この記事を読んでいるあなたは、
- Exness(エクスネス)にはどんな評判がある?
- Exness(エクスネス)の安全性は?
- Exness(エクスネス)のメリット・デメリットは?
このように考えているかもしれません。
この記事では、「Exness(エクスネス)の概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」などについて紹介します。
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海外FX業者 | 概要 | 公式サイト |
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Exness(エクスネス)の基本情報
出典:https://www.exness.com/ja/
Exness(エクスネス)の基本情報を、以下にまとめました。
最大レバレッジ | 口座開設後:2,000倍 ※条件を満たすと無制限化 |
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スプレッド | USD/JPY:1.1pips ※主要通貨ペアのみ90%の時間帯で固定スプレッド |
取扱商品数 | 約250銘柄 |
約定力 | 高い |
ロスカット水準 | 0% |
取引方式 | NDD方式 |
取引ツール |
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日本語対応 | あり |
ボーナス/キャンペーン | なし |
金融ライセンス | セーシェル金融サービス庁(FSA) |
設立 | 2008年 |
運営会社 | Exness(SC)Ltd(旧社名:Nymstar Limited) |
公式サイト | Exness(エクスネス)公式サイト |
Exness(エクスネス)とは、ハイレバレッジ取引にフォーカスした中級・上級者向けのFXサービスを提供する海外FX業者です。
セーシェル金融サービス庁(FSA)で金融ライセンスを取得しているため、サービスにおける信頼性は非常に高いです。
FX中級・上級者やプロのトレーダーが満足する魅力として、レバレッジ無制限と優れたオンライントレード環境があります。
口座タイプは5種類あり、スタンダード口座が2種類とプロフェッショナル口座が3種類の中から自身のニーズに合ったものを選択できます。
また、即時出金が24時間年中無休おこなえるため、週末でもわずか数秒ほどで取引ができる点も魅力です。
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Exness(エクスネス)の安全性・信頼性
Exness(エクスネス)の安全性・信頼性には、以下3つがあります。
- セーシェル金融サービス庁で金融ライセンスを取得済み
- トレーダーの口座資金は分別管理
- 海外FX口コミサイトの評判が良い
Exness(エクスネス)で取引するうえで、事前にチェックしておきたいポイントを解説します。
セーシェル金融サービス庁で金融ライセンスを取得済み
Exness(エクスネス)は、セーシェル金融サービス庁で金融ライセンスを取得済みのFX業者です。
セーシェル共和国に法人登録がある「Nymstar Limited」が運営しており、実際のオフィスはマレーシアのキプロス共和国にあります。
金融ライセンスの規制は比較的緩いですが、その反面ハイレバレッジや魅力的なボーナスが提供できる点がメリットです。
また、Exnessはキプロスとイギリスにグループ会社があり、どちらも金融ライセンスを取得して営業しています。
イギリスのFCA(英国金融行動監視機構)は金融ライセンスの審査が厳しいため、信頼性と安全性の評価が高いです。
トレーダーの口座資金は分別管理
Exness(エクスネス)では、トレーダーの口座資金は分別管理されています。
明確にトレーダーの口座資金とFX業者の資金が分かれるため、資金を管理するうえで安全性が高いです。
ただし、Exness(エクスネス)には信託保全制度がありません。
そのため、もし仮にExness(エクスネス)が破産した場合、口座資金が全額保障されない可能性があります。
イギリスのグループ会社が取得済みのFCAには手厚い保証制度がありますが、運営元が異なり日本居住者は対象外のため注意しましょう。
海外FX口コミサイトの評判が良い
Exness(エクスネス)は、海外FX口コミサイトの評判が良いため信頼性が高いです。
海外FX業者の安全性・信頼性を確認するには、海外FXの大手掲示板「FPA(Forex Peace Army)」が評判の参考になります。
Exnessは500件以上のレビューが投稿されており、評価は3.075です。
日本で安全性が高いとされる海外FX業者のXMTradingは3.073、AXIORYは3.283となっています。
レビューのコメントに公式が回答しているため、顧客対応の質を見てもExnessの評判が良い理由がわかります。
