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XMで出金拒否されるケースとは?拒否された際の対処法も解説

xm出金拒否アイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • XMで出金拒否されることはある?
  • XMで出金拒否されるケースを知りたい
  • XMで出金拒否された際の対処法は?

上記のように考えているかもしれません。

この記事では、「XMで出金拒否されるケースや拒否された際の対処法」などをお伝えしていきます。

なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

XMでは出金拒否が存在する?

4人の女性

XMに、出金拒否は存在します。

しかし、悪質な出金拒否はなく、XMで定められている公式のルールを守っていれば出金拒否されることはありません。

出金拒否があった場合は、トレーダーがルールを間違っていたり規約を破っていたりなど、ユーザー側に非やミスがある際、もしくはシステム上の障害やトラブルがあった際です。

海外のFX業者では出金拒否などのトラブルや詐欺などの被害が相次いでおり、怪しいというイメージを持たれがちです。

XMは海外FX業者でありながら金融庁の金融ライセンスを取得しており、トレーダーの個人情報や資金などの管理をしっかりしていることから、業界の中でもトップクラスに安全性の高い業者となっています。

出金拒否をすることで、2chやX(ツイッター)などのSNSで悪い評判が広まり、登録者数を減らしてしまうことにつながるため、出金拒否を行なうことに対して業者側にメリットは一切存在しません。

業者にとっては、悪質な出金拒否をして利益を得るよりも、悪い評判がSNSなどで広まり、XMへ登録、利用をするユーザーが減って利用量が減ってしまうことのほうが損失が大きいです。

さらに、XMは日本人の利用者数が最も多い海外FX業者で、資金力は十分にあるため、わざと出金を拒否するような悪質な行為をせずとも運営していくことができます。

ルールを破る以外にも、XMのサイト側の不具合やメンテナンス中などでなかなか着金しないというケースもありますが、ルールを守っていて、出金拒否をされてしまったという場合は、今一度ルールを確認したり、サポートページから問い合わせをしたりしてみてください。

XMで出金拒否される主なケース12つ

説明する男性

XMで出金拒否される主なケースを紹介します。

XMで出金拒否される主なケース
  • ボーナスを出金しようとしている
  • 証拠金維持率が150%を下回る出金をしようとしている
  • 入金と異なる方法で入金以上の額を出金しようとしている
  • 複数口座・複数業者間で両建て取引を行った
  • アビトラージ(裁定取引)を行った
  • レートエラーや接続遅延を狙った取引をしている
  • ボーナスやXMポイントを不正取得した
  • 窓開けや窓埋めを狙ったトレードを行った
  • AI(人工知能)を使った取引を行った
  • 経済指標発表前後を狙ったハイレバレッジ取引を行った
  • SWIFTコードが登録されていない銀行口座へ出金しようとしている
  • 海外銀行送金に対応していない銀行に出金しようとしている
  • 登録した銀行口座の登録情報が間違っている

それぞれ解説していきます。

ボーナスを出金しようとしている

XMで出金拒否される際は、ボーナスを出金しようとしている可能性があります。

XMで不定期でもらえるボーナスは、取引の際に証拠金として使うために配布されているため、ボーナスの金額を取引を一切せずにそのまま出金することはできません。

ボーナスは、より大きなポジションを建て、保有ポジションを維持するために配布されます。

例えば、ボーナスとしてXMロイヤリティプログラムが50,000円配布されたとしても、50,000円は取引に利用できるだけのボーナスです。

ボーナスを利用の上、取引して出た利益はいつでも出金申請が可能ですが、出金する際に出金額に応じて相応のボーナスが消失してしまうため、利用できるボーナスを利用せずに消失してしまうことになります。

そのため、配布されたボーナス分の金額は取引にすべて使い切ってから出金申請することをおすすめします。

証拠金維持率が150%を下回る出金をしようとしている

XMで出金拒否される際は、証拠金維持率が150%を下回る出金をしようとしている可能性があります。

証拠金維持率とは、実際に取引で使用している証拠金に対して、現在証拠金残高がいくらあるか、その証拠金残高が使用している証拠金に対していくらあるかの割合のことを指します。

