この記事を読んでいるあなたは、
- TitanFXにはどんな評判がある?
- TitanFXの安全性は?
- TitanFXのメリット・デメリットは?
このように考えているかも知れません。
この記事では、「TitanFXの概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」などについて紹介します。
人気のある海外FX業者に登録したい方は、以下の3業者がおすすめです。
海外FX業者 | 概要 | 公式サイト |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト |
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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TitanFX(タイタンFX)の基本情報
出典:https://titanfx.com/jp
TitanFXとは、バヌアツに運営会社を設置している海外FX業者です。
為替だけではなく株式や暗号資産、コモディティ(原油、貴金属、穀物のような資源商品)まで様々な商品を扱っています。
海外FX業者であるため、ハイレバレッジの取引も可能で、ハイリターンを狙えます。
口座タイプもいくつか用意されており、初心者から上級者まで利用しやすいサービスです。
また、世界的人気ツールであるMetaTrader4/5を活用した取引ができるため、多くのトレーダーに愛用されています。
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TitanFXの基本情報を、以下にまとめました。
最大レバレッジ |
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スプレッド | 最狭0銭/0pip〜 |
取扱商品数 | 最大252銘柄(口座により異なる) |
約定力 | 約定率99.99%、平均約定スピード37ms(0.037秒)※公式サイト情報 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率:20%を下回ると強制ロスカット(90%未満でマージンコール) |
取引方式 | 指値注文、逆指値注文、IFD、IFO、OCO |
取引ツール | MetaTrader4、MetaTrader5、Titan FX Social |
日本語対応 |
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ボーナス/キャンペーン | 定常キャンペーンは無し
※不定期で取引量に基づいたキャッシュバック、新規登録キャンペーンを実施 |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(登録番号:40313) |
設立 | 2014年 |
運営会社 | TitanFX |
公式サイト | TitanFX公式 |
TitanFXの安全性・信頼性
TitanFXの安全性・信頼性について、5つのポイントに分けて紹介していきます。
- バヌアツの金融ライセンスを取得している
- メガバンクによる分別管理を行なっている
- 海外FX業者の役員が設立した
- 完全日本語対応にサポートを受けることができる
- 金融庁から警告を受けている
それぞれ解説していきます。
バヌアツの金融ライセンスを取得している
TitanFXはバヌアツの金融ライセンスを取得しており、バヌアツ共和国金融サービス委員会に登録されています。
他にも、租税回避地として有名なモーリシャス、セーシェルでのライセンスも保有しています。
租税回避地の金融ライセンスを取得すると、国際的なサービス展開がしやすいため、多くの海外FX業者がこれらのライセンスを取得し、様々な国でサービスを展開しています。
メガバンクによる分別管理を行なっている
TitanFXの顧客資金は、バヌアツ最大のNBV(バヌアツ国立銀行)とオーストラリア最大規模のNAB銀行(ナショナルオーストラリア銀行)にて分別管理しています。
金融機関は、顧客の資産と会社運営資金を分けて管理するのが理想的です。
TitanFXは第三者に顧客資金の管理を委託しているため、運営基盤が安定していると考えられます。
海外FX業者の役員が設立した
TitanFXは2014年に設立されましたが、創業者はオーストラリアのFX業者である「Pepperstone (ペッパーストーン)」の役員であると考えられています。
ペッパーストーンは、日本金融庁の圧力により日本国内でのサービスがストップしてしまいました。
