この記事を読んでいるあなたは、
- Exnessで口座開設する手順を知りたい
- Exnessで口座を有効化する方法は?
- Exnessで口座開設する際の注意点は?
上記のように考えているかもしれません。
この記事では「Exnessで口座開設や有効化する方法、条件や注意点」などについてお伝えしていきます。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
Exnessで口座開設する条件
Exnessで口座開設する条件は、以下の通りです。
Exnessで口座開設する条件 |
---|
|
それぞれ解説していきます。
18歳以上であること
Exnessで口座開設する条件として、18歳以上であることがあげられます。
外国為替市場では高いリスクが伴うため、法律で未成年者の参加が禁じられています。
そのため、Exnessでは親の同意があっても口座開設は認められていません。
リアル口座はもちろんのこと、デモ口座での取引も18歳未満ではできないようになっています。
しかし、一部のFX業者では、18歳未満でもデモ口座の開設ができ、取引の練習ができます。
もし、18歳未満でFX取引をしたい人は、デモ口座で取引の練習をし、18歳になった際にリアル口座を開設するのが良いでしょう。
サービス対応地域に住んでいること
Exnessで口座開設するにあたり、サービス対応地域に住んでいる必要があります。
Exnessでは、取引の安全性と法的規制の遵守を確保するため、利用できる地域に制限を設けています。
Exnessでサービスを利用できない地域は、以下の表の通りです。
北米 | カナダ・グリーンランドバヌアツ・オーストラリア・ハード島とマクドナルド諸島・ニュージーランド、トケラウ(ニュージーランド領)・フィジー・ニウエ・パラオ・サモア・キリバス・ミクロネシア連邦・ノーフォーク島・ツバル |
---|---|
アフリカ | セーシェル・スーダン/南スーダン・中央アフリカ共和国・モーリシャス・コンゴ共和国・マリ・ソマリア |
中東諸国 | イスラエル・イラク・シリア・イエメン・パレスチナ自治区・イラン・西サハラ |
アジア諸国 | 北朝鮮・マレーシア・シンガポール・ミャンマー・アフガニスタン |
ラテンアメリカおよび中央アメリカ | ウルグアイ・キューバ・ニカラグア・バハマ |
カリブ海諸国 | バルバトス・ボネール島・シント・ユースタティウス島・サバ島・ハイチ・セント・マーチン島・セントビンセント及びグレナディーン諸島 |
南極大陸 | 南極大陸 |
クック諸島 | クック諸島 |
欧州諸国 | アルバニア・アンドラ・オーストリア・ベルギー・ベラルーシ・ブルガリア・北マケドニア・クロアチア・キプロス・チェコ・デンマーク・エストニア・ボスニア・ヘルツェゴビナ・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・スヴァールバル諸島およびヤンマイエン島・アイスランド・イタリア・アイルランド・コソボ・ラトビア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルグ・マルタ・モナコ・ノルウェー・オランダ・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・ロシア・サンマリノ・スロバキア・スロベニア・スペイン・スウェーデン・スイス・ウクライナ・英国・ロシア |
フランス領 | レユニオン島・グアドループ・仏領ギアナ・マヨット島・仏領ポリネシア・仏領南方・南極地域・ニューカレドニア ・サン・バルテルミー島・サンピエール島およびミクロン島・ウォリス・フツナ諸島 |
フィンランドの自治領 | オーランド諸島 |
オランダ領 | シント・マールテン・キュラソー・オランダカリブ領域 |
デンマーク領 | フェロー諸島 |
ノルウェー領 | ブーベ島 |
英国海外領土 | ジブラルタル・フォークランド諸島・ケイマン諸島・アンギラ・タークス・カイコス諸島・サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島・英領インド洋地域・ピトケアン諸島・セントヘレナ・英領バージン諸島・バミューダ諸島 |
また、上記の地域に居住していなかったとしても、以下の国の国籍を有している人や居住している人はExnessを利用できません。
国籍を有している、または居住しているとExnessを利用できない国 |
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アメリカ合衆国・アメリカ領サモア・ベーカー島・グアム・ハウランド島・キングマン岩礁・マーシャル諸島・北マリアナ諸島・プエルトリコ・ミッドウェー島・ウェーク島・パルミラ環礁・ジャービス島・ジョンストン環礁・ナバッサ島・マルティニーク、・米領バージン諸島・合衆国領有小離島・バチカン市国 |
国籍とは、パスポートによる国籍を指しており、居住者は、その国の国民であるかに関わらず住んでいる人のことを指します。
