この記事を読んでいるあなたは、
- XMのKIWAMI極口座のメリット・デメリットを知りたい
- XMのKIWAMI極口座はどんな人におすすめ?
- XMのKIWAMI極口座で取引できない銘柄は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「XMのKIWAMI極口座のメリットやデメリット、スプレッドや開設方法」などについてお伝えしていきます。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
XMのKIWAMI極口座の基本情報|他口座タイプと比較
XMのKIWAMI極口座の基本情報は、以下の表の通りです。
比較項目 | KIWAMI極口座 | スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
取引銘柄 |
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取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 往復1ロットあたり10ドル |
平均スプレッド | 0.6pips~ | 1.0pips~ | 1.0pips~ | 0.0pips~ |
スワップポイントの有無 | あり | あり | あり | あり |
1ロットの通貨量 | 100,000通貨 | 100,000通貨 | 1,000通貨 | 100,000通貨 |
最小注文数 | 0.01(MT4)
0.1(MT5) |
0.01(MT4)
0.1(MT5) |
0.01(MT4)
0.1(MT5) |
0.01 |
最大注文数 | 50 | 50 | 100 | 50 |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 20% |
ゼロカットシステムの有無 | あり | あり | あり | あり |
取引ツール | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 | MT4/MT5 |
口座開設ボーナス | あり | あり | あり | あり |
入金ボーナス | なし | あり | あり | なし |
XMロイヤリティポイント | なし | あり | あり | なし |
XMの口座タイプには、KIWAMI極口座・スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の4種類があり、それぞれ取引条件や特徴が異なります。
それぞれの口座がどのような特徴を持つのかについて、解説します。
- KIWAMI極口座:取引手数料が最も低く設定されているスプレッド口座
- スタンダード口座:XMで最も人気のある標準的なスプレッド口座
- マイクロ口座:10通貨から取引ができる少額スプレッド口座
- ゼロ口座:別途の取引手数料が必要なスプレッド口座
KIWAMI極口座には、低スプレッドをはじめとした多くのメリットがありますが、一方でいくつかのデメリットを併せ持つため、XMのKIWAMI極口座で取引を始める前に、メリットとデメリットを知っておくことが大切です。
しかし、 XMのKIWAMI極口座はスプレッドが狭く、他の海外FX業者よりもコストを抑えて取引することができることから人気に火が付き、新規口座受付停止が行われる可能性があると言われています。
XMユーザーの80%を占めているのは、スタンダード口座です。
スタンダード口座が最初に選ばれる理由は、XMの全てのボーナスとサービスを利用できるため、XM口座に慣れるのに最適です。
また、最大レバレッジ1,000倍とボーナスの利用で大きな取引ができるだけでなく、1,000通貨の少額取引もできる万能口座であることも人気の理由です。
XMのマイクロ口座は、少額で取引したいユーザーに適しています。
マイクロ口座は1ロットの取引量が1,000通貨と小さく、最小10通貨(0.01ロット)から取引が可能です。
取引量以外の条件はスタンダード口座と同じで、入金ボーナスやXMポイントも付与されるため、スタンダード口座で取引前の練習用口座として利用するユーザーもいます。
XMゼロ口座はECN方式で取引できる口座であるため、透明性の高い取引ができる点が好まれています。
通常時はスプレッドが限りなくゼロに近い口座ですが、スプレッドが広がる時間帯は、ゼロ口座も他の口座と同様にスプレッドは広がります。
また、ゼロ口座は取引手数料も徴収されるため、一概にコストが安いとは言い切れませんが、ECN環境を希望するFXのプロや大口顧客に好まれる傾向があります。
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XMのKIWAMI極口座のメリット
XMのKIWAMI極口座には、以下のようなメリットがあります。
XMのKIWAMI極口座のメリット |
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それぞれ解説していきます。
全4口座タイプの中で最も取引コストが安い