しかし、現在でも欧米を中心に多くの国のトレーダーに愛用されています。
金融サービスの豊富な運営実績を持つFX業者の流れを汲んでいることからも、TitanFXは一定の信頼度があると考えられます。
完全日本語対応にサポートを受けることができる
TitanFXでは公式サイトの言語も日本語が利用できるため、外国語がわからない人でも安心です。
日本人スタッフも在籍しており、24時間日本語によるサポートを受け付けています。
主な対応方法は、ライブチャットやメールを活用した質問回答です。
海外FX業者の中には日本語でのサポートがない業者もあるため、TitanFXは安心できる業者です。
金融庁から警告を受けている
TitanFXは、日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。
日本の金融庁に登録をせずに、インターネットを活用したサービス提供を行っているためです。
金融庁に登録をしていない業者に関しては、国内の規制などが適用されず、詐欺被害が発生する事案も多いためこのような警告が出されています。
しかし、他の海外FX業者も金融庁に登録していない場合が多く、同様の警告を受けています。
TitanFXはバヌアツの金融ライセンスを取得しているため、決して危険な業者だというわけではありません。
TitanFXの良い評判・口コミ
TitanFXに関する良い評判を7つのポイントにまとめて見ていきます。
- 通貨ペア数・取り扱い銘柄が60種類以上
- レバレッジに制限がない
- スキャルピングの制限もない
- 約定力がトップクラス
- 最低入金額は2万円から
- 入出金の方法が多い
- 管理画面が使いやすい
それぞれ解説していきます。
通貨ペア数・取り扱い銘柄が60種類以上
TitanFXでは、多くの銘柄や商品の売買が可能です。
円やドルのような主要通貨からマイナー通貨の取引まで可能で、通貨ペアだけでも60種類に及びます。
さらに、米国株や暗号資産、コモディティまで含めると最大252銘柄もの金融商品が取り揃えられています。
自身のトレードしたい好きな銘柄を選んで取引が可能です。
レバレッジに制限がない
日本国内のFX業者の場合、レバレッジが証拠金の25倍までに制限されています。
しかし、TitanFXは日本の金融庁の規制を受けていないため、レバレッジ制限が存在しません。
海外FX業者の中には、証拠金残高によってレバレッジ制限を設けているケースもありますが、TitanFXは残高に関わらず最大1,000倍までのレバレッジをかけられます。
レバレッジは損失が膨らみやすいリスクもありますが、トレードが上手くいけばすぐに大きな利益を生めるためおすすめです。
スキャルピングの制限もない
スキャルピングとは、短時間に何度も売買を繰り返す取引手法です。
数秒〜数分単位で売買を繰り返し、短期間で大きな収益の獲得を狙います。
しかし、短期間にトレードを大量に行うためサーバーに負担がかかりやすく、スキャルピングを禁止にしている業者も多いのが実態です。
TitanFXは、安定した基盤を構築しているため、スキャルピング制限がありません。
取引にかかるスプレッドも狭いため、コストを抑えたトレードが可能です。
約定力がトップクラス
TitanFXの約定力は、他の海外FX業者と比較してもトップクラスです。
Zero Point (ゼロポイント)テクノロジーという独自技術を取り入れており、スピーディーな取引の成立を後押ししています。
公式サイト情報によると、平均37ms(0.037秒)、最速3.14ms(0.00314秒)での約定を実現しており、ほぼ一瞬で売買が成立します。
最低入金額は2万円から
最低入金額は2万円に設定されており、他の業者と比較しても低めに抑えられています。
他の業者の場合、10万円以上の初回入金額が必要のケースもあるため、最初の資金が少ない方にもおすすめです。
さらに、2回目以降の入金の際は、クレジットカードなら最小1円から入金可能です。
余剰資金が少なく、少額から始めたい人にとっては大きなメリットといえます。
入出金の方法が多い
多くの方法を使用して入手金できるのもメリットです。
銀行振込、送金だけではなく、VisaやMasterCardのようなクレジットカード、bitwalletのようなオンラインサービス、さらには暗号資産を使って入出金ができます。
基本的に手数料もかからないため、口座残高に応じて気軽に資金の出し入れが可能です。
管理画面が使いやすい
TitanFXでは、クライアントキャビネットという口座管理画面を用意しています。
登録したメールアドレスを使ってログインをして、表示言語も日本語に切り替え可能です。
この画面上で、口座の残高情報や入出金の手続き、個人情報の変更手続きができます。
