この記事を読んでいるあなたは、
- IFC Marketsにはどんな評判がある?
- IFC Marketsの安全性は?
- IFC Marketsのメリット・デメリットは?
このように考えているかも知れません。
この記事では、「IFC Marketsの概要やキャンペーン、評判、メリット・デメリット」などについて紹介します。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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IFC Marketsの基本情報
IFC Marketsの基本情報を、以下にまとめました。
最大レバレッジ | 400倍 |
---|---|
レバレッジ | 200〜400倍 |
取扱商品数 | 650以上 |
約定力 | 低い |
ロスカット水準 | 10% |
取引方式 | NDD方式 |
取引ツール |
|
日本語対応 | 〇 |
ボーナス/キャンペーン |
|
金融ライセンス | 英国領ヴァージン島金融商品市場指令(BVI FSC) |
設立 | 2006年 |
運営会社 | IFCMARKETS. CORP. |
公式サイト | IFC Markets公式サイト |
IFC Marketsは、2006年に設立された運営歴17年以上の信頼性の高いFX業者です。
投資家向けに「外国為替(FX)取引」「株式指数商品」「株式」「仮想通貨」などを提供しています。
独自の革新的取引・分析ツールNetTradeXをはじめ、MetaTrader 4(MT4)やMetaTrader 5(MT5)を提供しており、高度な取引環境の中で売買が可能です。
また、IFCM取引アカデミーと呼ばれるFX教育事業もおこなっているため、投資初心者でも安心して利用できます。
合併商品・最大7%利息サービスなどの独自サービスを展開しているため、世界中のトレーダーから選ばれているサービスです。
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IFC Marketsの安全性・信頼性
IFC Marketsの安全性・信頼性には、以下4つがあります。
- グループ全体で3つの金融ライセンスを取得している
- 分別管理を採用しており信託保全はない
- 金融庁から警告を受けている
- 利用すること自体は違法ではない
IFC Marketsで取引するうえで、事前にチェックしておきたいポイントを解説します。
グループ全体で3つの金融ライセンスを取得している
IFC Marketsは、英国領ヴァージン島金融商品市場指令(BVI FSC)の金融ライセンスを取得しています。
会社の大元であるIFCMグループ全体で、以下3つの金融ライセンスを取得しています。
- IFCMARKETS. CORP.:英国領ヴァージン島金融商品市場指令(BVI FSC)
- IFCM Cyprus Limited:キプロス証券取引委員会(CySEC)
- IFC Markets Limited:マレーシア金融庁(MB FSA)
複数の金融ライセンスを保有しているため、信頼性は高いFX業者と言えるでしょう。
また、金融ライセンスの中には、取得が難しいものがあります。
グループ会社が取得難易度の高いキプロスの金融ライセンスを取得しているため、信頼性の高さは保証されています。
業者を検討する際は、どんな金融ライセンスを取得しているか確認してみましょう。
分別管理を採用しており信託保全はない
IFC Marketsでは、資金の分別管理を採用しており信託保全はありません。
もし信託保全に加入している業者の場合、仮に業者が倒産した場合でも返金してもらえます。
信託保全に加入していないため、返金補償がありません。
しかし顧客資金と業者資金に分割管理されており、各顧客資金に対して米国最大の保険会社である「AIG EUROPE LIMITED」の保険がかけられています。
顧客1人あたりの補償金額に上限がないため、金融機関向けの保険サービスによって顧客資産の安全性が最大まで補償されています。
金融庁から警告を受けている
IFC Marketsは、日本の金融庁から警告を受けています。
本来、海外のFX業者が日本居住者を対象とした勧誘行為をするためには、金融庁の許可が必要です。
ただし、海外のFX業者が現地などで金融ライセンスを取得している場合、日本では警告以上の指摘ができません。
またIFC Marketsは、英国領ヴァージン島金融商品市場指令(BVI FSC)の金融ライセンスを取得済みです。
人気が高い海外のFX業者であっても日本の金融庁から警告を受けるのは必然のため、安全性に関する問題はありません。