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Exness(エクスネス)の良い評判・口コミ
Exness(エクスネス)の良い評判・口コミを、以下に11つ紹介します。
- レバレッジ無制限で取引できる
- ロスカットラインが0%
- ゼロカットシステムが採用されている
- 通貨ペア数が100種類以上で豊富
- 他の業者よりスプレッドが狭い
- 最低入金額が低い
- 5つの口座タイプから選択できる
- デモ口座でトレードの練習ができる
- コピートレードができる
- 仮想通貨の取引もできる
- 無料のVPSを提供している
良い評判・口コミを踏まえて、それぞれの特徴を紹介します。
レバレッジ無制限で取引できる
Exness(エクスネス)では、条件を満たすことでレバレッジ無制限で取引できます。
Exnessのどの口座を利用しても、レバレッジ無制限で取引可能です。
海外FX業者のXMTradingと比較すると、レバレッジが1,000倍であるのに対し、Exnessはレバレッジが2,000倍となります。
必要証拠金が2分の1になるため、より資金効率の良い取引ができます。
ロスカットラインが0%
Exness(エクスネス)は、ロスカットライン0%が採用されています。
基本的に、ロスカットラインの水準は50%もしくは100%のケースが多いです。
取引のリスクが大幅に抑えられるため、ローリスクでハイリターンを狙えます。
ゼロカットシステムが採用されている
損失を発生させないために、ゼロカットシステムが採用されています。
高いレバレッジで大きなポジションを保有している際に、相場の急激な下落の動きが発生するケースがあります。
相場の変動が大きいとロスカットが間に合わず、残高がマイナスに拡大する可能性が高いです。
ただし、ゼロカットシステムが採用されていれば、大きな損失が出てもFX業者側で補填してくれます。
通貨ペア数が100種類以上で豊富
Exness(エクスネス)では、取り扱う通貨ペア数が100種類以上と豊富です。
海外のFX業者の中でも、特に取り扱うFXの通貨ペア数は業界トップクラスを誇っています。
国内でもメジャーな対円の「ドル」「ユーロ」「ポンド」「豪ドル」「ニュージーランド・ドル」「カナダ・ドル」「スイス・フラン」など、主要通貨は多いです。
また、マイナー通貨やエクゾチック通貨まで充実しているため、FX初心者からFX上級者・プロのトレーダーまで満足のいく取引がおこなえます。
他の業者よりスプレッドが狭い
Exness(エクスネス)の取引において、他の業者よりスプレッドが狭いです。
スプレッドとは、1通貨あたりの売値と買値の差額を指します。
基本的に売値と買値には差額があるため、スプレッドが狭いほど利益が出しやすいです。
Exnessの中で最もスプレッドが狭いのは、「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」になります。
また、どの口座でもレバレッジ無制限は使えるため、低いスプレッドで取引したい人は「ロースプレッド口座」がおすすめです。
最低入金額が低い
Exness(エクスネス)では、最低入金額が低い特徴があります。
入金方法は「国内銀行送金」「クレジット・デビットカード」「オンラインウォレット」「仮想通貨」の4つです。
クレジット・デビットカードの場合、10ドルから入金できます。
またすべての入金方法において、基本手数料は無料で利用可能です。
ただし、利用するオンラインウォレット・仮想通貨によっては入金する際に手数料が発生するケースがあるため、各サイトで確認が必要です。
5つの口座タイプから選択できる
Exness(エクスネス)の特徴として、5つの口座タイプから選択できる点があります。
口座タイプは大きく2つに分かれており、2種類のスタンダード口座と3種類のプロ口座が用意されています。
FX初心者をはじめ、プロのトレーダーにも人気が高いのは「スタンダード口座」です。
他社と比較しても、初心者向けのスタンダードセント口座を含め、すべての口座でレバレッジ無制限で取引可能な点は魅力的です。
デモ口座でトレードの練習ができる
他社のFX業者と同じく、デモ口座でトレードの練習ができます。
Exness(エクスネス)は会員登録をすると、誰でもデモ口座の開設が可能です。
そのため、リスクなしで実際の通貨レートを確認しながら、仮想資金を利用してFX取引を体験できます。
またデモ口座を利用する場合のみ、最大レバレッジは2,000倍のため注意が必要です。
コピートレードができる
Exness(エクスネス)のソーシャルトレーディングを使えば、コピートレードができます。
コピートレードを活用すれば、誰でもプロのトレーダーの取引をトレース可能です。
そのため、FX初心者でも経験のある上級トレーダーのような取引ができます。
利用するタイミングを間違えなければ、安定的に利益を出せる手法として定評があります。