もし、上記の地域に住んでいるがFX業者を利用したい人は、その地域で利用できる業者を選ぶようにしましょう。
本人確認書類を提出できること
Exnessで口座開設できる条件として、本人確認書類を提出できることがあげられます。
Exnessは口座開設時に本人確認する必要があり、その過程で本人確認できる書類を提出しなければいけません。
Exnessの本人確認書類として認められているものは、以下のとおりです。
- パスポート
- マイナンバーカード(両面)
- 運転免許証(両面)
- 在留カード(両面)
また、Exnessでは本人確認の他にも居住所確認書類を提出する必要があります。
- 国民健康保険証(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- マイナンバーカード(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- 在留カードの両面(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- 免許証(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- 在留証明書
- 銀行口座明細書
- 電気代や水道代などの公共料金の領収証
- クレジットカード明細
- 住民票
本人確認書類と居住所確認書類ともにJPEG・PNG・PDF・BMPのいずれかのファイル形式で、64MB以下のサイズで提出する必要があります。
また、居住所確認書類は、上記の内容の書類でかつ発行から6ヶ月以内であることが条件となっています。
条件を満たしていないものだったり、反射などで画像が見えづらかったりすると再提出を求められてしまいます。
手間を増やさないためにも、提出書類の確認はしっかりしましょう。
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Exnessの口座開設方法/手順
Exnessの口座開設方法/手順を解説していきます。
公式サイトにアクセスする
まず、公式サイトにアクセスします。
次に、画面右上の「リアル口座開設」を選択します。
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必要事項を入力する
画面遷移後、必要事項を入力します。
入力する項目は、居住国/地域とメールアドレス、パスワードの3つです。
日本に住んでいる人は、居住国/地域の項目で「Japan(日本)」を選択します。
居住国は、サービスを対象としている地域しか表示されません。
もし、お住まいの地域が表示されない場合は、Exnessのサービス対応地域を確認してみてください。
パスワードは8~15字以内、アルファベットの大文字・小文字・数字を1つ以上含む必要があります。
必要事項を入力すると、パートナーコードの記入欄が出てきます。
パートナーコードとは、Exnessのアフィリエイトプログラムに参加する際に使用する識別コードのことです。
このコードは誰でも作成でき、作成者のコードを入力すると、入力者の取引に応じた手数料がExnessからコード作成者に支払われるといったものです。
口座開設後でも誰かとパートナー関係になるのは可能で、パートナーコードの入力は任意であるため、記入しなくても問題ありません。
最後に「私は、納税義務のある米国市民または米国居住者ではないことを確証および誓約します。」にチェックを入れて、「続行」を選択します。
メールアドレス認証を行う
次に、メールアドレス認証を行います。
先程の、必要事項で入力したメールアドレスにExnessから認証メールが届きます。
認証メールの中央にある「取引口座を開設する」を選択して、メールアドレス認証が完了します。
もし、認証メールアドレスが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認しましょう。
それでも認証メールが確認できない場合は、再度必要事項を入力して再登録してみてください。
アカウントにログインする
次に、アカウントにログインします。
画面遷移後、メールアドレスとパスワードの入力欄が表示されます。
必要事項の入力時に設定したものを入力しましょう。
パスワードを忘れてしまった場合は、「パスワードをお忘れの場合」を選択し、パスワードの再設定をしましょう。
入力後、「続行」を選択します。
「本取引口座」をクリックする
ログイン完了後、取引口座の選択画面が表示されます。
そして、画面右側の「本取引口座」を選択します。
デモ口座を利用したい人は、「デモ口座」を選択してください。
デモ口座とは、ノーリスクでFXの取引を体験できる口座のことで、リアルマネーで取引はできませんが、本番と同じ環境で取引の練習ができます。
それに対し、本口座とはリアルマネーを利用して取引できる口座のことです。
一度ノーリスクで取引の間隔を掴みたい人はデモ口座、本物のお金で取引して儲けたい人はリアル口座がおすすめです。
新規口座のタイプを選択する
次に、新規口座のタイプを選択します。
