この記事を読んでいるあなたは、
- 海外FXはおすすめしないと言われるのはなぜ?
- 海外FXでは出金拒否されることがあるの?
- 海外FX業者と国内業者の違いは?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「海外FXはおすすめしないと言われる理由や、メリット・デメリット」などをお伝えしていきます。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
海外FXはおすすめしないと言われるのはなぜ?理由を解説
「海外FXはおすすめしない」と言われる理由は、以下の通りです。
- 理由①:日本の金融庁未登録の業者が多く、警告を受けているため
- 理由②:信託保全で顧客資産を管理することが義務化されていないため
- 理由③:「ハイレバレッジ取引=危険」と思われているため
- 理由④:国内業者よりもスプレッドが広く、取引コストがかかるため
- 理由⑤:国内業者よりも利益にかかる税金が高いため
それぞれ解説していきます。
理由①:日本の金融庁未登録の業者が多く、警告を受けているため
海外FX業者が「おすすめしない」と言われている原因として、日本の金融庁未登録の業者が多く金融庁から警告を受けていることが挙げられています。
現在、多くの海外FX業者は日本の金融庁に登録していません。
では、多くの海外FX業者が違法行為をしているのかというと、そうではありません。
金融庁のHPでは、海外FX業者について以下のように記載されています。
また、金融庁のホームページの「外国証券業者に対する基本的考え方」では、以下のように記載されています。
つまり、金融庁は国内で登録せずに、運営している海外FX業者を規制対象にしているのではなく、日本人向けにサービスをして目立っている業者や勧誘を行なっている海外FX業者を規制対象にしています。
そのため、金融庁からの警告は利用や運営に関する警告ではなく、営業に対する警告であるため、海外FX業者は運営し続けられています。
海外FX業者が、日本で金融商品取引業者として登録すれば日本でも営業活動ができますが、その場合、日本の規制を受けることでハイレバレッジ取引やゼロカットシステムなどに制限がかかり、トレーダーは海外FX特有のメリットを利用できなくなります。
そのため、多くの海外FX業者は日本の金融庁にあえて登録していません。
日本の金融庁に登録していなくとも、安全性を保証できる基準がFX業界にはあります。
それが、金融ライセンスです。
金融ライセンスとは、投資企業がFXなどの金融業を行うのに必要な許可証のことで、本拠地の国の金融ライセンスを取得し、その国の法律に基づいて運営して運営しています。
故に、海外FXにおいて、金融ライセンスは安全性や信頼性を測るひとつの基準となっています。
もし、利用したい業者の安全性を調べたい場合は、金融ライセンスを確認するのがおすすめです。
理由②:信託保全で顧客資産を管理することが義務化されていないため
「海外FXはおすすめしない」と言われる原因として、信託保全で顧客資産を管理することが義務化されていない点が挙げられます。
運営資金をFX業者が、トレーダーからの資金を信託銀行で管理する方法で、会社が破綻した場合も資金が返金される。
運営資金との明確な区別がなく、FX業者が自社の銀行口座にて分けて管理する方法で、破綻した場合は返金されない可能性がある。
国内FXは、金融庁の規制により信託保全が義務化されています。
そのため、FX業者の運営資金とトレーダーの資金を分けて管理する必要があり、トレーダーの資金は別の信託銀行で管理されています。
つまり、FX業者が破綻しても、トレーダーの資金が信託銀行から返金されます。
一方、海外FXの場合、信託保全が義務化されておらず、FX業者が分別管理を採用している場合、FX業者が破綻すると資金が返金されない可能性があります。
ただし、投資家補償基金や投資家資金補償保険などに加盟している海外FX業者では、条件はあるもののトレーダーの資金は必ず戻ってくるため、資金の管理方法を確認しておきましょう。
理由③:「ハイレバレッジ取引=危険」と思われているため
「海外FXはおすすめしない」と言われる原因として、「ハイレバレッジ取引=危険」と誤解する人が多い点が挙げられます。
ハイレバレッジ取引とは、元手の資金以上の値段で取引することで、レバレッジが1,000倍、自己資金1万円の場合、1万円×1,000倍の1,000万円分の取引が可能になります。