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TitanFXの悪い評判・口コミ
TitanFX利用の際に寄せられる悪い口コミ、評判をまとめていきます。
- 常に開催されているボーナスはない
- 信託保全がない
- 初回最低入金額が2万円と高め
それぞれ解説していきます。
常に開催されているボーナスはない
TitanFXには、常に開催されているボーナス制度はありません。
FXGTのような他の海外FX業者の中には、常にボーナスを設置している場合もあるため、コストパフォーマンスはあまり良くないと言えるでしょう。
ただし、不定期で新規口座開設ボーナスや取引額に応じたキャッシュバック、お友達紹介キャンペーンなどを行うケースもあります。
過去には、年末年始やGWのような大型連休、イベント時にボーナスキャンペーンを実施していた実績があるため、こまめにチェックしてみてください。
信託保全がない
日本のFX業者の場合、金融庁の規制もあり信託保全制度が完備されていますが、海外FX業者にはこの制度が適用されないケースが多いです。
そのため、最悪の場合自分の資産が返金されてこないリスクもあります。
ただ、TitanFXは実績も豊富で資産管理方法もしっかりしているため、倒産時に資産が全く返ってこないリスクは高くないでしょう。
初回最低入金額が2万円と高め
TitanFXの口座を開設する場合、初回の入金額が固定で発生し、2万円が必要となります。
他の業者と比較しても高い金額ではありませんが、資金があまりない人や少額での取引に興味がある人にとって2万円はハードルが高い可能性があります。
しかし、手数料をかけずに入出金できるため、利用を中止する場合は2万円を手元に戻すことも可能です。
さらに、利用者の口座開設ハードルを下げるためにデモ口座のサービスも提供しているため、興味がある人はまずデモ口座の開設から始めるのがおすすめです。
TitanFXの口座開設方法・始め方
TitanFXの口座を開設し、取引をスタートさせるためのステップについて解説していきます。
- 公式サイトから申し込みフォームを開く
- 口座の設定を行う
- 個人情報を入力する
- メールアドレスを承認する
- 本人確認書類を提出する
- 承認メールを受け取り取引を始める
それぞれ解説していきます。
公式サイトから申し込みフォームを開く
最初に公式サイトの新規口座開設ボタンから、申し込みフォームを開きます。
メールアドレスやパスワードを登録しアカウントを作成しましょう。
TitanFXでは、bitwalletやSTICPAYのようなオンラインウォレットを使う際には、両者のメールアドレスが同一である必要があるため注意してください。
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口座の設定を行う
続いて、開設したい口座の内容を設定していきます。
口座タイプ(Zeroスタンダード、Zeroブレード、Zeroマイクロ)、希望レバレッジ(マイクロのみ最大1,000倍)、希望取引ツール(MT4、MT5)などの希望情報を入力していきます。
どの口座にすべきか迷った際には、少額の取引から可能なZeroマイクロ口座の開設がおすすめです。
追加の口座が必要になった際や、口座タイプを変更したい際には新しく口座を作れば問題ありません。
個人情報を入力する
次に、個人情報を入力していきます。
名前、住所、SMSが受信可能な携帯電話番号が必要です。
名前や住所は日本語ではなく、英語(ローマ字表記)で入力しなければならないため注意しましょう。
メールアドレスを承認する
個人情報の入力まで完了すると、登録したメールアドレスに承認用のメールが送られてきます。
メール内のリンクをクリックすると、ログイン画面に飛びます。
ここで、最初に登録したアドレスとパスワードでログインすると承認完了です。
本人確認書類を提出する
作成した口座を実施に利用して取引するためには、本人確認書類の提出が必要です。
ログイン後の画面の右下に表示されている「ご本人様確認を開始」ボタンをクリックし、本人確認を開始します。
職業の情報などを簡単に入力した後で、本人確認書類(身分証、住所確認書類)を提出する画面になります。
提出できる身分証は、「運転免許証」「パスポート」「マイナンバーカード」の3種類です。
さらに、住所確認書類として「住民票」「公共料金の請求書」「クレカの明細」などが有効になります。
必要な書類を事前に用意した上で、口座開設に臨むとスムーズです。
承認メールを受け取り取引を始める
本人確認が全て完了したら、承認を知らせるメールが届くまで待ちましょう。