利用すること自体は違法ではない
IFC Marketsは、利用すること自体は違法ではありません。
海外のFX業者が日本居住者にサービスを提供する行為や、日本居住者が海外のFX業者のサービスを利用して取引する行為は、日本の法律上は合法です。
さらに、英国領ヴァージン島金融商品市場指令(BVI FSC)の金融ライセンスを取得済みのため安心して利用できます。
海外のFX業者が金融庁から警告を受けていても、日本の法律上はIFC Marketsの利用自体は問題ありません。
IFC Marketsの良い評判・口コミ
IFC Marketsの良い評判・口コミを、以下に5つ紹介します。
- 最大400倍のハイレバ取引ができる
- 600種類以上のCFD銘柄を取引できる
- 100円からトレードを始めることができる
- 余剰証拠金に最大7%の利息が付く
- 補償保険に加入している
良い評判・口コミを踏まえて、それぞれの特徴を紹介します。
最大400倍のハイレバ取引ができる
IFC Marketsでは、最大400倍のハイレバ取引ができます。
口座タイプごとの最大レバレッジは、以下の通りです。
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
NetTradeX(スタンダード) | 200倍 |
NetTradeXビギナー | 400倍 |
MT4・MT5スタンダード | 200倍 |
MT4・MT5マイクロ | 400倍 |
もし最大レバレッジ400倍で取引をした場合、1万円の元手でも400万円のハイレバ取引が可能です。
さらに、ロスカット水準10%のため、レバレッジを効かせたトレードでもロスカットされずに最後まで見極めて取引ができます。
レバレッジは倍率が大きいほど、少ない金額から大きなリターンを狙えるメリットがあります。
600種類以上のCFD銘柄を取引できる
IFC Marketsでは、600種類以上のCFD銘柄を取引できる環境があります。
IFC Marketsで取引できるCFD商品・銘柄は、以下の通りです。
- 為替FX:49種類
- 貴金属:9種類
- 株価指数:12種類
- 株式:461種類
- ETF:4種類
- 仮想通貨:14種類
- コモディティ:20種類
- コモディティ(先物):57種類
- 合併商品:36種類
他社の海外FX業者では、株式の取扱いがないケースが多いです。
しかし、IFC Marketsでは株式の種類が多く、日本株を含んだ400種類以上の株式の中から取引が可能です。
CFD商品の取扱数は海外のFX業界最高クラスを誇っているため、数多くのFX以外のCFD商品・銘柄を取引したい人にもおすすめのサービスです。
100円からトレードを始めることができる
IFC Marketsでは、4つある口座タイプのうち2つの口座タイプで100円からトレードを始められます。
NetTradeXビギナー口座とMT4・MT5マイクロ口座の2つの口座タイプであれば、最低入金額100円から入金が可能です。
特に取引経験がある人には、リスクを最小限に抑えられる口座として高い人気を誇っています。
またNetTradeXビギナー口座の場合、最大400倍のレバレッジで0.001ロットから取引できます。
もし海外FX業者の利用が初めての人であれば、少額入金に対応しているNetTradeXビギナー口座かMT4・MT5マイクロ口座どちらか選択するのがおすすめです。
余剰証拠金に最大7%の利息が付く
IFC Marketsでは、余剰証拠金に最大7%の利息が付くキャンペーンを常時実施しています。
利息を受け取るために必要な毎月の規定取引量は、以下の通りです。
取引ロット | 利息率(年利) |
---|---|
〜10ロット | 0% |
10~30ロット | 1% |
30~50ロット | 2% |
50~70ロット | 4% |
70ロット〜 | 7% |
受け取った利息分のボーナスは、ほかの金額と同様に出金が可能です。
最大7%まで利息を受け取るためには70ロット以上の取引が必要なため、ロットを増やしすぎずリスクを抑えながら取引するのがおすすめです。
また利息がつくキャンペーンがあるFX業者は珍しいため、効率良く資金を増やしたい人にはおすすめのサービスです。
補償保険に加入している
IFC Marketsは、補償保険に加入しています。
本来、IFC Marketsは信託保全に加入していないため、もし倒産した場合は返金補償がありません。
代わりに、各顧客資金に対して米国最大の保険会社である「AIG EUROPE LIMITED」の保険がかけられています。
資金は顧客資産と企業資金に分割管理されており、各顧客1人あたりの補償金額には上限がありません。
