この記事を読んでいるあなたは、
- HFM(HotForex)にはどんな評判がある?
- HFM(HotForex)の安全性は?
- HFM(HotForex)のメリット・デメリットは?
このように考えているかもしれません。
この記事では、「HFM(HotForex)の概要やキャンペーン、評判、メリット・デメリット」などについて紹介します。
人気のある海外FX業者に登録したい方は、以下の3業者がおすすめです。
海外FX業者 | 概要 | 公式サイト |
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公式サイト | |
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なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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HFM(HotForex)の基本情報
出典:https://www.hfm.com/sv/jp/
HFMの基本情報を、以下にまとめました。
最大レバレッジ | 2,000倍 |
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レバレッジ | 75倍〜2,000倍 |
取扱商品数 | 200種類以上 |
約定力 | 低め |
ロスカット水準 | 20% |
取引方式 |
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取引ツール | MT4/MT5/MetaTraderアプリなど |
日本語対応 | ○ |
ボーナス/キャンペーン | 最大67万円の入金ボーナス |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁(FSA):22747 |
設立 | 2010年 |
運営会社 | HF Markets(SV)Ltd. |
公式サイト | HFM公式サイト |
HFMとは、東南アジアやヨーロッパ圏で絶大な支持を得ており、口コミや評判で高評の海外FX業者です。
2022年5月に、HotForexからHFMに名称が変更され、その後も取引スペック・ボーナスが大幅に改善されています。
FX初心者から上級者まで、おすすめできるFXサービスです。
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HFM(HotForex)の安全性・信頼性
HFMの安全性と信頼性について、それぞれ解説します。
- 6つの金融ライセンスを保有している
- 損害賠償保険に加入している
- 悪質な評判が目立たない
- 日本語サポートが用意されている
6つの金融ライセンスを保有している
HFMでは、6つの金融ライセンスを保有しています。
- セントビンセント・グレナディーン(SVG FSA)
- イギリス(FCA)
- ドバイ(DFSA)
- 南アフリカ(FSCA)
- セーシェル(FSA)
- ケニア(CMA)
複数のライセンスを保有している業者は、海外FX業者の中では少ないです。
各国の規制と認可を受けているため、安全性が高いといえるでしょう。
詳細は、公式サイトの規制と認可から確認可能です。
損害賠償保険に加入している
HFMは、損害賠償保険に加入しています。
海外FXでは、信託保全の義務化はされておらず、一般的な資金管理方法は分別管理のみです。
HFMは500万ユーロの民事賠償保険制度に加入しており、過失・詐欺のリスクをカバーしてくれる、海外FX業界でも手厚い補償内容となっています。
万が一に備えられる点も、安全性の高さとして評価されています。
悪質な評判が目立たない
HFMの悪質な評判が目立たない点は、信頼できるといえるでしょう。
過去に、HFM利用者から「出金拒否された」「利益を取り消された」との評判・口コミがありましたが、結論「ユーザーのボーナス不正利用」による出金拒否だったと判明しています。
規約に違反していたのであれば、出金拒否されてもおかしくありません。
上記以外で、HFMに関する悪質な出金拒否の情報は出ていないため、過度に気にする必要はないでしょう。
日本語サポートが用意されている
HFMでは、日本語サポートが用意されています。
日本語サポートへの問い合わせページもあり、日本人にとって利用しやすいです。