Exnessで選択できる口座タイプはスタンダード口座、スタンダードセント口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座の5つです。
各講座タイプの特徴を表にまとめました。
口座タイプ | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 | ロースプレッド口座 | ゼロ口座 | プロ口座 |
---|---|---|---|---|---|
取引商品 | 外国為替・貴金属・仮想通貨・エネルギー・インデックス・株式 | 外国為替・貴金属 | 外国為替・貴金属・仮想通貨・エネルギー・インデックス・株式 | 外国為替・貴金属・仮想通貨・エネルギー・インデックス・株式 | 外国為替・貴金属・仮想通貨・エネルギー・インデックス・株式 |
レバレッジ | 2倍~無制限 | 2倍~無制限 | 2倍~無制限 | 2倍~無制限 | 2倍~無制限 |
初回入金額 | 10ドル | 10ドル | 1,000ドル | 1,000ドル | 1,000ドル |
取引手数料 | なし | なし | 片道最大3.5ドル | 片道0.1ドル~ | なし |
スプレッド | 0.3 pips~ | 0.3 pips~ | 0.0 pips~ | 0.0 pips~ | 0.0 pips~ |
マージンコール | 60% | 60% | 30% | 30% | 30% |
ロスカット水準 | 0% | 0% | 0% | 0% | 0% |
最大ロット | 200 | 200 | 200 | 200 | 200 |
最大注文数 | MT4:1,000 MT5:無制限 |
MT4:1,000 | MT4:1,000 MT5:無制限 |
MT4:1,000 MT5:無制限 |
MT4:1,000 MT5:無制限 |
デモ口座の有無 | 有 | 無 | 有 | 有 | 有 |
FX初心者の人は、取引条件にまったく制限がなく、クセのないトレードが可能なスタンダード口座がおすすめです。
ただ、初心者の中でも少額から取引したい人にはスタンダードセント口座がおすすめです。
スタンダードセント口座は、最小取引量が0.01セントロットで、スタンダード口座の100分の1単位であるため、低リスクで取引できます。
また、幅広い銘柄を取引したい人はロースプレッド口座、メジャー通貨ペアのみの取引ならゼロ口座、スキャルピングしたい人はスプレッドが最狭のプロ口座がおすすめです。
また、画面右上からMT4とMT5のどちらかの取引プラットフォームを選択できます。
MT5はMT4の進化版であり、より多くの機能が搭載されており、FX初心者の人の多くが裁量トレードから始める点から、初心者の方はMT5を使うのが良いでしょう。
ただ、EAやカスタムインジケーターの数ではMT4の方が優れているため、自動売買をしたい人はMT4がおすすめです。
各項目を選択したら、「続行」を選択します。
口座情報を入力する
次に、口座情報を入力します。
入力する項目は、以下のとおりです。
- ログインタイプ
- 最大レバレッジ
- 通貨
- 秘密ニックネーム
- パスワードの設定
ログインタイプは、取引口座を選択した際の情報に基づいて、デモか本取引口座かすでに入力されています。
最大レバレッジは、2,20,50,100,200,400,500,600,800,1000,2000倍と無制限とカスタムから選択することができます。
カスタムを選択すると、2~20億の間で最大レバレッジを入力できるようになります。
初心者の人はまず、2,000倍を選択してそこから様子を見るのが良いでしょう。
通貨を選択したら、秘密ニックネームを入力します。
秘密ニックネームとは、単に口座のニックネームのことです。
パスワードは、アカウント作成時の条件と同様に、8~15字以内、アルファベットの大文字・小文字・数字を1つ以上含む必要があります。
全項目が設定できたら「パスワード開設」を選択します。
本取引口座の開設が完了する
「パスワード開設」を選択後、画面上部に「口座が開設されました。」と緑色で表示さます。
その後、画面がパーソナルエリアに変更します。
パーソナルエリアに開設した口座が表示されており、ここから入金、取引を開始することができます。
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Exnessの口座を開設した後の流れ
Exnessの口座を開設した後の流れを解説していきます。
本人確認書類を提出して口座を有効化する
本人確認書類を提出して、口座を有効化する方法を開設します。
1.プロフィールを完了を選択する
パーソナルエリアにログインし、画面右上の「プロフィールを完了」を選択します。
2.メールアドレス認証を行う
次に、メールアドレス認証を行います。
画面中央の「コードを受信する」を選択します。
Exnessのアカウント作成時に入力したメールアドレスに、認証コードが送信されます。
もし、認証コードを確認できない場合は、迷惑メールフォルダを確認しましょう。