承認が完了すると、実際に取引と入出金ができるようになります。
翌日までに承認されるケースが多く、遅くとも数日程度で完了します。
TitanFXの口座タイプ
TitanFXには、以下の3つの口座タイプが存在します。
- Zeroスタンダード口座
- Zeroマイクロ口座
- Zeroブレード口座
それぞれレバレッジ、スプレッドと手数料、最低取引数量の3つのポイントで特徴が異なります。
レバレッジはマイクロ口座のみが最大1,000倍となり、他の2つの口座は最大500倍です。
トレード時のスプレッドと手数料は、ブレード口座のみ手数料が発生します。
しかし、ブレード口座はスプレッドがもっとも狭く、トレード頻度が多い場合には最適です。
最低取引数量は、マイクロ口座が1,000通貨から、他2口座は100,000通貨から取引ができます。
上記のような特徴から、マイクロ口座は少額取引をしたい人、スタンダード口座はスイングトレーダー、ブレード口座はトレード回数の多いスキャルピングトレーダーにおすすめです。
TitanFXの入出金方法
TitanFXの入金方法と出金方法について解説していきます。
入金方法
入金方法は、以下の6種類です。
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行送金
- 暗号資産
- bitwallet
- STICPAY
TitanFXの入金手数料は、銀行送金のみ手数料が発生する可能性があります。
しかし、基本的にはどの方法でも入金手数料は無料です。
また、クレジット・デビットカードはVISA、MasterCard、AMEX、JCBが利用できます。
口座への反映時間は、銀行送金のみ1時間〜1日程度かかりますが、他の方法は基本的に即時反映されます。
出金方法
出金方法は、以下の5種類です。
- クレジットカード
- デビットカード
- 銀行送金
- 暗号資産
- bitwallet
- STICPAY
TitanFXは、基本的に出金手数料はかかりません。
ただし、入金額を取引せずにそのまま出金をしようとした場合は、4%の出金手数料が発生する場合があるため注意が必要です。
bitwallet、STICPAY、暗号資産の場合は、申し込み後即日出金されます。
銀行送金の場合は2〜3営業日程度、クレジット・デビットカードの場合は、原則1営業日〜4週間程度でカードに返金されるため、返金状況をしっかりチェックしましょう。
TitanFXで出金拒否される原因・対応策
TitanFXを利用する際に、出金拒否をされる理由や対応策を紹介します。
- 規約を守っていない
- 本人確認が終わっていない
- 出金がまだ反映されていない
- 余剰証拠金90%以上を出金しようとしている
それぞれ解説していきます。
規約を守っていない
利用者本人がサービスの利用規約を守れていないケースが一番多いです。
よくあるのが、入金時と異なるクレジットカードや銀行口座に出金しようとしていたり、出金可能金額以上の出金依頼をしていたりする場合です。
ルールを正しく守れていない際は出金ができない可能性があるため、事前によく確認するようにしましょう。
本人確認が終わっていない
本人確認が終わっていない状態のままだと、口座開設手続きが完了できていないため、出金処理ができません。
出金処理をするためには、身分証、住所証明書の2種類を登録し、本人確認が承認される必要があります。
承認は、即日〜1日程度で完了する場合がほとんどです。
出金がまだ反映されていない
続いて、出金額がなかなか反映されない場合に関してです。
銀行口座の場合、2〜3営業日程度反映までかかり、クレジット・デビットカードの場合は最長4週間程度かかる可能性もあるため、焦らず出金を待ちましょう。
反対に、暗号資産やオンラインウォレットの場合は即日口座反映されるのが基本なため、すぐに出金が反映されたい方は入出金を仮想通貨にしましょう。
余剰証拠金90%以上を出金しようとしている
TitanFXは、ポジションを持っている途中であっても出金が可能です。
しかし、出金後に余剰証拠金の10%を残しておく必要があります。
例えば、余剰証拠金が100万円の場合は、出金できるのは90万円までです。
それ以上の額を出金しようとするとエラーになってしまうため、出金額が高すぎないかチェックするのが大切です。
TitanFXについてよくある質問
TitanFXを利用する際によくある質問をまとめました。
- TitanFXのメリット・デメリットは何ですか?
- TitanFXで使用するツールは?
- TitanFXのアプリはある?
- TitanFXでゼロカットシステムは採用されている?
- TitanFXで両建て取引はできる?
- TitanFXで自動売買はできる?