XMにKIWAMI極口座が登場するまでは、XMが提供している口座の中で1番取引にかかる費用を抑えられる口座は、ゼロ口座であることが広く認知されていました。
しかし、2022年10月に登場以降、XM口座の中で取引コストを1番抑えられるのはKIWAMI極口座となっています。
スプレッド単体で比較をすると、ゼロ口座も極めて狭いスプレッドを提供されている一方で、1ロットの取引あたり片道5ドル(0.5pips)の取引手数料が発生するため、往復で10ドル(1.0pips)の手数料が発生する仕組みがとられています。
例えば、ドル/円(USD/JPY)のスプレッドが0.1pipsで提供されていたとしても、取引手数料が含まれるため、最終的に1.1pipsのコストが発生することになります。
また、他口座タイプはドル/円(USD/JPY)の実質コスト平均が1.1pipsを推移しているのに対し、KIWAMI極口座の実質コスト平均は0.7pipsであるため、かなり取引コストが抑えられています。
「スプレッドの狭さ」と「取引手数料」を総合的に考えると、KIWAMI極口座のスプレッドが最も狭く設定されているため、取引コストを最低限に抑えられ、取引手数料も無料であることから最もお得に取引できる口座タイプだといえます。
また、XMのKIWAMI極口座は低スプレッドで提供されているため、取引回数が多いスキャルピングでも有利に取引を進めることができます。
業界最高水準の最大レバレッジ1,000倍で取引できる
レバレッジはてこの原理のことで、レバレッジが高いほど少ない資金でも大きなポジションで取引することができるため、大きな収益を得られる可能性があります。
つまり、高いレバレッジで取引ができれば、自己資金が少なくてもFXを円滑に始めてハイリターンを得られるということです。
XMの最大レバレッジは、業界最大水準である1,000倍が提供されています。
最大レバレッジが1,000倍とは、自己資金の1,000倍までポジションを保有でき、自己資金の1,000倍までのポジションを保有できるということです。
仮に、レバレッジが1倍に設定されていた場合、1,300万円以上もの資金を用意しなければ、1ロットでのエントリーができませんが、XMの最大レバレッジ1,000倍の口座を利用すれば、13,000円程度の証拠金のみで1ロットのポジションを持つことができるということです。
さらに、XMは最小0.01ロットでエントリーができるため、証拠金は130円程度で始めることができます。
XMのKIWAMI極口座は、ゼロ口座と比較してさらに取引コストが抑えられているだけでなく、最大レバレッジの制限がないため、業界最大水準の最大1,000倍のレバレッジで取引ができます。
ボーナス活用でノーリスクで取引を始めることができる
XMは日本の金融庁が定めているレバレッジ規制の影響を受けないため、国内FX業者では見られないハイレバレッジで取引をすることが可能です。
しかし、ハイレバレッジで大きな利益を狙える一方、レバレッジの仕組みや取引方法をきちんと理解しなければ、1回の取引で全資金を失うリスクも併せ持ちます。
ただし、XMのKIWAMI極口座には、最大レバレッジ1,000倍で取引できること、最小0.01ロットからエントリーができることから、少ない証拠金で始められるという大きなメリットがあります。
また、KIWAMI極口座には13,000円分の口座開設ボーナスを受け取ることができる新規口座開設ボーナスがあるため、ボーナスを活用しながらノーリスクかつ低スプレッドで取引を始められます。
XMのKIWAMI極口座は、入金ボーナスやロイヤルティプログラムは対象外ですが、ゼロ口座とは異なり13,000円の口座開設ボーナスは受け取れるため、ある程度の資金を用意でき、スペックが高い口座で取引をしたい方には、KIWAMI極口座がおすすめです。
約定力・約定スピードが業界トップクラス
約定力とは、FX取引を注文通りに成立させる力のことです。
価格が100円の際に買い注文を出すと、通常であれば買い注文をした100円の買いポジションを持つことができますが、100円で買い注文を出しても、100.20円で注文が約定することが稀にあります。
このように、買い注文と買いポジションが異なるようなFX取引所は、トレーダーの内で「約定力が弱い」と表現されています。
約定力が弱いFX取引所は、基本的に利用するメリットはないと考えて問題ありません。
希望通りの価格でポジションを持つことができないため、負ける確率が格段に高くなってしまいます。
FXでの勝率を少しでも高くしたいと考えているユーザーであるほど、約定力が強いFX取引所を選ぶ傾向にあります。
つまり、約定力が強く、幅広い金融商品を取り扱っているFX取引所は、トレーダー間でも高い人気があるということです。
XMの平均約定率は99.98%で、とても高い約定率が特徴です。
KIWAMI口座にもこの約定力は該当し、相場の強い変動時でさえも約定拒否やリクオートなどがない取引ができます。
また、XMはKIWAMI口座が登場する前から、全取引の99.35%が1秒以内に約定しているため、取引環境が高く評価されています。
XMのKIWAMI口座ですがやっぱ外付け手数料もなしですね!スリップは相変わらず。FOCUSのスタンダードと同等くらいかな!