問い合わせ方法は以下の3つがあり、日本人スタッフが対応してくれます。
- ライブチャット
- メール
- 電話コールバック
FXが初めての方でも、安心して利用できます。
ただし、日本語での直通電話には非対応のため、通話でのサポートを希望する場合はコールバックを利用しましょう。
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HFMの良い評判・口コミ
HFMの良い評判・口コミを紹介します。
- 最大2,000倍のハイレバ取引ができる
- ボーナスやキャンペーンが豊富
- CFD銘柄が豊富
- スワップフリーで取引できる
- コピートレードができる
それぞれ解説していきます。
最大2,000倍のハイレバ取引ができる
他社の海外FX業者と比べて、HFMでは最大2,000倍のハイレバレッジをかけられる点が評判です。
高レバレッジを売りにしている業者でも、400倍〜1,000倍に設定しているところがほとんどです。
ハイレバレッジは魅力である一方、損失が心配だと感じる人もいるでしょう。
HFMではゼロカットに対応しており、元手の資金以上に損失はでないため、安全な取引が可能です。
ボーナスキャンペーンが豊富
HFMはボーナスやキャンペーンが豊富な点で、良い評判を集めています。
HFMのボーナスには、開催されている入金ボーナスや期間限定で開催される口座開設ボーナスなどがあります。
たとえば、常時開催している20%入金ボーナスは、上限額に達するまでボーナスを何度でも受取できます。
ボーナス金額も最大67万円と高額のため、ボーナスを受け取り続けたい方にとって魅力的でしょう。
初心者の方でも、まずはボーナスを活用することでリスクを抑えた取引が可能です。
CFD銘柄が豊富
HFMは、CFD銘柄が豊富で海外FX業者トップクラスです。
FXの通貨ペア数だけでも53種類あり、仮想通貨は40種類など、他の銘柄と合わせて200種類以上あります。
HFMほどの豊富なCFD銘柄を取り扱う業者は、海外FX業者の中にはほぼありません。
FXの他にも、貴金属や株価指数など幅広い取引をしたいトレーダーに向いています。
スワップフリーで取引できる
HFMでは、主要銘柄がスワップフリーで取引できます。
スワップポイントの損失を気にせず取引できる点は、魅力的です。
スワップフリーの主要銘柄は、以下のとおりです。
- USD/JPY
- EUR/JPY
- GBP/JPY
- AUD/JPY
- EUR/USD
- GBP/USD
- EUR/GBP
- XAU/USD(ゴールド)
- USOIL(WTI原油)
- UKOIL(ブレント原油)
HFMがリニューアルした際に、スワップフリーへ改善した結果、評判も上がりました。
コピートレードができる
HFMでは、コピートレードができると評判です。
コピートレードとは、FX上級者のトレードを反映して取引できる機能で、HFMでは「HFコピー口座」という専用口座のみ利用できます。
コピートレードのメリットは、分析や取引の時間を削減できる点です。
FX取引の時間がない方や、FX初心者の方におすすめできます。
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HFMの悪い評判・口コミ
HFMの悪い評判・口コミは以下の通りです。
- ストップレベルが比較的広い
- 約定力が低い
- 土日の仮想通貨取引に対応していない
- スプレッドがやや広めに設定されている
利用するかどうかの判断の参考にしてみてください。
ストップレベルが比較的広い
HFMは、他社よりストップレベルが比較的広めです。
ストップレベルがゼロの海外業者が増える中、HFMでは未だに対応していません。
ストップレベルが広いと、希望価格による指値・逆指値注文ができないため、スキャルピングや自動売買取引に制限がかかります。
そのため、スキャルピングを行いたいトレーダーは他の業者を検討するのが賢明です。
約定力が低い
HFMでは、約定力が低いとの口コミも見られます。
特に、早朝の時間帯にスリッページするとの声が複数上がっています。
どの業者でも、早朝や深夜の時間帯は約定力が低くなりやすいため、HFMだけに限った現象ではありません。
とはいえ、早朝・深夜帯はスキャルピングなどの約定力が重要なFX取引は避けた方が良いでしょう。
土日の仮想通貨取引に対応していない
HFMは、土日の仮想通貨取引に対応していません。
本来、仮想通貨は土日でも取引可能な点が特徴で、平日だと忙しい方も投資しやすいのが仮想通貨取引のメリットです。