それでも認証コードが確認できない場合は、画面が遷移してから1分後に認証コードを再送信できるようになるため、そのボタンを選択します。
認証コードを確認できたら6桁の数字を入力し、「続行」を選択します。
3.電話番号(SMS)認証を行う
次に、電話番号認証を行います。
電話番号を入力して、確認コードの受け取り方法を選択後、「続行」を選択します。
SMSを選択した人はSMSアプリに電話番号が届き、電話番号を選択した人は電話がExnessからかかってきます。
伝えられた6桁の認証コードを入力し、「続行」を選択します。
4.名前や生年月日を入力する
次に、プロフィール情報を入力します。
名と姓の部分には、身分証明書に記載されている名前を入力するようにしましょう。
入力した名前が身分証明書に記載されている名前とずれてしまうと、本人確認が認証されなくなってしまうため、確認してください。
次に生年月日と住所、性別を入力します。
名前や住所はひらがな・カタカナ・漢字の仕様が認められているため、英語に治す必要はありません。
すべての項目の入力が完了したら、「続行」を選択します。
その後、表示される画面にて「認証を完了」を選択し、認証を進めていきます。
この時点で、最大USD2,000(約28万円)まで入金が可能になります。
5.雇用体系や年収を入力する
次に、雇用体系や年収を入力します。
入力する内容は、以下のとおりです。
- 職業/業界
- 雇用状況
- トレード経験
- 口座開設の目的
- 年収
- 総資産
- 収入源
職業の欄で、どれを選択すればよいかわからない場合は、一番下にあるその他から英語で入力することが可能です。
各項目で、質問に回答し「続行」を選択します。
6.身分証明書をアップロードする
次に、身分証明書をアップロードします。
表示されている画面に間違いがないか確認します。
もし間違っている名前だった場合は、右の編集から正しい名前を入力します。
正しい名前であることを確認できたら、「書類をアップロード」を選択します。
次に、利用する身分証明書とその発行地域を選択します。
Exnessでは身分証明書として、以下のものが利用できます。
- パスポート
- マイナンバーカード(両面)
- 運転免許証(両面)
- 在留カード(両面)
身分証明書はJPEG・PNG・PDF・BMPのいずれかのファイル形式で、64MB以下のサイズでなければアップロードできません。
また、期限が過ぎていたり、反射などで画像が見えづらかったりすると再提出を求められてしまいます。
画像のアップロードができたら、「書類を送信」を選択します。
7.居住証明書をアップロードする
次に、居住証明書をアップロードします。
もし、居住証明書が手元にない場合は、スキップして後でアップロードすることも可能です。
Exness利用できる居住証明書は、以下とおりです。
- 国民健康保険証(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- マイナンバーカード(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- 在留カード の両面(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- 免許証(有効期限1ヶ月以上のものに限る)
- 在留証明書
- 銀行口座明細書
- 電気代や水道代などの公共料金の領収証
- クレジットカード明細
- 住民票
また、居住証明書は、上記の内容の書類でかつ発行から6ヶ月以内であることが条件となっています。
居住証明書も身分証明書と同様にJPEG・PNG・PDF・BMPのいずれかのファイル形式で、64MB以下のサイズでなければアップロードすることができません。
条件を満たしていないものだったり、反射などで画像が見えづらかったりすると再提出を求めらてしまうため、しっかり内容を確認しましょう。
画像のアップロードができたら、「書類を送信」を選択します。
8.Exnessから承認されると有効化が完了する
最後に、Exnessからの承認を待ちます。
承認は基本的に数分で終わりますが、最大丸1日かかることもあります。
承認が確認されなくても、この時点で最大USD10,000(約140万円)まで入金することができるようになります。
リアル口座に入金する
次に、リアル口座に入金します。
入金方法やそれに応じた手数料や最高最低入金額を表にまとめました。
反映時間 | 手数料 Exness側 |
手数料 サービス会社側 |
最小入金額 | 最大入金額 | 対応通貨 | |
---|---|---|---|---|---|---|
Offline Bank transfer | 最短20分:最大3時間 | 無料 | 金融機関所定の振込手数料 無料〜数百円 |
10USD | 25,500USD | JPY USD |
Offline Bank transfer #2 | 平均1時間:最大3時間 | 無料 | 金融機関所定の振込手数料 無料〜数百円 |
10USD | 3,000USD | JPY USD |