出典:@FX_DOREI
やはりスリトレが良さげですかねえ(૭ ᐕ)૭ 教えて頂きありがとうございます
出典:@telomerem
1,400種類以上の豊富な銘柄で取引できる
XMでは、1つの取引口座でFX通貨ペア(55種類)をはじめとして、仮想通貨(60種類)、株式CFD(1,300酒類)、株価指数(29種類)、金属(5種類)、エネルギー(8種類)、コモディティ(8種類)などの計1,465種類の取引銘柄で取引ができます。
ゼロ口座ではUSDCNH(米ドル/人民元)と仮想通貨の取り扱いができませんが、その他の銘柄は、KIWAMI極口座・スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の全口座タイプにて取引が可能です。
XMでは1,465種類の豊富な銘柄の取扱いがあるため、少ない資金で様々な銘柄を気軽な取引を楽しめます。
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XMのKIWAMI極口座のデメリット/注意点
XMのKIWAMI極口座には、以下のようなデメリットがあります。
XMのKIWAMI極口座のデメリット |
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それぞれ解説していきます。
入金ボーナスの対象外となっている
XMのKIWAMI極口座は、入金ボーナスキャンペーンへの参加できないというデメリットがあります。
XMでは多くのキャンペーンが用意されていますが、特に高い人気があるのは入金額に応じてボーナスが貰える入金キャンペーンです。
しかし、KIWAMI極口座は入金キャンペーンの対象外であることから、KIWAMI極口座で取引を行う際には、ある程度の自己資金が必要となります。
KIWAMI極口座をお得に利用したいと考えている方は、KIWAMI極口座が参加できるボーナスキャンペーンを定期的にチェックすることをおすすめします。
XMロイヤルティプログラムの対象外でXMポイントを受け取れない
XMのKIWAMI極口座は、XMロイヤルティプログラムを利用できないというデメリットがあります。
ロイヤルティプログラム制度とは、XMの会員制度のことを指し、取引する度にXMのポイントが貰え、ボーナス報酬と交換ができる制度のことです。
ただし、ロイヤルティプログラム制度の対象口座は、スタンダード口座とマイクロ口座の2つのみのため、KIWAMI極口座はポイントを利用した取引をすることができません。
ロイヤルティプログラム制度のポイントを利用した取引をしたい方は、スタンダード口座やマイクロ口座を選択する必要があります。
株式指数やエネルギー銘柄は取引できない
XMのKIWAMI極口座は、スタンダード口座やマイクロ口座と比較すると、取扱い銘柄は少なく設定されています。
ゼロ口座と比較すると、KIWAMI極口座は仮想通貨(暗号資産)の取引が可能であるため選択肢が多く用意されていますが、スタンダード口座やマイクロ口座と比較すると、取り扱い銘柄は決して多くはありません。
KIWAMI極口座で取引可能な銘柄は、FX通貨ペア(55種類)・貴金属(5種類)・仮想通貨(60種類)の全120種類であるため、コモディティ(トウモロコシなどの商品)・株価指数(日経225など)・エネルギー(原油など)の取引をすることはできません。
コモディティ・株価指数・エネルギーのような銘柄も取引したい場合は、スタンダード口座やマイクロ口座の開設が必要です。
スワップポイントが発生しない
XMのKIWAMI極口座のデメリットとして挙げられるのは、スワップポイントが発生しない点です。
スワップポイントとは、各国通貨の金利差による調整損益のことで、政策金利の異なる2種類の通貨を交換するFX取引では、2カ国間の金利差調整分としてスワップポイント受取りが発生します。
ポジションを長期保有してもマイナススワップが発生しないことは、KIWAMI極口座の大きなメリットだといえますが、スワップでも利益を得ていきたいと考えている方人は、スタンダード口座やマイクロ口座の開設が必要です。
MT5はデモ口座対象外となっている
XMのKIWAMI極口座は、MT5を活用したデモ口座には非対応なため、利用することができません。
KIWAMI極口座のデモ口座はMT4のみで、リアル口座の有効化が完了している場合にのみ利用であるため、KIWAMI極口座を試してみたい方は、リアル口座を開設する必要があります。
XMでは、以下4種類の口座があります。
- KIWAMI極口座
- スタンダード口座
- マイクロ口座
- ゼロ極口座
しかし、MT5でデモ口座を利用できるのは、スタンダード口座とゼロ口座の2つのみです。
XMのデモ口座開設画面では、デフォルト設定でMetaTraderのバージョンとしてMT5が選択されていますが、このままでは口座タイプの選択肢にKIWAMI極口座が表示されません。
MetaTraderのバージョンでMT4を選択すると、口座タイプにKIWAMI極口座が表示されますが、リアル口座の有効化が完了していなければデモ口座の設定画面でMT4の選択ができないため注意が必要です。
ただし、KIWAMI極口座では「未入金ボーナス」が利用できるため、使い心地を試してたい方は、ボーナス3,000円を利用して取引してみることをオススメします。