しかし、HFMで仮想通貨の取引ができる時間は、平日のみとなっています。
そのため、土日も仮想通貨取引をしたい方は、他社の海外FX業者がおすすめです。
スプレッドがやや広めに設定されている
HFMのスプレッドは、やや広めに設定されています。
以前は、スプレッドの広いところがデメリット・悪い評判として多かったです。
リニューアルによって、現在はスプレッドの広さが競合他社と同程度になりました。
口座によって広さの違いがあり、スタンダード口座は平均的ですが、ゼロ口座では非常に狭くなりました。
HFMがおすすめな人・おすすめできない人
ここからは、HFMがおすすめな人と、おすすめできない人の特徴をお伝えします。
自分がどちらに該当するか、確認してみましょう。
HFMが向いている人の特徴
HFMが向いている人の特徴は、以下のとおりです。
- 豊富な銘柄で取引したい
- コピートレードを利用したい
- ボーナスを使用してデイトレードをしたい
HFMは、FXだけでも53通貨ペアあり、合計200種類以上の豊富な銘柄からボーナスを利用しつつ取引できます。
FX初心者には、コピートレードを利用したプロバイダーのトレードモニターがおすすめです。
成績の良いトレーダーが、どこでエントリーや決済しているかをすべて見れるため、FXを学びつつ利益も出したい人に向いています。
HFMが向いていない人の特徴
一方、HFMが向いていない人の特徴は、以下のとおりです。
- 口座開設ボーナスがほしい
- スキャルピングで取引したい
- 土日も仮想通貨FX取引がしたい
HFMでは現在、口座開設ボーナスを開催しておらず、仮想通貨FXの取引は平日のみとなっています。
また、ストップレベルがゼロの海外業者が多い中HFMでは非対応のため、希望価格による指値・逆指値注文ができません。
スキャルピングや自動売買取引に制限がでるため、その取引をしたいトレーダーには向いていないでしょう。
HFMのボーナスキャンペーン【2024年11月】
HFMのボーナスとキャンペーンの最新情報を紹介します。
ボーナス | 特典内容 |
---|---|
新規口座開設ボーナス | 期間限定。6,500~13,000円で変動 |
初回入金限定ボーナス | 期間限定。初回のみ100%入金ボーナス |
入金ボーナス | 常時開催。20%の入金ボーナスで、最大670,000円受け取れる |
ロイヤルティプログラム | 4段階のリワードレベル。取引日数が増えるほど、1往復取引ごとに獲得できるHFMバー数が増加 |
余剰証拠金還元プログラム | 最大金利3% |
各ボーナス・キャンペーンの詳細を見ていきましょう。
新規口座開設ボーナス
HFMは、過去に新規口座開設ボーナスを開催していました。
ボーナス専用口座でのみ受取・利用が可能で、ボーナス上限額は6,500円~13,000円で変動していました。
しかし、新規口座開設ボーナスの不正利用が多発したため、現在は終了しています。
今後、ボーナスが再開されるかどうかの発表はされていません。
口座開設ボーナスを受け取りたい方は、HFM以外の海外FX業者を利用しましょう。
初回入金限定ボーナス
HFMでは、不定期で100%初回入金ボーナスを開催しています。
開催頻度は1ヶ月に1度のペースで、1週間程度の期間限定です。
ボーナスの条件は、新規口座開設後の初回入金時で、ボーナス専用口座でのみ受取・利用可能です。
口座開設の際は、初回入金ボーナスが開催されている時期を狙うのをおすすめします。
入金ボーナス
HFMは、最大67万円が受け取れる20%入金ボーナスを常時開催しています。
上限額に達するまで、ボーナスを何度でも受け取れる点が魅力です。
ただし、受取・利用はボーナス専用口座のみであるため注意しましょう。
ロイヤルティプログラム
HFMでは、ロイヤルティプログラムを用意しています。
ロイヤルティプログラムでは、リワードレベルが4段階あり、取引日数に応じてランクアップ可能です。
- HFMレッド:登録だけで資格獲得
- HFMシルバー:取引日数31日で達成
- HFMゴールド:取引日数 62日で達成
- HFMプラチナ:取引日数 105日で達成
また、ボーナスや現金と交換できるHFMバーが受け取れて、35バーで1ドルの価値があります。
取引するほど特典もお得になるため、有効活用しましょう。
余剰証拠金還元プログラム
HFMの余剰証拠金還元プログラム(ROFM)では、口座にある余剰証拠金に対して、日ごとに最大3%の金利を得られます。
