MENU

XMの口座開設にはマイナンバー不要!マイナンバー保持を確認される理由も解説

xmマイナンバーアイキャッチ

この記事を読んでいるあなたは、

  • XMの口座開設時にマイナンバーの提出は必要?
  • XMでマイナンバーの保持を聞かれるのはなぜ?
  • XMでマイナンバーを使って口座開設する方法は?

このように考えているかも知れません。

この記事では「XMでマイナンバーを使用した口座開設方法やよくある質問」などについて紹介します。

人気のある海外FX業者に登録したい方は、以下の3業者がおすすめです。

海外FX業者 概要 公式サイト
vantageロゴ

Vantage

  • 口座開設や初回入金ボーナスが豪華
  • ゼロカットシステムでリスク0
  • スキャルピングやEAに関する制限なし
公式サイト
XMTRADINGロゴ

XMTrading

  • 日本で知名度No.1の海外FX口座
  • 登録&入金のボーナスが豊富
  • 使いやすい管理画面
公式サイト
BigBossロゴ

BigBoss

  • 最大2,222倍のハイレバレッジ
  • 登録&入金のボーナスが豊富
  • 日本語サポートが万全
公式サイト

なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
海外FX業者おすすめランキング!人気の海外FX口座21選を徹底比較 ※2024年最新 この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの海外FX業者/海外FX口座を知りたい 海外FX業者の特徴や口コミ評判などの内容を比較して知りたい それぞれの海外FX業者のメリ...

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

目次

XMでマイナンバー提出は不要!

noのブロック

XMの口座開設に、マイナンバーの提出は不要です。

マイナンバーを提出しなくても、口座開設やトレーディングに問題はありません。

規制強化が進んでいる影響でXMの本社があるヨーロッパ圏では、マイナンバーの提出が求められています。

しかし、日本人向けの口座はマイナンバーの提出が義務化されておらず対象外なため、マイナンバーを発行していない方でもXMでの口座開設は可能です。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

XMの口座開設時にマイナンバーの保持を確認される理由

logicの文字と電球を持ってる手

XMの口座開設時にマイナンバーの保持を確認される理由は、以下の2つです。

  • XMの本社があるヨーロッパで提出が義務化されたため
  • 金融庁からの規制を免れるため

事前にチェックしておくべき理由を解説します。

XMの本社があるヨーロッパで提出が義務化されたため

XMの本社があるヨーロッパでは、規制強化の影響を受け、マイナンバーカードの提出が義務化されています。

XMはキプロスに本社があるため、ヨーロッパの規制に従いマイナンバーカードの提出を求められます。

ただし、日本人向けの口座は、マイナンバーカードの提出義務がありません。

国内のFX業者が日本人にマイナンバーの提出を求めるのと同様に、XMもヨーロッパの規制強化の影響を受けています。

金融庁からの規制を免れるため

XMがマイナンバーカードの提出を求める理由は、金融庁からの規制を免れるためです。

XMは、過去に日本の金融庁から指摘を受けており、健全な活動をアピールする目的もあります。

一方で、金融庁に登録していないため、ゼロカットや最大レバレッジ1,000倍などの提供を実現しています。

もし金融庁に登録し規制されると、ハイレバ取引などが実現できず、ユーザー数が減少するリスクがあるでしょう。

そのため、義務化はされていませんが、マイナンバーカードの提出を求めています。

XMの口座開設でマイナンバーを提出するリスク・しないリスクは?

riskと書かれたパズルピース

XMの口座開設でマイナンバーを提出する場合も提出しない場合も、リスクはありません。

マイナンバーの提出が義務化されていないため、取引において不利になることはありません。

また、XMは信頼できる海外ライセンスを保有しており、提出しても悪用される可能性は極めて低いです。

現時点ではマイナンバーを提出するメリットはなく、提出する必要はないでしょう。

XMでの口座開設に必要な書類【マイナンバー以外】

積まれた資料

XMの口座開設に必要な書類には、マイナンバー以外に2種類の書類が必要です。

1つ目は身分証明書(本人確認書類)、2つ目は住所証明書(現住所確認書類)です。

身分証明書
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
住所証明書
  • 運転免許証
  • 住民票
  • 健康保険証
  • 銀行口座の取引明細書・クレジットカードの利用明細書
  • 確定拠出年金の掛金払込証明書・年金加入確認通知書
  • 発行元が銀行または国民年金基金連合会のもの
  • 国民年金保険料控除証明書・国民年金証書
  • 公共料金請求書
  • 納税通知書