つまり、証拠金維持率は、証拠金の残高+取引に使用する証拠金×100で算出できます。

上記の計算した上で、出金したあとでも150%以上ある状態でないと出金することができません。

理由としては、証拠金維持率が低いと、強制的にポジションが決済され、ロスカットされるリスクがあるためです。

さらに、為替市場が閉まっている週末の出金であれば、証拠金維持率が400%を下回ると出金拒否されてしまいます。

証拠金維持率が150%を超える額で出金するか、ポジションを決済するようにしてください。

入金と異なる方法で入金以上の額を出金しようとしている

XMで出金拒否される際は、入金と異なる方法で入金以上の額を出金しようとしている可能性があります。

例えば、取引に利用する資金を、クレジットカードで50,000円入金した場合は、利益が50,000円以上出ていても出ていなくても、50,000円までは入金方法と同じクレジットカードで出金処理をする必要があります。

これは、マネーロンダリング防止のために、XMに限らずほとんどの業者で行われている対策の1つです。

つまり、クレジットカードで50,000円入金し、得た利益を銀行振込で50,000円出金することはできないということです。

また、入金方法がクレジットカード、デビットカード、スティックペイのいずれかだった場合、同様の方法での入金額以上の出金はできず、入金額以上の出金はすべて海外銀行送金となるため注意が必要です。

複数口座・複数業者間で両建て取引を行った

XMで出金拒否される際は、複数口座・複数業者間で両建て取引を行った可能性があります。

両建て取引とは、買いのポジションと売りのポジションを同時に保有することによって、両方のポジションの損益の幅を一定にすることを言います。

両建て取引にもいくつか種類があり、複数の口座を持って買い売り同時に保有する取引と、いくつかの業者でそれぞれ買いと売りを保有する取引は禁止されています。

また、何名かのトレーダーがグループとなり、両建て取引を行なう場合も確実にばれます。

両建て取引は、故意でなく意図せず行なった場合でもルール違反となります。

業者側で、故意に行なったものなのか、知らずに行なったものなのかまでは判断できないためです。

なお、1つの口座で同じペアで両建て取引を行なう行為は、ルール違反ではなく出金拒否もされません。

両建て取引を行なった場合、出金拒否されるだけではなく口座凍結や利益取り消しなどのペナルティが課される可能性もあるため絶対にやめましょう。

アビトラージ(裁定取引)を行った

XMで出金拒否される際は、アビトラージ(裁定取引)を行った可能性があります。

アビトラージ(裁定取引)とは、同じ特徴を持つポジションの金利差や価格差に着目し、割安なポジションを買い、割高なポジションを売ることで、リスクなく収益を生むことのできる取引方法です。

アビトラージを禁止していない業者もありますが、XMではこの行為を禁止しており、アビトラージを行なった場合出金拒否だけでなく口座凍結などのペナルティが課せられる可能性があります。

他にも、複数名のトレーダーがそれぞれ口座を持ち、同じ通貨ペアのポジションを1人が売って1人が買うなど、グループで行なう取引も禁止行為とされています。

レートエラーや接続遅延を狙った取引をしている

XMで出金拒否される際は、レートエラーや接続遅延を狙った取引をしている可能性があります。

重要な経済指標や要人発言などが発生し大量の注文が発生した際に、MT4やMT5などのプラットフォームでレートエラーや接続遅延が発生することがあります。

例えば、米国の雇用統計の経済指標によってドル円が急下落し、XMのサーバーに大量注文が入ったとすると、レート表示に遅延が発生し、他社のレートには遅延が発生していないとします。

その際、トレーダーは他社のレートによりさらにドル円が下落していることを手に取り、XMの遅延しているレートを狙ってポジションを売るという行為を禁止しています。

レートエラーや接続遅延を意図的に狙ってトレードを行っても不正な取引と判断され、取引で得た利益を出金しようとしても出金拒否されてしまいます。

出金拒否されるだけでなく、口座凍結の対象にもなり、規約を守って得た利益も失ってしまう可能性もあるため注意してください。

ボーナスやXMポイントを不正取得した

XMで出金拒否される際は、ボーナスやXMポイントを不正取得した可能性があります。

例えば、複数の口座でドル円の両建て取引を行えば、どちらの口座でもXMポイントを取得することができます。

本人情報を偽れば1人で複数のアカウントを所有し、作成しているアカウント分ボーナスを得ることもでき、本来受け取れるボーナスの何倍もの金額を受け取り取引に利用することができます。