資産の保護体制としては、業界の中でもトップクラスです。
顧客資産の安全性は、金融機関向けの保険サービスによって最大まで補償されています。
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IFC Marketsの悪い評判・口コミ
IFC Marketsの悪い評判・口コミを、以下に3つ紹介します。
- スプレッドが広めに設定されている
- スワップポイントは全てマイナススワップとなっている
- インフラ環境が不安定
悪い評判・口コミを踏まえて、それぞれの特徴を紹介します。
スプレッドが広めに設定されている
IFC Marketsでは、スプレッドが広めに設定されています。
主な海外FX業者のスプレッドの比較は、以下の通りです。
通貨ペア | IFCMarkets(固定スプレッド) | IFCMarkets(変動スプレッド) | AXIORY | TitanFX |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 1.8 | 1.8 | 1.7 | 1.6 |
EUR/USD | 1.8 | 1.8 | 1.4 | 1.4 |
GBP/USD | 3 | 2.7 | 1.4 | 1.8 |
AUD/USD | 2 | 2 | 2.7 | 1.4 |
EUR/JPY | 2.5 | 2.4 | 1.9 | 1.9 |
GBP/JPY | 5.5 | 5.2 | 2.7 | 3 |
口座タイプは4種類あり、いずれも取引手数料は無料ですがスプレッドは非常に広いです。
最低入金額・最小取引数量は設定が極端なため、使いにくさを感じる人もいます。
特に「対円」の通貨ペアは他社と比較してもスプレッドが広いため、別のFX業者を選ぶのがおすすめです。
スワップポイントは全てマイナススワップとなっている
IFC Marketsでは、スワップポイントは全てマイナススワップとなっています。
スワップポイントとは、通貨同士の金利差のことです。
ポジションを保有している間は、2カ国間での金利差によって損益が発生します。
また、国内のFX業者はプラススワップの通貨ペアが多いですが、海外のFX業者の場合はマイナススワップのケースが多いです。
もしスワップポイント重視で長期トレードをしたい人は、国内FX業者を選ぶのがおすすめです。
インフラ環境が不安定
IFC Marketsにおける、サーバなどのインフラ環境が不安定といった口コミ・評判もあります。
例えば、価格レート取得時にサーバーのアカウントが切断されてしまい取引ができないケースがあります。
切断が頻繁に発生し、再接続を繰り返すといった事象が起きています。
ただし、切断の要因は利用者のPC・ネット環境の可能性も考えられます。
もしスキャルピング取引など約定力が必要となる取引をしたい人は、おすすめできません。
IFC Marketsがおすすめな人・おすすめできない人
IFC Marketsをおすすめする人・おすすめできない人を、以下にまとめました。
IFC Marketsが向いている人の特徴
IFC Marketsは、以下のような人におすすめです。
- 少額から取引したいFX初心者の人
- 資金10万円以上で大口取引をしたいFX中・上級者の人
- 長期トレードをしたい人
IFC Marketsは、少額から取引したいFX初心者の人におすすめです。
また口座タイプの取引条件によって、資金10万円以上での大口取引をしたいFX中・上級者の人にも向いています。
さらに、取扱銘柄がとても充実しているため、FX以外の金融商品で投資したい人にもおすすめします。
IFC Marketsが向いていない人の特徴
IFC Marketsは、以下のような人にはあまりおすすめできません。
- 通貨ペアの取引を重視している人
- 約定力が重要な取引をしたい人
- 安定したインフラ環境で取引したい人
取引中にサーバが止まった事例があるため、安定したインフラ環境で取引したい人に向いていません。
また、通貨ペアの種類は49種類のため、FX他社と比較しても差はありません。
しかし、金融商品として独自の合併商品・株式・株価指数などもあるため、CFDを利用したい人にもおすすめです。
IFC Marketsで開催中のボーナス・キャンペーン【2024年6月】
IFC Marketsで開催中のボーナス・キャンペーンは以下の2つです。
- お友達紹介キャンペーン
- フリーマージン7%利息キャンペーン
IFC Marketsのボーナス・キャンペーンについて解説します。
お友達紹介キャンペーン
IFC Marketsでは、お友達紹介キャンペーンを常時開催しています。
紹介者に最大50ドル、紹介された友達に最大75ドルがボーナスとしてもらえます。