あらかじめ、身分証明書と住所証明書の2種類の書類を準備しましょう。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

XMでマイナンバーを使った口座開設の流れ

ネオンカラーのopen

XMでマイナンバーを使った口座開設の流れを紹介します。

  • 1.公式サイトにアクセスし、ログインする
  • 2.口座開設時の「書類アップロード」に進む
  • 3.マイナンバーを入力する

以下にそれぞれ解説していきます。

1.公式サイトにアクセスし、ログインする

XM公式サイトにログインします。

その際、以下の情報が必要になるため、事前に準備しておきましょう。

  • MT4/MT5(リアル口座)
  • パスワード

忘れないようにメモしておくと安心です。

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

2.口座開設時の「書類アップロード」に進む

ログイン後、口座開設時の「書類アップロード」に進みます。

画面上の「口座」から、プロフィールにある「書類をアップロードする」を押します。

次に、マイナンバーカードか通知カードに記載されているマイナンバー(12桁の数字)が必要になるため、あらかじめ準備しておきましょう。

3.マイナンバーを入力する

書類のアップロードが完了したら、マイナンバーを入力してください。

一番左上の「マイ・アカウント」を押した後、画面の下にあるマイナンバーの項目の「ペンマーク」を押します。

その後、追加情報の入力画面になるため「マイナンバーをお持ちですか?」には「はい」を選びましょう。

また、「納税国を選択してください」には「Japan」を選択します。

最後に、一番下に「マイナンバーを入力してください」の項目があるため、自身のマイナンバー(12桁の数字)を入力して「確定」を押すと完了です。

XMでのマイナンバー提出についてよくある質問

はてなが書かれたブロック

XMでのマイナンバー提出について、よくある質問を2つまとめました。

  • XMでマイナンバーを提出する場合、郵送で提出する?
  • XMの口座開設ではマイナンバーの通知カードを使える?

1つずつ紹介します。

XMでマイナンバーを提出する場合、郵送で提出する?

XMでは、マイナンバーを郵送で提出する必要はありません。

XMの口座開設の際、「マイナンバーをお持ちですか?」の問いに「はい」と回答すると、マイナンバーカードの写真のアップロード画面が表示されます。

オンラインでアップロードすれば済むため、マイナンバーカードの郵送提出は不要です。

XMの口座開設ではマイナンバーの通知カードを使える?

XMの口座開設では、マイナンバーの通知カードを身分証明書として使えません。

マイナンバーカードは使えますが、通知カードは使えないため注意しましょう。

また、間違えてアップロードすると口座開設に時間がかかってしまいます。

そのため、提出する際は通知カードでないか確認しましょう。

XMでのマイナンバー提出まとめ

カードを見せてる男性

この記事では、「XMでマイナンバーを使用した口座開設方法やよくある質問」などを紹介しました。

XMの口座開設には、マイナンバーの提出は必要ありません

ヨーロッパの規制強化の影響でマイナンバーの提出を求められますが、日本人向けの口座では、提出の義務はありません。

マイナンバーカードを持っていない場合は、運転免許証やパスポートなどの本人確認書類と住所確認書類を提出すれば、口座を開設できます。

とくにマイナンバーカードを持っていない人は、この記事を参考にしてXMの口座開設手続きを進めましょう。

なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

あわせて読みたい
海外FX業者おすすめランキング!人気の海外FX口座21選を徹底比較 ※2024年最新 この記事を読んでいるあなたは、 おすすめの海外FX業者/海外FX口座を知りたい 海外FX業者の特徴や口コミ評判などの内容を比較して知りたい それぞれの海外FX業者のメリ...

※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。

記事執筆

「ジャンナビFX」は、ジャンナビが運営するFXをはじめとした経済情報のコラムです。

株式投資家・現役為替トレーダーなどの金融投資、経済分析歴を活かした質の高い情報をお届けすることを第一としています。

先行きの見えない現代だからこそ良質な金融情報をお届けし、より豊かな資産形成に貢献することができれば私たちの本望です。

目次