XMのKIWAMI極口座のスプレッド一覧
XMのKIWAMI極口座のスプレッドを解説します。
通貨ペアの平均スプレッド
通貨ペアの平均スプレッドは、以下の表の通りです。
通貨ペア | 平均スプレッド(pips) |
---|---|
USD/JPY | 0.7 |
EUR/USD | 0.7 |
GBP/USD | 0.7 |
USD/CAD | 1.3 |
CAD/CHF | 1.2 |
CAD/JPY | 2.2 |
EUR/JPY | 1.2 |
GBP/JPY | 1.4 |
USD/CHF | 0.9 |
メジャー通貨ペアは、市場で取引量の多い米ドル(USD)、日本円(JPY)、ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)、カナダドル(CAD)の6種類です。
ドル円やユーロ、英ポンドなど、メジャー通貨の中でも主要な通貨ペアの平均スプレッドは0.7pipsと低く設定されており、海外FX業者の中でもかなり狭いスプレッドだといえます。
さらに、メジャー通貨ペアはスワップフリーとなっているため、マイナススワップの発生を心配する必要がありません。
そのため、EA稼働やスキャルピングでも有利に取引を進めることが可能です。
また、KIWAMI極口座においては取引手数料が発生しないため、ゼロ口座と比較をするとメジャー通貨ペアでは取引合計コストが半分まで下がる場合があるだけでなく、スタンダード口座のスプレッドの約2分の1で推移することもあります。
仮想通貨ペアの平均スプレッド
仮想通貨ペアの平均スプレッドは、以下の表の通りです。
通貨ペア | 平均スプレッド(pips) |
---|---|
BTC/EUR | 35.0 |
BTC/GBP | 20.0 |
BTC/USD | 19.0 |
ETH/EUR | 4.5 |
ETH/GBP | 2.75 |
ETH/USD | 2.03 |
AAVE/USD | 1.5 |
AVAX/USD | 0.08 |
AXS/USD | 0.3 |
XMのKIWAMI極口座のビットコイン(BTCUSD)の最低スプレッドは19.0ドル、イーサリアム(ETHUSD)の最低スプレッドは2.03ドルで設定されているため、決して狭いスプレッドだとはいえません。
また、仮想通貨の中でも特に人気のある銘柄であるビットコインですが、他の銘柄よりも広いスプレッドだということが分かります。
XMのビットコインのスプレッドは最大120pipsとかなり高いため、通貨ペアを選ぶ際はスプレッドが狭い銘柄から始めることをおすすめします。
ただし、XMの仮想通貨のスワップポイントが0となっているため、長期間保有をしてもマイナススワップにはならない点は、大きなメリットだといえます。
海外FX業者によっては、マイナススワップでになったスワップ分を毎日支払わなければならないため、スイングトレーダー、長期保有取引をしたい方には大きなメリットとなります。
貴金属ペアの平均スプレッド
貴金属ペアの平均スプレッドは、以下の表の通りです。
通貨ペア | 平均スプレッド(pips) |
---|---|
GOLD | 1.5 |
SILVER | 2.2 |
貴金属銘柄の中で、XMのKIWAMI極口座とゼロ口座の低スプレッドが適用されるのはゴールド(GOLD)・シルバー(SILVER)・XAUEURのみです。
ゴールドはボラティリティ(変動幅)が大きいため、FXトレーダーから人気の銘柄ですが、これほどの狭いスプレッドで取引することは、大きなメリットだといえます。
XMでは特にゴールド取引に力を入れているため、他の海外FX業者と比較をしても圧倒的に狭いスプレッドだということがわかります。
XMのKIWAMI極口座を開設する方法/手順
XMのKIWAMI極口座を開設する方法・手順を解説します。
XMの口座開設をしたことがない人
XMの口座開設をしたことがない人向けの手順を解説します。
XM新規登録ページにアクセスする
初めにXMの公式サイトへアクセスし、新規登録ページを開きます。
居住国やメールアドレスを入力する
XMの新規登録フォーム画面から居住国とブランドの2つを選択します。
- 居住国:現在居住の国を選択
- ブランド:「Tradexfin Limited」または「Fintrade Limited」のどちらを選択しても、取引条件に変わりはありません。
すでに選択されている「Tradexfin Limited– 規制期間はFSA SD010」のままで問題ありません。 - Eメール:有効なメールアドレスを入力
- パスワード:マイページのログインに必要となるため、以下の条件を満たす必要がある
10~15文字/数字を1つ以上含める/英語アルファベットの小文字を1文字以上含める
英語アルファベットの大文字を1文字以上含める/特殊文字を1文字以上含める
口座タイプ選択画面で「XMTrading KIWAMI極」をクリックする
口座登録フォームの取引口座詳細から口座タイプを選択します。
KIWAMI極口座を選択し、その他の個人情報も入力していきます。
デモ口座を開設したい方はデモ口座開設から手続きが可能ですが、KIWAMI極口座で利用できるデモ口座はMT5に未対応となっているため、注意してください。