しかし、受け取り条件があるため注意が必要です。
紹介者が受け取れるボーナスと受け取り条件は、以下の通りです。
- 20ドル:友達が2ロット以上の取引
- 30ドル:友達が3ロット以上の取引
- 50ドル:友達が5ロット以上の取引
紹介された人が受け取れるボーナスと受け取り条件は、以下の通りです。
- 30ドル:200ドル以上を入金後、2ロット以上の取引
- 45ドル:300ドル以上を入金後、2ロット以上の取引
- 75ドル:500ドル以上を入金後、2ロット以上の取引
ほかにも、友達が口座開設から90日以内に「200ドル以上を入金後、2ロット以上の取引を達成」する必要があるため、対象期間にも注意が必要です。
フリーマージン7%利息キャンペーン
IFC Marketsでは、フリーマージン(余剰証拠金)に対して最大7%まで利息がつくキャンペーンも常時開催しています。
資金の一部を取引に利用している場合や取引を一時的にお休みしている場合でも、資金に対して利息分が増えていきます。
ただし、スワップフリー・イスラム口座は対象外のため注意が必要です。
また海外のFX業者がボーナス・キャンペーンを常時開催しているケースは珍しいため、効率よく稼ぎたい人におすすめです。
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IFC Marketsの口座タイプの種類
IFC Marketsの口座タイプは、以下の4つです。
- NetTradeXスタンダード
- NetTradeXビギナー
- MT4・MT5スタンダード
- MT4・MT5マイクロ
それぞれの特徴を紹介します。
NetTradeXスタンダード
IFC MarketsのNetTradeXスタンダードは、大口取引をしたいFX中・上級者向けの口座タイプです。
スプレッド方式は、固定スプレッドか変動スプレッドを選択できます。
ビギナー口座・マイクロ口座より最大レバレッジは200倍と低めの設定ですが、口座残高と最大取引量の上限がないのが特徴です。
ただし最低入金額が10万円と高く、最小取引数量も0.1ロット(1万通貨)が必要なため、資金次第では取引が難しい口座でもあります。
あらかじめ安定した取引がおこなえる資金を準備しており、大口取引をしたいトレーダーにはおすすめの口座タイプです。
NetTradeXビギナー
IFC MarketsのNetTradeXビギナーは、海外FXを小額から取引したいFX初心者向けの口座タイプです。
ビギナー口座では、入金額は50万円までの上限が設けられており、最大取引数量に関しても制限があります。
しかし、最大400倍のレバレッジかつ0.001ロットの少額から取引できる特徴があります。
1ドルまたは100円からでも取引を始められる口座タイプのため、取引経験のある海外FX初心者の人におすすめです。
MT4・MT5スタンダード
IFC MarketsのMT4・MT5スタンダードは、NetTradeXスタンダードと同じく大口取引をしたいFX中・上級者向けの口座タイプです。
スプレッド方式は、「MT4は固定スプレッド」「MT5は変動スプレッド」がそれぞれ適応されます。
NetTradeXスタンダードと同じため、口座残高や最大取引量に関する上限がないのが特徴です。
しかし最低スプレッドがMT4のみ広いため、スプレッドを抑えたいトレーダーの人はNetTradeXかMT5の利用がおすすめです。
MT4・MT5マイクロ
IFC MarketsのMT4・MT5マイクロは、NetTradeXビギナーと同じく海外FXを小額から取引したいFX初心者向けの口座タイプです。
MT4・MT5を使用する場合に限り、口座を開設できます。
NetTradeXビギナーと同じため、入金額は50万円までの上限が設けられており、最大取引数量に関しても制限があります。
もしMT4もしくはMT5を使ったトレード経験がある人は、使い慣れた取引ツールでトレードできる点でおすすめの口座タイプです。
IFC Marketsの始め方|口座開設方法
IFC Marketsの始め方・口座開設方法は、以下の通りです。
- 1.公式サイトからフォームを入力する
- 2.本人確認書類と現住所確認書類をアップロードする
- 3.入金する
- 4.MT4・MT5をインストールする
以下にそれぞれの手順を解説します。
1.公式サイトからフォームを入力する
まずは、IFC Marketsの公式サイトからフォームを入力します。
公式サイトの右上にある「取引を始める」を押します。
口座開設フォームが表示後は、以下の個人情報をそれぞれ入力します。
- 個人口座か法人口座を選択
- お名前
- メールアドレス
- 国
- 電話番号