このように、ハイレバレッジ取引すると少ない資金でも大きな取引ができるため、大きな利益を得ることができる分、損失も大きくなりかねません。
ただし、海外FXで大きな損失になるのは、自己資金に見合わない大きな取引をした場合のみです。
そのため、はじめのうちはレバレッジを3倍程度に抑えて取引をすれば、損失を抑えることができるでしょう。
また、海外FXにはゼロカットシステムがあり、ゼロカットシステムを利用すると損失は口座に入金された分のみで済みます。
取引の際に損失が大きくなり、口座残高がマイナスになってしまった場合に、そのマイナス分をFX会社が負担してくれるシステム
そのため、自分の資金と実力から許容できる損失額をしっかり設定すれば、そこまで大きな損失とはならないでしょう。
理由④:国内業者よりもスプレッドが広く、取引コストがかかるため
「海外FXはおすすめしない」と言われる原因として、国内業者よりもスプレッドが広く、取引コストがかかる点が挙げられます。
事実として、海外FXのスプレッドは国内FXに比べ、スプレッドが広めに設定されています。
ただし、海外FX業者のスプレッドが広いのには、以下の理由があります。
- NDD方式はFX業者が自由にスプレッドを設定できない
- 高いレバレッジを提供している
- ボーナスを提供している
上記のように、海外FX業者はスプレッドの設定権限を持ってなかったり、ボーナスが豪華だったりするため、手数料となるスプレッドが高くなっています。
そのため、海外FXは、取引コストがかかってしまいますが、ボーナスやレバレッジ等をうまく利用すれば、低コストで大きな利益を生むことができるため、人によっては海外FXのほうが儲かることもあります。
理由⑤:国内業者よりも利益にかかる税金が高いため
海外FX業者は、国内業者よりも利益にかかる税金が高いため、「おすすめしない」と言われることがあります。
確かに、海外FXを利用する場合、利益に対する税金が国内FXより高い場合があります。
国内FX業者では、一定の条件を満たすと20%の所得税と2%の住民税で計算される雑所得として申告することができます。
一方海外FXでは、上記の条件を満たすことが難しく、50%の所得税と10%の住民税で計算される総合課税の対象となることがほとんどです。
つまり、海外FXで利益を出しても、半分以上税金で持ってかれてしまいます。
このように、海外FX業者は国内FX業者に比べ、利益にかかる税率が高いため、おすすめしない人が多数いるのです。
海外FXが日本人トレーダーから人気の理由|利用するメリット
海外FX業者には、国内業者にはないメリットがあります。
- NDD方式により取引の透明性が高い
- ハイレバレッジで取引でき、少額から一攫千金を狙える
- ゼロカットにより追証の心配が無い
- ボーナスやキャンペーンが豪華
- 高性能な取引ツールMT4やMT5、cTraderを使える
それぞれ解説していきます。
NDD方式により取引の透明性が高い
海外FXは、NDD方式を採用しているため、取引の透明性が高いといったメリットがあります。
顧客注文をインターバンク市場へ直接流して取引する方式。FX業者は顧客の注文には介入せず、システムを通してインターバンク市場へ流すだけとなる。
顧客から注文を受けた際に、顧客注文をインターバンク市場へ直接流さずに、一度業者側が注文を受け付ける方式。
DD方式とNDD方式には、顧客の注文にFX業者が介入しているかしていないかといった違いがあります。
DD方式では、業者が引き受けているのかインターバンク市場へ流しているのかを、外部からは判断できません。
そのため、取引の基準が分かりづらく、取引が不透明になりやすいという欠点があります。
一方、NDD方式では、業者が介入せずに注文を市場に流しているため、希望価格で注文が通りやすいです。
さらに、市場で提示されている価格の中で最も有利な価格と自動的に約定するため、安心して取引できます。
ハイレバレッジで取引でき、少額から一攫千金を狙える
海外FXでは、ハイレバレッジ取引ができ、少額から一攫千金を狙えるといったメリットがあります。
日本の金融庁の登録を受ける場合、レバレッジを最大25倍に制限する必要があり、ハイレバレッジ取引ができません。
しかし、海外FXは金融庁の登録をしていないため、最大数千倍のレバレッジをかけることができます。