しかし、いずれの不正行為も本人情報によって必ずバレてしまい、バレた時点で出金拒否をされるどころか、口座の凍結や利益の取り消しなどのペナルティを課され、ただ損をしてしまうことになります。

一見、損失が出ず効率的に稼ぐことができるような方法に見えますが、ルール違反であり資金を無駄にしてしまう行為になるため絶対にやめましょう。

窓開けや窓埋めを狙ったトレードを行った

XMで出金拒否される際は、窓開けや窓埋めを狙ったトレードを行った可能性があります。

窓開けとは、金曜日の終値と月曜日の始値に開きが出ることを意味します。

窓が開いた状態で相場が再開されると閉まる性質を持っているため、多くのトレーダーが期待してポジションを持ちます。

この取引を窓埋めと言い、XMではこの取引を頻繁に行なうことを禁止しています。

窓開けや窓埋めを狙ったトレードを行なうこと自体は禁止していませんが、毎週のように頻繁に窓開けや窓埋めを行なうと禁止行為に該当します。

さらに、為替市場が再開した月曜日の早朝は、比較的スプレッドが広く、リスクが大きい取引となります。

他の時間帯のトレードを一切行わず、この傾向を利用したトレードのみを繰り返しているとペナルティの対象となり、出金拒否されてしまうため注意が必要です。

AIを使った取引を行った

XMで出金拒否される際は、AIを使った取引を行った可能性があります。

XMでは、AI(人工知能)を利用したトレードを禁止しています。

AIは、人間の手ではできないような超高速取引ができるため、サーバーに負担がかかりサーバーダウンの可能性があることから金融庁でも規制の対象となっています。

ただし、FX自動売買ツールの利用は禁止されていないため、取引に利用し、通常通り出金することは可能です。

自動売買ツールと謳って提供していながら、実際はAIによる超高速取引を行なうツールで、意図せずAIを利用しトレードしてしまった場合でも出金が拒否されてしまうため注意してください。

経済指標発表前後を狙ったハイレバレッジ取引を行った

XMで出金拒否される際は、経済指標発表前後を狙ったハイレバレッジ取引を行った可能性があります。

基本的に、経済指標発表前を狙った取引に関しては禁止されていません。

経済指標が発表される際は、ギャンブルトレードをする人が多くいます。

しかし、ハイレバレッジ取引をだけを狙って頻繁に繰り返し、ゼロカットを悪用してしまうとルール違反となりペナルティの対象となります。

大きな利益をあげられる可能性があるものの、ペナルティとして利益が没収されてしまうリスクが大きいため、頻繁に繰り返すことはおすすめできません。

明確に、経済指標発表前後を狙ったハイレバレッジ取引を何回行ったらペナルティの対象になるかというところまでは明確に決められていませんが、不安な方はサポートに一度問い合わせをしてみてください。

出金に対応していない銀行で申請している

XMで出金拒否される際は、出金に対応していない銀行で申請している可能性があります。

XMは海外FX業者のため、海外銀行送金に対応していない銀行で申請をすると出金ができません。

国内の銀行で、海外銀行送金に対応していない銀行は以下の通りです。

  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行(ネット支店のみ不可)
  • 新生銀行
  • ジャパンネット銀行(PayPay銀行)
  • じぶん銀行

出金可能な銀行口座には、SWIFTコードが登録されている必要があります。

SWIFTコードとは、国際銀行館通信協会のシステムで使われる、銀行を識別するためのコードのことを言います。

SWIFTコードに登録されていない上記の銀行は、XMに限らず海外送金に対応しておらず、上記銀行を指定口座にしている場合出金が拒否されてしまうため注意してください。