口座開設を完了させ本人確認を行う
口座開設フォームに従い個人情報などを入力していきますが、後ほどXMに提出する身分証明書(運転免許証やパスポートなど)と相違のないよう入力してください。
実際にXMで取引するためには、本人確認が必要になるため、マイページから本人確認書類をアップロードします。
すべての入力が終わったら口座開設は完了し、本人確認ができ次第、登録したKIWAMI極口座に初めて登録した方限定の口座開設ボーナス13,000円分が付与されます。
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XMの口座を持っている人
すでにXMの口座を持っている人がKIWAMI極口座を開設する方法を解説します。
XMマイページにログインする
初めにXMの公式サイトへアクセスし、新規登録ページを開きます。
ログインには、口座番号とパスワードが必要なため、事前に準備しておきましょう。
追加口座の開設画面を開く
ログインができたら追加口座開設をクリックし、取引口座詳細の入力画面へと進みます。
口座タイプ選択画面で「XMTrading KIWAMI極」をクリックする
口座登録フォームの取引口座詳細から口座タイプを選択します。
KIWAMI極口座を選択し、その他の個人情報も入力していきます。
デモ口座を開設したい方はデモ口座開設から手続きが可能ですが、KIWAMI極口座で利用できるデモ口座はMT5に未対応となっているため、注意してください
口座開設を完了させ本人確認を行う
口座タイプ欄でKIWAMI極口座を選択し、そのほかの情報を入力していきます。
確認欄にチェックを入れ、リアル口座開設をクリックすれば追加口座開設は完了です。
メールにKIWAMI極口座のログイン情報が届いたら、内容に相違ないかを確認してください。
XMのKIWAMI極口座がおすすめな人
XMのKIWAMI極口座は、以下のような人におすすめです。
XMのKIWAMI極口座がおすすめできる人 |
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それぞれ解説していきます。
スキャルピング取引をしたい人
XMでスキャルピングをしたい方には、KIWAMI極口座がおすすめです。
スキャルピングは、1回のトレードを数秒~5分以内に完結させるトレードスタイルのことで、KIWAMI極口座はスキャルピングに最適な環境を保有しています。
また、スキャルピングをする上でKIWAMI極口座が最も優れている点は、KIWAMI極口座がXMの口座タイプ内で取引コストが1番抑えられることです。
スキャルピングは他のトレードスタイルと比べるとスプレッド負担額が大きくなってしまうデメリットが伴いますが、KIWAMI極口座は低スプレッドなだけでなく取引手数料が無料であるため、スプレッド負担が軽くなります。
スイングトレードをしたい人
スイングトレード・ポジショントレードをしたい方にも、KIWAMI極口座はおすすめです。
スイングトレードとは、数日~数週間程ポジションを保有していく中期的なトレードスタイルのことで、ポジショントレードは数ヶ月~数年程ポジションを保有していく長期的なトレードスタイルのことを指します。
スイングトレード・ポジショントレードは、大きな利益を狙える反面、相場変動によってスワップポイントで大きな損失を抱えてしまうというリスクも伴います。
このような損失を回避するためにも、KIWAMI極口座は非常優れています。
なぜなら、KIWAMI極口座の中でトレードできる一部の銘柄(ブランド)がスワップフリー対応しているためです。
KIWAMI極口座の利用で、マイナススワップでの利益減少リスクがなくなる点においても、大きなメリットだといえるため、中長期的なトレードを行いたい方にはKIWAMI極口座がおすすめです。
ゴールドを取引したい人
XMのKIWAMI極口座におけるゴールドのスプレッド決しては狭くはありませんが、実はXMのKIWAMI極口座はゴールド取引に大変おすすめです。
スプレッドが狭ければ狭いほど、低コストで取引できるのは事実ですが、ゴールドは価格変動が激しく、スプレッドの僅差はあまり影響がないと考えるトレーダーが多くいます。
スキャルピングをしたい方などは、スプレッドの狭さが大変重要にはなりますが、XMのKIWAMI極口座でゴールド取引をしても、利益に対して大きな影響を与えることはありません。
また、XM内ではKIWAMI極口座が最も狭いスプレッドを誇る口座タイプで、平均スプレッドは1.5pipsとかなり狭く設定されています。
ボーナスを受け取らなくても狭いスプレッドで取引したい人
スプレッドを抑えたいだけであれば、XMのゼロ口座がベストだといえますが、レバレッジが最大500倍までしか設定できないため、利益を生み出しにくいというデメリットが伴います。
しかし、XMのKIWAMI極口座はスプレッドを抑えつながら最大1,000倍のレバレッジでトレードできるため、証拠金が少なくても利益を出しやすくなります。
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XMのKIWAMI極口座に関してよくある質問
XMのKIWAMI極口座に関するよくある質問に回答します。
XMのKIWAMI極口座に資金を移動する方法は?