Offline Bank transfer #3 | 平均1時間:最大12時間 | 無料 | 金融機関所定の振込手数料 無料〜数百円 |
80USD | 3,000USD | JPY USD |
クレジットカード | 即時 | 無料 | 無料 | 10USD | 10,000USD | JPY USD EUR |
bitwallet | 即時 | 無料 | 0.5% | 10USD | 22,000USD | JPY USD |
STICPAY | 即時 | 無料 | 2% | 10USD | 10,000USD | JPY USD他20通貨 |
Perfect Money | 即時 | 1.99% | 0.5%~ | 50USD | 100,000USD | JPY USD |
bitcoin | 平均数分程度:最大72時間 | 変動 | マイニング手数料 | 10USD | 10,000USD | BTC |
Tether | 平均数分程度:最大72時間 | 変動 | ブロックチェーン手数料 | 10USD | 10,000USD | USDC |
USD Coin(USD ERC20) | 平均数分程度:最大72時間 | 無料 | マイニング手数料 | 10USD | 10,000USD | USDC |
海外銀行送金(JPモルガン銀行) | 最大3営業日 | 無料 | 金融機関所定の振込手数料 無料〜数百円 |
10,000USD | 10,000USD | JPY USD |
Offline Bank transferとは、銀行振込のことで、利用する決済代行会社が銀行ごとに異なるため、3種類に分かれています。
利用したい入金方法を選択します。
その後銀行振込の場合は、入金先口座と金額を選択し、画面に従いながら銀行名や支店コード、銀行口座番号等を入力すると入金が完了します。
取引を始める
最後に、取引を始めます。
下記取引プラットフォームから利用したいものを選び、ダウンロードします。
- Exnessトレードアプリ
- Exnessターミナル
- MetaTrader 4またはMetaTrader 5のデスクトップターミナル
- MT4/MT5のウェブターミナル
- MetaTraderモバイルターミナル
- MT4 Multiterminal
ダウンロード後、Exnessの口座を紐付け、選択した取引プラットフォームでトレードしたい金融商品を追加すれば、取引ができるようになります。
Exnessの口座を開設する際の注意点
Exnessの口座を開設する際の注意点を解説していきます。
初回入金から30日以内に口座有効化しなければいけない
Exnessの口座を開設する際の注意点として、初回入金から30日以内に口座有効化しなければいけない点があげられます。
もし、口座を有効化しなければ、入出金できなくなり、取引もできなくなってしまいます。
Exnessで口座を有効化する際、制約の過程が数段階に分かれています。
まず口座有効化するために、メールアドレス・電話番号の認証を完了し、個人情報を入力する必要があります。
この時点で、最大USD2,000(約28万円)まで入金できますが、Exness口座が完全認証されていないため、初回入金日から30日間の認証期限が始まります。
30日間の間に、口座を有効化する必要があるのです。
次に、認証のための必要書類を提出したら、最大USD10,000(約140万円)まで入金できますが、まだExness口座の認証が未完了のままなため、30日間の認証期限の制約を受けます。
書類の提出後、認証が完了すると入金制限が解除されクレジットカードと仮想通貨による決済が利用可能になります。
口座の完全認証は、再度パーソナルエリアにログインすると確認できます。
認証が拒否された場合は、再度必要書類を提出しましょう。
せっかく新規口座を登録したのに、取引できなくなってしまうことがないように、Exnessで新規口座を登録したら、なるべく早く口座を完全認証(有効化)するようにしましょう。
Exnessは新規口座開設ボーナスを開催していない
Exnessの口座を開設する際の注意点として、新規口座開設ボーナスを開催していない点があげられます。
他のFX業者では、新規口座開設で20,000円のボーナスや、入金額と同額のボーナスを獲得できる場合もありますが、Exnessではそのようなボーナスは提供されていません。
しかし、Exnessは以下のメリットがります。
- 最大レバレッジ無制限:証拠金1円以下で取引できる
- ロスカット水準0%:ハイレバレッジ取引でもロスカットされにくい
- ストップレベルが0:スキャルピング環境も完備で取引制限が無い
- スプレッドが狭い:最低スプレッド0.1〜の口座もある
上記の特徴を利用することで、ボーナスがなくとも、コストを抑えて取引でき、利益を最大化することできます。
そのため、Exnessはコストを抑えながら取引したい方や、スキャルピングを行いたい方にとっておすすめです。
Exnessの口座開設に関してよくある質問
Exnessの口座開設に関してよくある質問に回答していきます。
Exnessの口座開設にかかる時間は?