- TitanFXにデモ口座はある?
- TitanFXの禁止事項は?
以上8つの疑問点に回答していきます。
TitanFXのメリット・デメリットは何ですか?
TitanFXの主なメリット・デメリットを3つに絞って紹介していきます。
主なメリットは、以下の3点です。
- スプレッドが狭く、スキャルピングに最適
- 為替から暗号資産、株式まで多数の銘柄がまとめて取引できる
- 海外取引所のため、最高1,000倍のハイレバレッジが可能
主なデメリットは、以下の3点が挙げられます。
- 信託保全が適用されていないため、資産を守れないリスクがある
- 常時設定されているボーナス制度がない
- 保有している金融ライセンスの取得難易度が低いため、国内FX業者よりもリスクがある
それぞれのポイントを確認してから、サービスを利用するようにしましょう。
TitanFXで使用するツールは?
TitanFXで利用できる取引ツールとしては、MetaTrader4、MetaTrader5が採用されています。
MetaTraderは、利便性の高さから世界中のトレーダーに愛用されている取引ツールです。
アプリをダウンロードし、TitanFXの口座情報を接続すると実際のトレードを実施できます。
MetaTrader5の方が4よりも高性能ですが、まだ完成して日が浅いため4の方が扱いやすいという声も多いです。
TitanFXのアプリはある?
TitanFXには、TitanFX Socialというアプリが存在します。
優秀なトレーダーのトレードを模倣して、売買ができる便利なアプリです。
まだ利用者が多くなく、日本語に完全対応できていない箇所もあるため注意しましょう。
TitanFXでゼロカットシステムは採用されている?
ゼロカットシステムとは、急な価格変動で元本がゼロになってしまった際に自動的に決済を行い、マイナスを発生させないようにする仕組みです。
TitanFXではゼロカットシステムが全ての口座タイプ、取引銘柄に自動適用されます。
そのため、急な価格変動に伴うリスクに対応可能です。
TitanFXで両建て取引はできる?
TitanFXでは、両建てが認められています。
両建てとは、同じ通貨ペア、銘柄商品の買いポジション、売りポジションを同時に保有する取引手法です。
相場が上がるか下がるかわからない際にこの手法は有効ですが、禁止にしている業者も少なくありません。
TitanFXでは基本的に認められているものの、別口座間での両建てやゼロカット狙いでの両建ては禁止されており、ペナルティの対象となる可能性もあるため注意しましょう。
TitanFXで自動売買はできる?
TitanFXでは、自動売買のツールを導入した取引を認めています。
しかし、TitanFX自体に自動売買ツール(EA)の機能が搭載されているわけではありません。
自動売買をしたい場合には、MetaTrader4に対応するEAを選んで利用できるように設定する必要があります。
TitanFXにデモ口座はある?
TitanFXは、デモ口座サービスを無料で提供しています。
50,000ドル分の仮想資金を実際のMetaTrader4、MetaTrader5の画面を使って仮想トレードが可能です。
しかし、最終ログインから30日以上何も操作をしないと口座が有効期限切れになってしまいます。
定期的にログインをして、取引してみるようにしましょう。
TitanFXの禁止事項は?
TitanFXには様々な利用規約が存在しますが、口座凍結につながるリスクがある主な禁止行為を紹介していきます。
一番よくあるのが、複数口座間での両建て行為です。
悪気がなくてもペナルティの対象となるため注意しましょう。
また、ゼロカット機能を悪用した取引も禁止されています。
ゼロカット機能で借金が発生しないのをいいことに、小さな資本金でハイレバレッジ、ハイリスクトレードを繰り返すのは推奨されていません。
TitanFXの評判やメリットまとめ
この記事では、「TitanFXの概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」を紹介してきました。
TitanFXは、通常の為替取引だけではなく、米国株や暗号資産、コモディティなど世界の投資家に人気の銘柄が多数取引できます。
また、海外業者ではあるものの、日本語サービスも充実しているため利用するためのハードルは低いです。
様々な銘柄の取引を1つの口座でまとめて行いたい人や、ハイレバレッジの取引をしたい人は、リスクも考慮した上でぜひ活用してみてください。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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