余剰証拠金の計算は、「余剰証拠金=純資産ー必要証拠金」で導けます。
ただし、以下に当てはまる必要があります。
- 特定の月にFXまたは金属で、最低5ロット以上の往復取引を終了する
- 最低1,000米ドルの余剰証拠金を維持する
条件を満たせば、合計還元金額が毎月口座に振り込まれるのは魅力でしょう。
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HFMの口座タイプの種類
HFMには、口座タイプが5種類用意されています。
- プレミアム口座
- ゼロ口座
- プロ口座
- セント口座
- HFコピー口座
それぞれの違いを比べて、自分に合った口座タイプを選びましょう。
プレミアム口座
プレミアム口座とは、HFMの基本となる口座タイプです。
FX通貨ペア数やCFD銘柄も多く、スマホ専用のHFMアプリが利用できるのもプレミアム口座のみとなっています。
口座タイプ選びに迷った場合は、プレミアム口座を選んでおけば安心です。
ゼロ口座
ゼロ口座は、取引手数料がかかる低スプレッド口座タイプです。
取引コストは、全口座タイプで最安な点が特徴となっています。
また、最低入金額は100ドルに設定されているため、資金に余裕のある方や海外FX上級者におすすめです。
プロ口座
プロ口座は、取引手数料無料の低スプレッド口座タイプです。
ゼロ口座よりもスプレッドは若干広めですが、取引手数料は無料のメリットがあります。
大口取引をする方には、プロ口座が向いているでしょう。
セント口座
セント口座は、少額投資用の口座タイプです。
1ロット=1,000通貨となっています。
HFMを試してみたい方や、FX初心者におすすめできる口座タイプです。
HFコピー口座
HFコピー口座は、コピートレード専用の口座タイプです。
HFコピー口座以外では、コピートレードを行えないため、プロや上級者のトレードを参考にしたい人向きとなっています。
コピートレードに興味がある方は、HFコピー口座を利用しましょう。
HFMの始め方|口座開設方法
HFMの始め方を紹介します。
手順は以下のとおりです。
- 公式サイトから口座開設フォームを入力する
- メールアドレスを認証する
- 本人確認書類を提出する
- 入金する
- MT4/MT5をダウンロードする
それぞれ解説していきます。
1.公式サイトから口座開設フォームを入力する
まずは、HFM公式サイトから口座開設フォームを入力してください。
ページ内の「登録」ボタンを選択します。
個人/法人/共同名義の3種類ありますが、本記事では個人の口座開設方法で解説します。
はじめに、以下の3つを入力してください。
- 居住国
- Eメールアドレス
- パスワード
プライバシーポリシーのチェックを入れて、登録を選択しましょう。
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2.メールアドレスを認証する
次に、メールアドレスを認証します。
登録したメールアドレス宛に、「お口座の有効化」という件名で有効化リンクが送られるため、確認してください。
メール内の「Eメールを認証する」を選択して、メール認証が完了すると、自動的にプロフィール入力画面へ移ります。
なお、メール認証完了後に「HFMへようこそ」という件名のメールも届きます。
こちらは「myHF口座ID」が発行され、設定したパスワードでHFM会員ページのログインが可能となるため、消さないよう気をつけてください。
メール認証が完了したら、プロフィールを入力します。
- 氏名
- 性別
- 出生国
- 電話番号
- 生年月日
- 住所
入力を終えたら「続行」を選択してください。
3.本人確認書類を提出する
続いて、本人確認書類を提出します。
HFMの本人確認では、「身分証明(PLE)」と「住所証明(POA)」の2種類があり、それぞれ必要書類が異なります。
身分証明(PLE)で有効な書類は、以下のとおりです。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 運転免許証
また、住所証明(POA)で有効な書類は、以下のとおりです。
- 公共料金・電話会社の利用明細
- クレジットカードの利用明細
- 住民票・公的機関から届いた書類
「ファイルを選択」から対象の書類データを選択し、「アップロード」すれば提出できます。
本人確認を完了すると、入金上限額の増加や出金など、口座機能をすべて使えるようになります。
その後、取引で利用するライブ口座の開設に移るため、開設したい口座タイプの「選ぶ」を選択しましょう。