Exnessの口座開設にかかる時間は3分ほどです。
Exnessの口座開設はメールアドレス認証や口座タイプ、口座情報の入力で完了するためすぐに口座開設できます。
ただし、口座開設後の口座有効化にしばらく時間がかかってしまいます。
口座有効化には、本人確認書類が必要になるため、揃えるのに数日かかることもあります。
さらに、本人確認書類の確認をする必要があるため、認証作業で最大1日かかる可能性もあります。
そのため、Exnessの口座開設自体は3分程度で完了しますが、口座の有効化まではしばらく時間を有するでしょう。
早く取引をしたい人は、本人確認書類を揃えてから口座開設するようにしましょう。
Exnessで口座開設できない原因・対処法は?
Exnessで口座開設できない原因として、以下の4つがあげられます。
- 情報の入力ミス
- デモ口座を開設している
- 開設できない国の国籍である
- 開設できない国に住んでいる
口座開設時に入力ミスをしてしまい、名前や住所に誤りがある場合は口座有効化の際の申請で拒否される可能性があります。
登録名義は、認証書類に記載されている名前である必要があるため、ミスが無いか細かくチェックしましょう。
もし、誤りがあった場合は、サポートに連絡して手動で修正してもらう必要があります。
パーソナルエリアからの変更はできません。
また、口座を開設できない国の国籍を所有していたり、住んでいたりする場合は口座開設が認められません。
Exnessで居住国や国籍を入力する欄があり、非対応の国は選択肢にないため口座開設できなくなっています。
仮に、嘘をついて国籍や居住国を異なるものにしても、本人確認書類提出で嘘がバレてしまいます。
そのため、Exnessを利用できない国籍している人や国に居住している人は、その国でも利用できる他のFX業者を利用しましょう。
Exnessのデモ口座を開設する方法は?
Exnessのデモ口座は、Exnessのパーソナルエリアから、簡単に開設することができます。
Exnessのデモ口座を開設する方法は、以下の通りです。
- パーソナルエリアフォームの入力
- パーソナルエリア登録情報入力
- パーソナルエリアの登録完了
- パーソナルエリアへログイン
- デモ口座開設を選択
- 口座タイプを選択
- 新規口座開設フォームの入力
- 新規口座開設情報を送信
- デモ口座開設の完了
このように、デモ口座もリアル口座とほぼ同じ工程で開設できます。
しかし、デモ口座はリアル口座と違い、スタンダード口座・ゼロ口座・ロースプレッド口座・プロ口座の4種類しか開設できなくなっており、スタンダードセント口座はリアル口座でしか開設できなくなっています。
また、Exnessのデモ口座は、最終ログインから180日が経過すると利用できなくなります。
デモ口座を継続して利用したい人は、定期的にログインしておくようにしましょう。
Exnessの法人口座を開設する方法は?
