。
興味のある方は、この記事を参考に利用してみてください。
パーレー法の使い方
パーレー法は、「勝った時はBET金額を倍にして負けた場合は基本の金額をBETする」だけの方法になります。
利用方法はとてもシンプルで誰でもすぐに活用可能です。
この方法は、短時間で大幅な利益を得るための方法のため、コツコツ利益を積み重ねたい方には向いていません。
パーレー法の一番のメリットは、少ない軍資金でも利用できて負けた場合でも最初にBETした金額しか負けないことです。
興味のある方は、ぜひご利用ください。
パーレー法のメリット
パーレー法のメリットについて解説します。
初心者でもハイリターンローリスクで勝つことが可能
パーレー法は、基本の金額を決めてプレイを開始して、勝った場合はBET額を2倍・負けた場合は同じBET額でプレイを繰り返すだけの簡単な方法です。
そのため、軍資金の大小にかかわらず初心者の方でもハイリターンローリスクで簡単に利用できます。
しかし、回数が増えれば増えるほど連続で勝利する確率は下がっていくため、何回勝利したら止めるのかを明確に設定してプレイしましょう。
途中で負けてもトータル損失は小さい
この記事でも説明しているように、パーレー法は勝った場合のみBET金額を2倍にするため、損失額は最初にBETした金額のみとなります。
そのため、勝利回数を決めて安全にプレイしていけば比較的簡単に利益を出すことが可能です。
もちろんパーレー法はギャンブルなため、連続して勝てないこともありますが、トータルで見ると比較的損失が少なくリスクも少ない方法と言えます。
パーレー法のデメリット
パーレー法のデメリットについて解説します。
1回の負けで利益がゼロになる
パーレー法は、数回連続で勝っても獲得した金額をまとめてBETするため、1度負けると利益が全てなくなります。
そのため、プレイする前に最大の勝利回数をきちんと決めてプレイすることが大事です。
大前提としてギャンブルのため、2連続勝利もできないときもあれば、10連勝するときもあります。
皆さんもパーレー法を利用する際は、きちんと利確できる回数を見極めてプレイしましょう。
連勝確率が低い
パーレー法で利益を出すためには、いかに連続で勝利できるかにかかっています。
しかし、連続で50%のギャンブルを勝ち続けることはとても大変です。
回数が多くなればなるほど勝率は低くなっていきます。
プレイ回数と勝率の関係を下記にまとめたので参考にしてみてください。
ゲーム数 | 連勝確率 |
---|---|
1 | 約50.00% |
2 | 約25.00% |
3 | 約12.50% |
4 | 約6.25% |
5 | 約3.12% |
6 | 約1.56% |
7 | 約0.78% |
8 | 約0.39% |
9 | 約0.19% |
10 | 約0.09% |
このように、10連続勝利できる確率は1,000セットプレイして1回できるかどうかの確率です。
パーレー法を利用する場合は、無理なく利確できる回数を設定して利用しましょう。
パーレー法の攻略シミュレーション
ここでは、パーレー法の様々なパターンのBET金額や収支について解説します。
パターン1:連勝している
パーレー法を利用して連勝した場合、BET額と収支は以下の通りになります。
基本の金額を$10に設定した場合のBET金額は、「1回目$10BET(勝ち)→2回目$20BET(勝ち)→3回目$40BET(勝ち)→4回目$80BET(勝ち)」となります。
収支は、「(1回目+$10・2回目+$20・3回目+$40・4回目+$80)トータル+$150」です。
このように勝っている間は、前回のBET金額の2倍の金額をBETしていきます。
パターン2:連勝した後に負ける
パーレー法を利用して連勝した後に負けた場合、BET額と収支は以下の通りになります。
基本の金額を$10に設定した場合のBET金額は、「1回目$10BET(勝ち)→2回目$20BET(勝ち)→3回目$40BET(勝ち)→4回目$80BET(負け)→5回目$10BET」となります。
収支は、「(1回目+$10・2回目+$20・3回目+$40・4回目-$80)トータル-$10」です。
このように、一度負けるとすべての利益が0になるため、何回勝利したら止めるかきちんと決めてプレイしましょう。
パターン3:交互に勝ち負けがくる
パーレー法を利用して交互に勝ち負けが来た場合、BET額と収支は以下の通りになります。
基本の金額を$10に設定した場合のBET金額は、「1回目$10BET(勝ち)→2回目$20BET(負け)→3回目$10BET(勝ち)→4回目$20BET(負け)→5回目$10BET」となります。
収支は、「(1回目+$10・2回目-$20・3回目+$10・4回目-$20)トータル-$20」です。
このように、勝ち負けが交互にきて連続で勝利できない場合は、収支がマイナスになり軍資金がどんどん減っていきます。
パーレー法のやめ時・損切りのタイミング
パーレー法は、短時間で大きな利益を出すための方法です。
しかし、パーレー法はギャンブルなため何セットプレイしても設定回数まで勝利できず軍資金がどんどん減っていく場合もあります。
そこで大事になってくるのが「やめるタイミング」です。
やめるタイミングは、人それぞれの考え方次第なため答えはありませんが、全てを運任せにしないようにある程度の回数設定も大事になってきます。
例えば1日に基本のBET額の10倍の金額がマイナスになった時点でやめるなど、プレイ前に決めてプレイしましょう。
パーレー法は勝てないのか?成功させるポイント
ここでは、パーレー法のポイントについて解説します。
無理に毎ゲームBETせず流れを見ながらBETする
パーレー法は、バカラのプレイヤー・バンカーや、ルーレットの赤・黒などで利用している方が多いです。
どちらのゲームも流れというものがあるため、むやみに毎回同じ方にBETしても勝てません。
そのため、ゲームの流れを見ながら自信があるときにBETしていくようにしましょう。
最初に回数を決めてその回数勝った時点で必ず止める
ギャンブルで勝率を上げるコツは、勝ち逃げすることです。
勝っているのに欲を出してゲームを続けていると、気づいたら軍資金全部負けたということも少なくありません。
そのようなことにならないためにも、必ずプレイ前に何回勝利したら止めるのかを決めてからプレイしましょう。
皆さんも、パーレー法を利用する場合は、欲を出さず地道に利確していきましょう。
負けても精神的な安定を保ち急激にBET額を変えない
全てのギャンブルは9割が運の勝負といっても過言ではありません。
負ける時もあれば、勝ち続ける時もあります。
そのため、負けた時に熱くなってBET金額を上げたりBETの方法を変えたりしないようにしましょう。
負けているときこそ冷静になることを心がけてください。
パーレー法の使い方まとめ
この記事では、「パーレー法の使い方やメリット、損切りのタイミング」を解説してきました。
パーレー法は、様々な手法の中でも軍資金の大小にかかわらず簡単に利用できる事や短時間で大きな利益を得ることが出来るため、初心者の方にもおすすめできる方法であることがわかりました。
興味のある方は、この記事を参考にパーレー法を利用してみてはいかがでしょうか。
もちろん軍資金が無限にあるわけではないため、負けることもあります。
そのため、カジノでパーレー法を活用する際は資金を多めに用意するようにしてください。