レバレッジを1,000倍に設定した場合、1万円の元手でも1,000万円分の取引が可能で、少額からでも一攫千金を狙えます。
ゼロカットにより追証の心配が無い
海外FXは、ゼロカットにより追証の心配が無い点がメリットとして挙げられます。
ロスカットが間に合わなかった際に、発生した損失をFX業者が補填してくれる制度。
本来、口座に預けた資金以上に損失が発生したら、口座残高はマイナスになります。
しかし、海外FXはゼロカットシステムにより、マイナスになった残高をゼロに戻してくれます。
つまり、海外FXでは追証が発生しないのです。
そのため、トレーダーは安心できる環境で冷静な取引ができ、相場が急激に変動したとしても、損失を抑えることができます。
ボーナスやキャンペーンが豪華
海外FX業者は、国内FX業者に比べ、ボーナスやキャンペーンが豪華です。
- 口座開設ボーナス
- 家族や友達の紹介ボーナス
- 入金ボーナス
- 取引量に応じたポイントを獲得できるロイヤリティ制度
海外FXでは上記のようなボーナスがあり、例えば口座開設ボーナスでは、口座開設後に本人確認するだけで、1万円以上のボーナスを獲得できます。
また、入金ボーナスでは、入金額の100%のボーナスを上限数百万円で獲得することも可能です。
海外FXはこのような豪華なボーナス・キャンペーンを実施しているため、少ない資金でも取引ができ、利益を生み出せます。
高性能な取引ツールMT4やMT5、cTraderを使える
海外FXでは、高性能な取引ツールMT4やMT5、cTraderを使えるといった特徴があります。
国内FX業者は一部の業者のみ、MT4などの取引ツールに対応していますが、海外FXではほとんどの業者がMT4に対応しています。
各取引ツールには、以下の特徴があります。
- MT4:豊富なインジケーターや自動売買システムを利用できる。
- MT5:追加の取引アセット、経済カレンダーとニュースアラートが搭載されている
- cTrader:透明性の高いECN取引と高度なチャート分析、ワンクリック取引を利用できる。
これらの取引ツールは、無料で利用でき、高機能なチャート分析を有しているため、より確実な取引を実現します。
また、各取引ツールには、さまざまなカスタマイズ機能もあるため、取引の幅を広げることも可能です。
海外FX業者を利用するデメリット
海外FX業者には、以下のようなデメリットがあります。
- 出金拒否や口座凍結などのトラブルが起きた場合は自己責任となる
- 悪質な詐欺業者も存在する
それぞれ解説していきます。
出金拒否や口座凍結などのトラブルが起きた場合は自己責任となる
海外FXで、もし出金拒否や口座凍結などのトラブルが起きた場合は自己責任となります。
海外FXは、信託保全で顧客資産を管理することが義務化されていないため、もし業者が破綻した場合、出金拒否などのトラブルが起こり得ます。
また、規約違反に該当する行為をした場合、口座が凍結され残高を引き出せない状態になる可能性もあります。
これらのトラブルが発生した場合、自己責任になるため、ライセンスや規約等をしっかりと確認することが重要です。
悪質な詐欺業者も存在する
海外FXの中には、悪質な詐欺業者も存在するため、注意が必要です。
海外FX業者を謡っている詐欺には、取引や入金を代行する詐欺や意図的にレートをずらして自動的な損切りを誘発させる詐欺があります。
ただし、詐欺を行っている業者は基本無名の業者が多く、ちゃんとリサーチを行えば避けられるものがほとんどです。
そのため、海外FXを利用する際は、会社の所在や取引方式、ライセンスの確認を行うことが重要です。
海外FXでおすすめしない業者・利用してはいけない業者の特徴
海外FXで利用してはいけない業者の特徴を紹介します。
- 金融ライセンス未取得の業者
- オフィスが存在せず、所在地不明の業者
- 運営歴が極端に短い業者
- 100万円以上の高額出金がない業者
- 日本語に対応していない・日本語サポートが整っていない業者
- SNSやインターネット上で悪評ばかりの業者
それぞれ解説していきます。
金融ライセンス未取得の業者
金融ライセンス未取得の業者は、利用するのを控えましょう。
金融ライセンスとは、投資企業がFXなどの金融業を行うのに必要な許可証のことです。
そもそも、FXは業界全体を取り締まる国際的な組織や取り決めがないため、各国の金融庁などが金融ライセンスを発行することで、国や地域で活動するFX業者を規制しています。