なお、みずほ銀行は基本的には出金先口座として登録が可能ですが、ネット支店のみSWIFTコードが登録されておらず登録口座として指定ができないため注意が必要です。

銀行口座の登録情報が間違っている

XMで出金拒否される際は、銀行口座の登録情報が間違っている可能性があります。

XMに登録した出金用口座の口座番号等が間違っているということだけでなく、XMに登録した名義と異なる名義の金融機関を登録している場合は出金ができません。

また、XMに登録した住所と、銀行に登録してある住所が違う場合も出金できず、引越し等で銀行に登録している住所を変更せずに、XMに登録をし出金ができないという方が多いです。

特に女性の方は、XMに登録した後に婚姻等で苗字が変わり、金融機関かXMの登録情報のいずれかだけを変更した場合、登録内容の相違と見なされてしまい出金拒否へと繋がるため注意が必要です。

XMに情報を登録する際だけでなく、出金申請をする前に、登録している口座の名義と登録住所をしっかり確認することで、出金拒否されることを防ぐことができるため、今一度確認をしてみてください。

XMがメンテナンスを行なっている

XMで出金拒否される際は、XMがメンテナンスを行なっている可能性があります。

XMのメンテナンスは定期的に行われていますが、基本的には土日の為替市場が閉まっている時間帯に行われています。

しかし、システムに重大な欠陥が見つかった場合やサーバーダウンなどのトラブル、相場が急に大きく変動した場合は、緊急メンテナンスを予告なしに行なう場合があります。

緊急メンテナンスが行われている場合、メンテナンス終了時間のお知らせ等はなく、その間に出金申請をした場合出金拒否されることがあります。

また、着金予定日になっても着金が確認できない場合も、XMがメンテナンス中であるケースがあります。

もし出金拒否されたり着金が確認できなかったりする場合は、XMの公式サイトでメンテナンスが行われているか確認をしてみてください。

XMで出金遅延が発生している

XMで出金拒否される際は、XMで出金遅延が発生している可能性があります。

ルールを守っていない、登録情報が間違っている、メンテナンス中など、他に出金拒否される理由が見当たらない場合はXMでの出金に遅延が発生しているだけの場合が多いです。

このような場合は、1〜2日は待って様子を見てみましょう。

もし、5営業日待ってみても着金が確認できない場合は、出金申請ができていなかったり、他に理由があったりする可能性が高いため、XMのサポートデスクに問い合わせをしてみてください。

問い合わせをすると、カード会社側の処理の遅延が発覚するなど、着金が遅れている理由がわかることがあり安心です。

XMで出金拒否された際の対処法

紙幣

XMで出金拒否された際の対処法は、以下の通りです。

XMで出金拒否された際の対処法
  • 申請した出金方法・金額がルールを破っていないか確認する
  • 出金処理完了のメールが届くまで待つ
  • どうしても出金が反映されない場合はサポートに問い合わせる

それぞれ解説していきます。

申請した出金方法・金額がルールを破っていないか確認する

XMで出金拒否された際は、申請した出金方法・金額がルールを破っていないか確認するようにしてください。

例えば、最初に取引のための資金として100,000円をクレジットカードで入金したとすれば、出た利益を出金する際に100,000円までは必ずクレジットカードに出金する必要があります。

そのため、出金方法を入金の際に使用した方法と別の銀行振込などの方法に設定している場合は、正しく出金処理がされません。

また、出金金額にも規約があり、出金したあとに口座の残高に対してポジションがどのくらいの比率残るのかを示す証拠金維持率が150%以上になる金額でないと、出金をすることができません。

XMで定められている出金方法、出金金額を守っていない場合は当然出金ができないため、出金申請を行なう前に必ず確認をするようにしましょう。

出金処理完了のメールが届くまで待つ

XMで出金拒否された際は、出金処理完了のメールが届くまで待ってみましょう。

ルールを守っていて、登録情報に相違がないのを確認したのにも関わらず着金が確認できない場合は、XMのメンテナンスや出金処理遅延など、XM内でトラブルが起こっている可能性があります。

そのような場合、出金拒否をされているのではなく、出金申請は通っているけれどシステム上の問題で着金がしないという状態にあるため、出金処理完了のメールを1〜2営業日待ってみましょう。