個人情報を入力後に「登録」を押すと、入力したメールアドレスに口座開設に関するメールが届きます。
メール本文にある「メールアドレスを確認」をクリック後、自動的にメールアドレスが承認され、WEB上で口座開設の登録フォームが開きます。
リアル口座かデモ口座を選択し、取引ツール・口座タイプ・レバレッジ・口座通貨をそれぞれ選択し「口座の開設」をクリックしましょう。
次の画面で入金方法を選択できますが、入金手続きはスキップ可能なため後からでも入金可能です。
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2.本人確認書類と現住所確認書類をアップロードする
次に、本人確認書類と現住所確認書類をアップロードします。
画面右上にあるプロフィールから「会員ページの承認」をクリックします。
「会員ページの承認」画面の表示後は、以下の個人情報をそれぞれ入力、本人確認書類の添付をおこないます。
- 生年月日
- 住所
- 本人確認書類(パスポート・IDカード・運転免許証など)
- 現住所確認書類(公共料金請求書・銀行の利用明細書・直近6か月以内の住民票など)
最後に「保存し、完了」をクリックして、手続き完了です。
手続き後、取引ツールにログインするための個人情報がメールで届きます。
3.入金する
続いて、実際に入金します。
IFC Markets公式サイトの右上にある「ログイン」をクリックし、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
ログイン後の画面上部にある「入金」をクリックすると、入金方法画面に遷移します。
入金方法の種類は、以下の通りです。
- 国内銀行送金
- 国際銀行送金
- クレジットカード
- 仮想通貨
- bitwallet
入金手数料はすべて無料ですが、銀行送金の振込手数料は自己負担のため注意しましょう。
最低入金額は、bitwalletのみ「1,000円」から入金可能で、そのほかの入金方法は「1万円」から入金できます。
振込方法が決まったら、希望の入金方法の右にある「入金」をクリックし「口座へ入金」画面を開きます。
国内振込送金の場合は、「口座を選択」で入金先のIFC Marketsの取引口座を選択後「口座反映金額(JPY)」で希望の入金金額を選択しましょう。
画面下へスクロールし「同意事項に関するチェックボックス」にチェックを入れて、「次」をクリックします。
「入金情報の確認」画面が表示されるため、銀行振込先の情報を「プリント」し、実際に銀行振込をおこなうと送金完了です。
4.MT4・MT5をインストールする
最後に、IFC Markets公式サイトの右上にある「ツール」からMT4・MT5をインストールします。
取引ツールにログインするための情報は本人確認完了後のメールに届いているため、メール本文に従ってログインしましょう。
インストールが必要な人は、口座タイプが「MT4・MT5スタンダード」か「MT4・MT5マイクロ」の人です。
また、MT4は固定スプレッド・MT5は変動スプレッドのためインストール間違いには注意しましょう。
IFC Marketsの入出金方法
IFC Marketsの入出金方法を以下に紹介します。
- 入金方法
- 出金方法
それぞれの手順は、以下の通りです。
入金方法
IFC Marketsの入金方法は、大きく分けて5種類あります。
主な入金方法は、以下の通りです。
- 国内銀行送金
- 国際銀行送金
- クレジットカード※VISA・JCB・MasterCardに対応
- 仮想通貨※ビットコインに対応
- bitwallet
最低入金額は、bitwalletのみ「1,000円」から入金可能です。
また、そのほかの入金方法は「1万円」から入金できます。
入金手数料は基本無料ですが、国内・国際問わず銀行送金の振込手数料は自己負担のため注意しましょう。
出金方法
IFC Marketsの出金方法は入金方法と同様に、大きく分けて5種類あります。
主な出金方法は、以下の通りです。
- 国内銀行送金
- 国際銀行送金
- クレジットカード※VISA・JCB・MasterCardに対応
- 仮想通貨※ビットコインに対応
- bitwallet
国際銀行送金のみ、最低出金額は50万円と高額のため出金時は注意が必要です。
出金手数料は基本無料ですが、国内銀行送金のみ出金額の4%の手数料がかかります。
さらに、国内・国際問わず銀行送金の振込手数料は自己負担のため注意しましょう。
IFC Marketsに関してよくある質問
IFC Marketsに関してよくある質問を以下にまとめました。
- IFC Marketsのメリット・デメリットは何ですか?
- IFC Marketsに口座開設ボーナスはある?