XM内で複数の口座タイプを保有していると、自由に資金移動をさせることができます。
しかし、XM内の口座間で資金移動する際は、特にボーナスの消滅に注意をしなければなりません。
XM内の口座間で資金移動をすると、ボーナスも同じ割合で移動しますが、ボーナスだけを移動させることができません。
つまり、XMで資金移動ができるのは現金の残高のみとなること、ボーナス残高だけの口座を作ることはできないことを念頭に置いておく必要があります。
XMのKIWAMI極口座のデモ口座は開設できる?
XMのKIWAMI極口座では、MetaTrader4(MT4)に限りデモ口座を利用することができます。
MetaTrader5(MT5)のデモ口座はXMのKIWAMI極口座では使えないため、MT5のデモ口座を開設したい場合には、スタンダード口座またはゼロ口座の開設が必要です。
XMのKIWAMI極口座でプラススワップは発生しない?
XMのKIWAMI極口座は、メジャー通貨ペア・仮想通貨・貴金属がスワップフリーの対象となり、スワップポイントが発生することはありません。
つまり、マイナススワップポイントだけでなく、プラススワップポイントも発生しないため、スワップポイントを狙った取引はできません。
XMのKIWAMI極口座は仮想通貨取引に向いている?
XMのKIWAMI極口座は、スプレッドが非常に狭い設定になっており、ユーザー間でも大変注目されている口座で、「いつ新規口座受付停止になるか分からない」と囁かれるほどの人気を集めています。
他の海外FX業者よりもコストを抑えて取引をしたい方、仮想通貨に積極的に関わっていきたい方には、XMのKIWAMI極口座はおすすめです。
XMのKIWAMI極口座は自動売買システムを利用しても良い?
KIWAMI極口座でも、EA(自動売買)やミラートレードをすることができます。
XMでは、KIWAMI極口座・スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の全口座タイプでEA(自動売買)とミラートレードなどのサービスを活用できます。
ただし、EAはデモ口座で試運用してからリアル口座に導入するのが一般的だとされていますが、KIWAMI極口座はデモ口座の開設や試運用の経験ができないため、注意してください。
XMのKIWAMI極口座で両建てしても良い?
XMのKIWAMI極口座でも、同一口座内の両建てができます。
ただし、XMはそれ以外の両建てを禁止としているため、KIWAMI極口座とゼロ口座の2つを使用した両建ては利用規約違反に該当することになります。
強引に推し進めた場合には、口座凍結となる可能性があるため、両建てをする場合は気をつけましょう。
XMのKIWAMI極口座まとめ
この記事では「XMのKIWAMI極口座のメリットやデメリット、スプレッドや開設方法」などについてお伝えしてきました。
XMのKIWAMI極口座は、スプレッドが非常に狭く取引手数料が発生しないため、数秒〜数分単位の超高速スキャルピングをしていきたい方に特におすすめです。
また、スワップフリーの特性を活かすことで、数日〜数ヶ月単位でポジション保有できるスイングトレードにも有効に働きかけることができます。
XMでは、KIWAMI極口座・スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の口座タイプごとに最適なトレードスタイルや取引方法があるため、FXトレーダーの方々はぜひKIWAMI極口座の追加口座を開設し、複数口座でトレードに挑戦してみてはいかがでしょうか。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。