なおこの際に、登録しているメールアドレスに相違がないか、迷惑メールフォルダに出金処理完了メールが振り分けられていないかなども合わせて確認をしておくと安心です。

ただし、指定した出金先へ着金が確認できないのに出金処理完了のメールが届いた場合は何らかの不具合やミスが考えられるため、早急にサポートへ問い合わせを行ってください。

どうしても出金が反映されない場合はサポートに問い合わせる

XMで出金拒否された際に、どうしても出金が反映されない場合はサポートに問い合わせるようにしてください。

出金拒否される理由が見当たらず、XMのメンテナンスや出金処理遅延などの情報もない場合には、他のところで何か問題が起きている可能性があります。

例えば、出金先に設定した口座の金融機関やクレジットカード会社側でシステム上のトラブルや障害が起きている可能性があります。

XMのサポートに問い合わせをすると、出金処理は正式に完了しているのか、していない場合は原因を教えてもらえたり、正しく出金処理がされている場合は他に可能性のあるトラブルを教えてもらえたりなどのサポートを受けることができます。

そのため、原因不明で5営業日ほど待っても着金が確認できない場合は、早めにサポートへ問い合わせをすることをおすすめします。

XMの出金拒否に関してよくある質問

Q&A

XMの出金拒否に関してよくある質問を紹介します。

XMでは1億以上の高額出金もできる?

XMでは、1億以上の高額出金も可能です。

しかし、上記で説明している通り、マネーロンダリングを防ぐために、取引資金をクレジットカードで100,000円入金している場合、出金する際には100,000円までは入金方法と同じようにクレジットカードで出金処理をする必要があります。

また、クレジットカード、デビットカード、スティックペイへの出金は、入金金額を上限とし、入金金額以上を出金することができません。

入金金額より利益が上回り、利益を出金する場合、国内銀行送金のみの対応となります。

出金額が1億以上など高額出金となるからといって出金拒否をされたり、手数料を多く取られたりなどといったことはないため安心です。

XMの出金拒否に関する2ch・X(ツイッター)の情報は正しいの?

XMの出金拒否に関する2ch・X(ツイッター)の情報は、すべてが正しいとは言えません。

出金拒否されてしまう原因であるルールを破った方法で取引をしていたり、登録情報が間違っていたりなど、出金拒否される理由が分からずに「出金拒否された」「出金できないからXMは怪しい」などと悪い評判を書く方はたくさんいます。

しかし、そのような情報をすべて鵜呑みにするのではなく、しっかりと情報をリサーチするようにしましょう。

XMのメンテナンスの情報や出金遅延の情報など公式で発表されないは、2ch・X(ツイッター)で多くの人が投稿しており情報を共有することができます。

SNSの情報と公式の情報を合わせて確認の上、正しい情報を信じて利用するようにしてください。

XMで誤って禁止行為をしてしまっても出金拒否される?

XMで誤って禁止行為をしてしまった場合は、出金拒否されてしまいます。

故意にやったことではないとはいえ、XM側で「この人は禁止行為と知らずにやってしまったのか」「この人は禁止行為と知っていながらやっている悪質なユーザーだ」という判別ができないためです。

禁止行為をしてしまった場合、出金拒否されるだけでなく、利益の取り消しや口座凍結などの重いペナルティを課されてしまう可能性もあります。

そのため、利用を開始する前にしっかりとXMの規約やルールを確認し、禁止行為を含んだ取引をしないように注意してください。

XMの出金拒否の原因や対処法まとめ

チャート画面

この記事では、「XMで出金拒否されるケースや出金拒否されてしまった場合の対処法」を解説しました。

XMで取引をする中で、出金拒否されたとSNSなどに書き込みをする方はたくさんいます。

しかし、その中のほとんどはルールを破って禁止行為を用いた取引をして出金拒否に遭っているという方がほとんどです。

規約やルールを事前に確認するのは面倒だという方もいますが、取引で得た利益を確実に出金するために、正しいルールで取引をすることは大変重要なポイントです。

XMで出金拒否されずに、確実に利益を出金したいという方は、この記事を参考に、ルールを確認し、正しい方法で取引をするようにしてください。

なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人

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