- IFC Marketsの出金手数料はいくら?
- IFC Marketsで自動売買(EA)はできる?
- IFC Marketsで法人口座の開設はできますか?
- IFC Marketsでデモ口座の開設はできますか?
- IFC Marketsで両建て取引はできる?
- セロカットシステムは採用されている?
- IFC Marketsの強制ロスカットやマージンコールの基準は?
- IFC Marketsで利益が出た場合、確定申告は必要ですか?
- IFC Marketsで複数口座の開設はできますか?
1つずつ解説します。
IFC Marketsのメリット・デメリットは何ですか?
IFC Marketsのメリット・デメリットを以下にまとめました。
IFC Marketsのメリット | IFC Marketsのデメリット |
---|---|
|
|
IFC Marketsのメリットは、海外FX業者でもトップクラスの安全性です。
一方、デメリットはスプレッドが非常に極端に広いことです。
IFC Marketsは、主に投資経験のあるFX中上級者以上の人に向いています。
IFC Marketsに口座開設ボーナスはある?
IFC Marketsには、口座開設ボーナスはありません。
IFC Marketsで開催中のボーナス・キャンペーンは、以下の2つです。
- お友達紹介キャンペーン
- フリーマージン7%利息キャンペーン
ボーナス・キャンペーンをおこなうFX業者は珍しいため、資金を効率良く増やしたい人におすすめです。
IFC Marketsの出金手数料はいくら?
IFC Marketsでは、出金手数料は基本無料です。
しかし、国内銀行送金のみ「出金額の4%」の手数料がかかるため注意が必要です。
IFC Marketsで自動売買(EA)はできる?
IFC Marketsは、自動売買(EA)で取引ができます。
基本的に、スキャルピング取引や自動売買(EA)に対する制限はありません。
そのため、経済指標後・週明けの窓埋めを利用したトレードが可能です。
またNetTradeXスタンダード口座の場合、最大取引ロットに制限が無いため、自動売買を利用した大口取引をしたい人におすすめです。
IFC Marketsで法人口座の開設はできますか?
IFC Marketsでは、法人口座の開設ができます。
法人口座の場合、法人名義でなくても代表者の氏名があれば入出金が可能です。
IFC Marketsでデモ口座の開設はできますか?
IFC Marketsでは、デモ口座の開設ができます。
デモ口座はリアル口座と異なるため、仮想マネーを使用してリスクなしで取引が可能です。
そのため、FX初心者でも気軽にトレードの練習がおこなえます。
IFC Marketsで両建て取引はできる?
IFC Marketsでは、両建て取引ができます。
海外のFX業者の場合、両建て取引が禁止行為とされているケースが多いです。
しかし、同一口座内の両建て取引を制限なしで取引できます。
ゼロカットシステムは採用されている?
IFC Marketsでは、ゼロカットシステムが採用されています。
ゼロカットシステムの制度により、もし為替相場が急に変動し、ロスカットが間に合わず損失が発生した場合でもFX業者側が補填してくれます。
IFC Marketsの強制ロスカットやマージンコールの基準は?
IFC Marketsでは、証拠金維持率が100%を下回るとマージンコールが発生します。
また、証拠金維持率が10%以下になった場合に強制ロスカット(強制決済)されます。
IFC Marketsで利益が出た場合、確定申告は必要ですか?
IFC Marketsでは、利益が出た場合に確定申告は必要です。
もし一定の利益を得た場合、確定申告と利益の金額に応じた税金を収める義務があります。
利益額が大きくなった場合は、事前に確定申告の流れを確認しておくと安全です。
IFC Marketsで複数口座の開設はできますか?
IFC Marketsは、複数口座を開設できます。
また口座開設数に制限はなく、複数のデモ口座を開設・トレード可能です。
IFC Marketsの評判やメリットまとめ
この記事では、「IFC Marketsの概要やキャンペーン、評判、メリット・デメリット」などについて紹介しました。
IFC Marketsは、会社の大元であるIFCMグループ全体で3つの金融ライセンスを取得しているため信頼性は高いです。
さらに、顧客資産の安全性は、金融機関向けの保険サービスによって最大まで補償されています。
IFC Marketsではボーナス・キャンペーンを常時開催しており、効率よく稼ぎたい人におすすめです。
特にFX中上級者の人やプロのトレーダーの人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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