金融ライセンスを取得していない場合、最低限の規則や安全性が担保されていない可能性があります。
最悪、出金拒否や口座凍結などによる詐欺被害に遭う可能性もあります。
そのため、金融ライセンス未取得の業者を利用するのは控えるようにしましょう。
オフィスが存在せず、所在地不明の業者
オフィスが存在せず、所在地不明の業者を利用するのは控えるようにしましょう。
オフィスが存在せず所在地不明の業者は、ペーパーカンパニーの可能性が高く詐欺業者の可能性があります。
また、実際にオフィスがなかった場合、オフィスを構えるほどの資金や実績がない会社であることが把握できるため、控えたほうが良いでしょう。
もし、利用を検討しているFX業者のオフィスの所在地が気になった場合は、公式サイトに記載されている住所を検索したり、実際にオフィスに訪問にした人の口コミを見つけたりすると良いでしょう。
運営歴が極端に短い業者
運営歴が極端に短い業者を、利用するのは控えるようにしましょう。
運営歴が長い会社は、事業を継続できていることから安全性が高く実績がある会社であることが分かります。
さらに、口コミや評判を閲覧することができるため、利用前からその会社に関する情報を集めやすくなっています。
一方、運営歴が数年しかないようなFX業者は、実績が分からず、口コミも見つかりにくいため、使用感や安全性がわかりません。
また、海外での運営実績がないFX業者は、最悪詐欺業者の可能性があり、口座に入金したお金を持ち逃げされるリスクもあります。
そのため、なるべく運営歴が長く、信頼できるFX業者を利用するようにしましょう。
100万円以上の高額出金がない業者
100万円以上の高額出金がない業者は、利用するのを控えましょう。
FX業者が高額出金に対応できない場合、業者に資金がなかったり、業者側でトラブルが発生したりしていることが多く、安全性が低い場合があります。
また、詐欺業者であれば、当然高額出金には対応していません。
そのため、FX業者を選ぶ際は、100万円以上の高額出金に対応しているところを選びましょう。
日本語に対応していない・日本語サポートが整っていない業者
日本語に対応していなかったり、日本語サポートが整っていなかったりする業者は利用するのを控えるようにしましょう。
日本語対応している業者では、チャットサービスや電話対応が充実しているため、もしトラブルが発生しても早急に対応してもらえます。
しかし、日本語に対応していない業者を利用すると、トラブルの対応が困難になり、最悪問題を解決できないことも起こるでしょう。
そのため、日本語に対応している業者を、可能であれば日本人が在籍している業者を選ぶようにしましょう。
SNSやインターネット上で悪評ばかりの業者
SNSやインターネット上で、悪評ばかりの業者を利用するのは控えましょう。
多くの悪評が存在するのは、業者に何らかの問題があることが多いためです。
特に、画像が添付されている口コミは事実である可能性が高いため、参考になるでしょう。
もし、SNSやインターネット上で悪評ばかりの業者の場合、出金拒否や約定拒否、雑なサポート対応などの被害を被る可能性が高いです。
また、SNS上に評判が見当たらない業者も、過去に詐欺行為をした海外FX業者が名前を変えて営業をしている可能性があるため、利用を控えるようにしましょう。
海外FXでおすすめしない業者
海外FXでおすすめしない業者は、以下の通りです。
BA Capital
BA Capitalとは、BA CAPITAL Financial Groupが運営する海外FX業者です。
BA Capitalは、カナダの金融ライセンスを保有しています。
2021年以降、BA Capitalに入金したものの、その後一切返金されなかったとの評判が多く、現在公式サイトは封鎖されています。
このように、BA Capitalは完全に詐欺業者であったため、利用をおすすめできません。
WL
WL(ワンダーランド)は、Integrate Grobal Solutions Limitedが運営するFX業者です。
2021年までは、アイスランドのW.L.Limitedが運営会社でしたが、現在は、国も住所も非公開のIntegrate Grobal Solutions Limitedが運営しています。
WLは、サービス開始当初の2020年は評判の良い業者でしたが、運営会社が変わったことを期に評判が悪くなっていきました。