Exnessの法人口座を開設するには、まず以下の条件を満たす必要があります。
- 個人口座を開設していること
- 個人口座で3ヶ月以上の取引実績があること
- Exnessプレミアプログラムのシグネチャー会員になること
シグネチャー会員とは、Exnessが取引量の多いトレーダーに対して提供しているプレミアプログラムの会員ランクのことです。
プレミアプログラムの会員ランクは、プリファード・エリート・シグネチャーの3つがあり、各ランクになるためには以下の条件を満たしている必要があります。
ランク | プリファード | エリート | シグネチャー |
---|---|---|---|
累計入金額 | 2万USD | 10万USD | 10万USD |
四半期ごとの取引量 | 5,000万USD | 1億USD | 2億USD |
つまり、法人口座を開設するためには、累計入金額が10万ドルでかつ4半期で2億USD分の取引をする必要があります。
条件を満たすことができたら、Exnessで法人口座を開設できます。
Exnessで法人口座を開設する手順は、以下のとおりです。
- 個人口座(リアル口座)を開設する
- 個人口座で取引して条件をクリアする
- Exnessサポートへ法人口座開設を依頼する
- 必要書類を提出する
- 審査完了まで2~3ヶ月待つ
また、Exnessの法人口座を開設する際は、下記の書類が必要になります。
Exness法人口座開設の必要書類 |
---|
法人口座の申込書、登記簿謄本、株主名簿、取締役一覧、定款、法人番号、役員・株主の身分証明書類、役員・株主の住所確認書類、法人の住所確認書類 |
Exnessでの法人口座開設はかなり難易度が高いため、法人口座を利用したい人は計画的に取引するなど、工夫するようにしましょう。
Exnessで初めて口座開設する際におすすめの口座タイプは?
Exnessで初めて口座開設する際におすすめの口座タイプは、スタンダードセント口座です。
スタンダードセント口座の主な特徴は、以下のとおりです。
- 1ドルから口座開設できる
- 最小取引量は0.01セントロットでスタンダード口座の100分の1
- 全ての金融商品を取引手数料0でお取引可能
- 0.0〜0.3ピップスからの狭いスプレッドで利用できる
- 成行約定(注文拒否なし)
- 最大無制限レバレッジも使用可能
Exnessのスタンダードセント口座の最大の強みは、最小取引量が0.01セントロットで、スタンダード口座の100分の1単位で取引できる点です。
さらに、最大無制限レバレッジも使用できるため、少ない資金から大きな利益を狙えます。
また、低価格で口座開設でき、すべての金融商品を取引手数料0円で取り扱える点も、コストを抑えたい初心者に向いてる口座と言えます。
このように、スタンダードセント口座は最小単位での低リスク取引が簡単に始められるため、FXが初めての方や、FX初心者のFX入門用に最適な口座タイプです。
Exnessではレバレッジ無制限口座を開設できる?
Exnessでは、レバレッジ無制限口座を開設できます。
ただし、レバレッジ無制限を開放するために以下の条件が設けられています。
- リアル口座で最低10回の取引をする
- リアル口座で合計5ロットの取引をする
- 有効証拠金を999ドル以下(約14万円)に保つ
レバレッジ無制限を開放するためには、リアル口座で最低10回のトレードをする必要があります。
1回あたりの最低ロット数や最大ロット数は決まっていないため、達成しやすい項目になっていますが、指値注文でのエントリーはカウントされないため注意してください。
次に、リアル口座で合計5ロットの取引をする必要があります。
合計で5ロットの取引をすれば良いため、1回で5ロットのポジションを持っても、1ロットを5回で合計5ロットのポジションを持っても達成となります。
また、複数口座を利用している場合は、全口座の合計ロット数が5ロットを超えれば達成になります。
これらの条件を満たすまでは、最大レバレッジが2,000倍までに制限されてしまいます。
2つの条件をなるべく早く満たしたい人は、「0.5ロット×10ポジション」でエントリーするのがおすすめです。
条件を考慮して、早めに制限を開放できるように取引しましょう。
2つの条件の他にも、有効証拠金を999ドル以下(約14万円)に保つ必要があります。
有効証拠金が999ドルを超えると無制限レバレッジは利用できず、最大レバレッジは2,000倍に制限されます。
有効証拠金には口座残高だけでなく含み損益の金額も含まれるため、利益が出ている際は有効証拠金に注意しましょう。
Exnessの口座開設方法/手順まとめ
この記事では、「Exnessで口座開設や有効化する方法、条件や注意点」などをお伝えしました。
Exnessで口座開設するためには、18歳以上であり、サービス対応地域に住んでおり、本人確認書類を提出できる必要があります。
また、取引するためには、新規会員登録の他に口座の有効化や入金といった手順を踏む必要があります。
もし、Exnessの口座開設方法でわからないことがあれば、ぜひこの記事参考にしてみてください。
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