4.入金する
HFMでは、本人確認書類の承認が完了前でも、約30万円までなら入金可能です。
ただし、取引や入金上限額の増加・出金をするためには、本人確認が必ず必要となります。
スムーズに取引を開始するために、本人確認の完了後に入金すると良いでしょう。
5.MT4/MT5をダウンロードする
実際に取引を行うための準備として、MT4/MT5をダウンロードします。
MT4をインストールする場合、PC版ではHFM公式サイトの上部にある「プラットフォーム」から「MT4 デスクトップ」へ進み、ダウンロードページを開きます。
ページ中央部にある「Windowsにダウンロード」などのボタンを選択して、ダウンロードとインストールを進めてください。
モバイル端末にインストールする場合は、App StoreやGoogle Playなどで「MT4」と検索し、検索結果からインストールしましょう。
インストールが完了したら、PC版・モバイルアプリ版でログインします。
取引サーバー名がHFMであると確認し、ログインID・パスワードを正しく入力できたら完了です。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
HFMの入出金方法
続いて、HFMの入出金方法を紹介します。
普段から使用している方法で入金・出金を検討しましょう。
入金方法
HFMの入金方法は、以下の4種類から可能です。
- 銀行送金
- クレジット/デビットカード
- bitwallet
- bitpay
入金手数料は無料となっていますが、銀行送金のみATM・国内銀行の振込手数料が発生します。
入金の際はいずれも、会員ページの「入金」から希望する入金方法を選択し、入金額や必要項目を入力すれば完了です。
銀行送金は、最低入金額は10ドルで、着金までは10分以内です。
クレジット/デビットカードの最低入金額は5ドルで、着金までは即時〜10分ですが、ブランドがJCBかVISAのみとなっています。
bitwalletは、最低入金額10ドル、着金までは10分以内です。
bitpayだと、最低入金額は5ドルで、決済確認から10分以内に着金完了します。
出金方法
HFMの出金方法は、以下の3種類から可能です。
- 銀行送金
- bitwallet
- BXONE
出金手数料は基本無料ですが、bitwalletとBXONEを利用した場合は銀行への送金手数料が発生します。
出金の際はいずれも、会員ページの「出金」から希望する出金方法を選択し、出金額や必要項目を入力すれば完了です。
なお、入金額まではクレジットカードを除いて、入金時と同じ金融機関へのみ出金可能で、それ以上の利益分はどこでも出金できるようになります。
銀行送金の出金額は1,000円〜100万円で、着金までに最大2営業日と時間がかかります。
bitwalletの出金額は1,000円〜100万円で、着金は即時反映です。
BXONEの出金額は2,000円〜100万円で、着金は即時反映となっています。
自分に合った入出金方法を選択しましょう。
HFMに関してよくある質問
HFMに関する、以下のよくある質問にお答えします。
- HFMのメリット・デメリットは何ですか?
- HFMの口座開設ボーナスの金額はいくら?
- HFMの出金手数料はいくら?
- HFMで自動売買(EA)はできる?
- HFMで法人口座の開設はできますか?
- HFMでデモ口座の開設はできますか?
- HFMで両建て取引はできる?
- ゼロカットシステムは採用されている?
- HFMの強制ロスカットやマージンコールの基準は?
- HFMで利益が出た場合、確定申告は必要ですか?
- HFMで1億円の出金は可能ですか?
- HFMの取引時間は何時ですか?
- HFMで複数口座の開設はできますか?
- HFMが勝てないと言われている理由は?
HFMのメリット・デメリットは何ですか?
HFMのメリット | HFMのデメリット |
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上記以外のメリットとして、HFMはリニューアル後に最大レバレッジが2,000倍に引き上げられたり、取引銘柄が多くスワップフリーに一部対応したりしている点も評価できます。
一方デメリットは、約定力が低い点や仮想通貨FXが土日の取引は非対応である部分は気がかりでしょう。
メリット・デメリットどちらも理解したうえで、利用を検討してください。
HFMの口座開設ボーナスの金額はいくら?