実際に、入金拒否被害や出金遅延被害があり、現在も改善されていません。
そのため、WLの利用は控えたほうが良いでしょう。
AssassinFX
AssassinFXは、セントビンセント・グレナティーン諸島で法人登録しているASN-FX LTDが運営するFX業者です。
金融ライセンスや投資家の資産管理方法が不明で、過去に出金拒否やポンジ・スキームによる被害が口コミで多く見受けられました。
ポンジ・スキームとは、資金を投資家から集めながらも、実際に資金運用を行わずに破綻させる詐欺手法で、AssassinFXは解除不可のトレードを行うことで投資家に無理やり不利益を被らせていました。
このように、AssassinFXは会社の運営が不透明で、安全性が低いFX業者であるため、利用を控えるのをおすすめします。
海外FX初心者でも安心して利用できる業者
海外FX初心者でも安心して利用できる業者を紹介します。
XMTrading|世界190カ国以上で利用されている人気No1業者!
出典:https://www.xmtrading.com/jp/
XMTradingは、国内口座開設数が100万口座を超える人気No1FX業者です。
2009年のサービス開始から出金拒否などの口コミはなく、ライセンスを2つ保有しているため、非常に安全性が高いFX業者です。
また、日本語サポートも充実しているため、初心者でも安心して利用できます。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
XMTradingの概要
最大レバレッジ | 1,000倍 |
---|---|
ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 0.7pips |
取引手数料 | 無料 |
日本語対応 | ○ |
取引プラットフォーム | MT4、MT5、アプリ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2009年 |
運営会社 | Tradexfin Limited |
公式サイト | XMTrading公式サイト |
XMTradingの評判・口コミ
XMTradingのボーナス・キャンペーン
- 口座開設ボーナス
└口座開設+本人確認完了で、13,000円のボーナス獲得! - 入金ボーナス
└最大100%で10,500ドル分の入金ボーナス! - ロイヤリティプログラム
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FXGT|運営歴4年にも関わらず悪評が少ない業者!
出典:https://fxgt.com/ja/
FXGTは、運営歴4年にも関わらず悪評が少ないFX業者です。
FXGTは、FSA(セーシェル金融庁)などの、他の人気海外FX業者も取得している金融ライセンスを保有しており、安全性が高い特徴があります。
また、FX業者向けの損害賠償保険にも加入しているため、出金拒否などの心配もありません。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
FXGTの概要
最大レバレッジ | 1,000倍 |
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ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.5pips |
取引手数料 | 無料 |
日本語対応 | ○ |
取引プラットフォーム | MT4、MT5、アプリ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2019年 |
運営会社 | 360 Degrees Markets Ltd |
公式サイト | FXGT公式サイト |
FXGTの評判・口コミ
FXGTのボーナス・キャンペーン
- 口座開設ボーナス
└口座開設+本人確認完了で、15,000円のボーナス獲得! - 100%ウェルカムボーナス
└100%で上限10万円分の入金ボーナス! - 50%Loyaltyボーナス
└80万円以上の入金で、50%上限120万円が還元 - Loyalty20%入金ボーナス
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BigBoss|約定力の高さ・ボーナスの豊富さが特徴の業者!