現在、HFMは口座開設ボーナスを実施していません。
以前は口座開設ボーナスを開催していましたが、不正利用が多発したため終了しました。
公式サイト等でボーナスが開催されているか、頻繁に確認しましょう。
HFMの出金手数料はいくら?
HFMの出金手数料は無料です。
ただし、bitwalletとBXONEを利用した場合は、銀行への送金手数料が発生します。
手数料を把握した上で、自分に合った方法で入金・出金を検討しましょう。
HFMで自動売買(EA)はできる?
HFMで、自動売買(EA)の使用は問題ありません。
ただし、複数の口座をまたぐ両建てと、アービトラージは禁止されています。
HFMで法人口座の開設はできますか?
法人口座の開設は可能です。
法人口座開設には、以下の3点が必要です。
- 身分証明書
- 住所確認書類
- 法人に関する書類
なお、日本と海外の法人口座では、必要書類が異なるため確認しましょう。
HFMでデモ口座の開設はできますか?
HFMでは、仮想資金100,000ドルまでのデモ口座を最大6つまで開設できます。
デモ口座は、以下の口座タイプに対応しています。
- セント口座
- プレミアム口座
- ゼロ口座
HFMを試してみたい方は、デモ口座を利用してみましょう。
HFMで両建て取引はできる?
HFMは、同じ口座内であれば、両建て取引は禁止されていません。
ただし、複数口座での両建ては禁止のため注意してください。
ゼロカットシステムは採用されている?
HFMでは、ゼロカットシステムを採用しています。
多くの海外FX業者とは異なり、24時間以内の自動リセット方式となっています。
そのため、数分後にリセットされる場合もあれば、24時間かかってしまう場合もあると把握しておきましょう。
HFMの強制ロスカットやマージンコールの基準は?
HFMでは、20%でロスカットが適用されます。
なお、マイクロ口座はロスカット水準が10%で、同業他社よりかなり低い水準です。
HFMで利益が出た場合、確定申告は必要ですか?
HFMの取引で、一定以上利益が発生した場合は確定申告が必要です。
給与所得がある方は、利益が年間20万円以上の場合、個人事業主などは年間38万円以上で確定申告が必要となります。
多く収益が出た場合は、事前に確定申告のやり方を確認しておきましょう。
HFMで1億円の出金は可能ですか?
HFMの最大出金額は、100万円です。
一度に1億円の出金はできないため、100万円以上は分けて出金する必要があります。
HFMの取引時間は何時ですか?
基本的な取引時間は、以下のとおりです。
- 夏時間:日本時間、月曜朝6時00分〜土曜朝5時59分59秒
- 冬時間:日本時間、月曜朝7時00分〜土曜朝6時59分59秒
なお、マイナー通貨ペアの中には取引時間が短いものもあるため、確認しておきましょう。
HFMで複数口座の開設はできますか?
HFMは、複数口座の開設ができます。
MT4口座は1人7口座、MT5口座なら1人3口座まで開設可能です。
HFMが勝てないと言われている理由は?
約定力が低い点や、ストップレベルゼロに対応していない点から、勝てないと言われています。
HFMでは、早朝や深夜の時間帯は約定力が低くなる傾向があります。
また、ストップレベルゼロに非対応だと指値・逆指値注文できないため、スキャルピングを行うトレーダーからの評判は良くありません。
HFMの評判やメリットまとめ
本記事では、「HFM(HotForex)の概要やキャンペーン、評判、メリット・デメリット」などについて紹介しました。
HFMの魅力は、最大レバレッジが2,000倍で大きな利益が狙える点と、取引銘柄が多い点です。
一方、約定力が低い点や仮想通貨FXが土日の取引は非対応であるところは、気がかりかもしれません。
HFMは運営歴も長く、海外トレーダーからも人気のFX業者です。
開催中のキャンペーンによってはお得に始められるため、まずはデモ口座から試してみてください。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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