出典:https://www.bigboss-financial.com/
BigBossは、約定力の高さ・ボーナスの豊富さが特徴のFX業者です。
BigBossは、最大レバレッジは2,222倍と業界でも最高水準で、高い約定力に定評ある業者です。
また、セントビンセント・グレナディーン金融庁のライセンスを保有しているため安全面でも定評があります。
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BigBossの概要
最大レバレッジ | 2,222倍 |
---|---|
ゼロカットシステム | ○ |
平均スプレッド(USD/JPY) | 1.6pips |
取引手数料 | 無料 |
日本語対応 | ○ |
取引プラットフォーム | MT4、MT5、アプリ |
金融ライセンス |
|
設立 | 2013年 |
運営会社 | Big Boss Holdings Company Limited |
公式サイト | BigBoss公式サイト |
BigBossの評判・口コミ
BigBossのボーナス・キャンペーン
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└口座開設+本人確認完了で、5,000円のボーナス獲得!※当サイト限定 - 入金ボーナス
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海外FX業者に関してよくある質問【Q&A】
海外FX業者に関してよくある質問を紹介していきます。
プロトレーダーが使う海外FX業者は?
プロトレーダーが使う海外FX業者には、以下のようなものがあります。
海外FX業者 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
|
XMTrading公式サイト | |
|
FXGT公式サイト | |
|
BigBoss公式サイト | |
|
Exness公式サイト | |
|
AXIORY公式サイト |
海外FX業者はどんな人に向いてる?
- 少ない資金から大きく稼ぎたい人
- 学習意欲が高い人
- 落ち着いて理性的に取引できる人
海外FXの最大の特徴として、豪華なボーナスとハイレバレッジ取引が挙げられます。
2つの特徴を利用すれば、少額からでも大きく稼ぐことができます。
ただし、海外FXで安定して儲けるためには、FXについて研究・勉強し、精神状態に左右されない取引をする必要があります。
そのため、学習意欲が高い人や落ち着いて取引できる人に向いています。
海外FX業者はどんな人に向いていない?
- 損切りができない人
- 一攫千金を狙う人
- 感情に左右される取引をする人
海外FXは、一攫千金を狙いすぎている人には向いていません。
実際に、海外FXではレバレッジを利用することで、少額からでも大金を稼ぐことができますが、勉強する意欲がなければ賭博じみた投資になります。
数回程度の取引であれば、運良く利益を生めるかもしれませんが、安定して稼ぐことはできません。
そのため、勉強せずに、一攫千金を狙う人は海外FXは向いていません。
また、FXは損切りで損失を最小限に抑えることが非常に重要なため、損切りできない人や感情に左右される取引をする人には向いていません。
海外FXはおすすめしないと言われる理由やメリットまとめ
この記事では「海外FXはおすすめしないと言われる理由や、メリット・デメリット」などをお伝えしてきました。
海外FXは、日本の金融庁に登録していない点や資産の管理方法が国内FXと異なる点、税金や取引コストの点からおすすめしないと言われています。
ただ、業者選びの際に金融ライセンスや管理方法を確認すれば、安全性はしっかり確保されます。
海外FXでしか利用できない機能や特典があるため、海外FXを利用するメリットもあります。
もし、FX業者で悩んでいる場合は、会社の所在地や実績、評判やライセンスをしっかり確認するようにしましょう。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。