また、コピートレードするにはExnessのスマホアプリ「Exness Social Trading」が必要なため、利用したい人はダウンロードしておきましょう。
仮想通貨の取引もできる
Exness(エクスネス)では、日本でもメジャーなビットコインをはじめとする仮想通貨の取引もできます。
ほかにも、イーサリアム・ライトコインなどの有名な仮想通貨でも取引可能です。
仮想通貨FXでは、最大レバレッジ400倍で取引ができます。
無料のVPSを提供している
Exness(エクスネス)は、サービスとして無料のVPSを提供しています。
ただし、一定の条件を満たしている必要があるため注意が必要です。
基準となる条件は、以下の通りです。
- 全体の口座残高が1,000ドル以上あること
- 全体の口座残高が500~999ドルの場合、すべての本取引口座で直近30日の総取引量が50万ドル(もしくは他通貨で相当額)以上あること
対して、Exness VPSにアクセスできなくなる条件は以下の通りです。
- Exness VPSの正確な発行日から30日間を経過した時点の総取引量が、50万ドル以上(もしくは任意の通貨・資産で同等額)に達していない場合
- Exness VPS利用規約に違反した場合
他社と比較してもVPSの利用条件が易しいため、安定的な自動売買をしたいと考えている人はぜひ検討してみましょう。
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Exness(エクスネス)の悪い評判・口コミ
Exness(エクスネス)の悪い評判・口コミを、以下に5つ紹介します。
- ボーナスが用意されていない
- 信託保全がない
- 出金拒否された
- レバレッジ無制限にするためにハードルがある
- 利用できないクレジットカードがある
悪い評判・口コミを踏まえて、それぞれの特徴を紹介します。
ボーナスが用意されていない
Exness(エクスネス)では、ボーナスが用意されていません。
海外の有名なFX業者の場合、基本的に口座開設ボーナスや入金ボーナスがあるケースが多いです。
しかし、すでに業界トップクラスの取引が可能な環境が提供されており、取引量の多いロイヤルカスタマー専用のプログラム「Exnessプレミア」が存在しています。
プリファード(PREFERRED)・エリート(ELITE)・シグネチャー(SIGNATURE)の3つのランクがあり、階層が高いほど豪華な特典が得られる仕組みです。
認定条件には「累計入金額」「四半期毎の取引量」などがありますが、Exnessプレミア会員限定の特別なサービスや優待特典を受けられます。
信託保全がない
Exness(エクスネス)には、信託保全がありません。
トレーダーが保持する口座資金は、明確にFX業者と別に分割管理されるのが基本です。
トレーダーとFX業者の資金が別扱いになる場合、資金管理のうえでは高い安全性があります。
しかしExnessは信託保全制度がないため、Exnessが破産した際の口座資金が一部保障されないケースがあります。
出金拒否された
Exness(エクスネス)を利用した人の中には、出金拒否されたとの評判・口コミもあります。
主に、出金拒否される理由は以下の通りです。
- 口座所有者名義と異なる口座で取引している
- 残高不足で出金できない
ただ取引制限はないため、出金拒否にならないよう規約違反に注意が必要です。
レバレッジ無制限にするためにハードルがある
レバレッジ無制限にするためには、ハードルがあります。
基本的に、すべての口座タイプで最大2,000倍のレバレッジが適用されます。
主に、レバレッジ無制限で取引できる利用条件は以下の通りです。
- 5ロット以上の取引をする
- 取引を10回以上する
- 有効証拠金999ドル以下を維持する
- MT5はレバレッジ無制限ができない
利用条件を満たすと、マイページでレバレッジ無制限に変更できます。
また、口座残高に応じて最大レバレッジの上限が変わります。
それぞれ「0~4,999ドルで最大2,000倍」「5,000〜29,999ドルで最大1,000倍」「30,000ドル以上で最大500倍」がレバレッジの適応条件です。
そのため、無制限レバレッジは口座残高が1,000ドル未満の際に利用できます。
利用できないクレジットカードがある
Exness(エクスネス)では、入金する際に利用できないクレジットカードがあります。
今までは、「JCB」「VISA」「VISA Electron」「Mastercard®」「Maestro®」の5種類のカードが利用可能でした。
しかし、現在は「JCB」ブランド以外のクレジットカードが利用できません。
もしクレジットカードで決済したい人は、先にウォレットなどへ入金後、別の決済方法で間接的に入金する必要があります。
また海外FXに関する国内のクレジットカード利用の規制が厳しくなっているため、入金する際は「Bitwallet」や「銀行送金」の利用がおすすめです。
Exness(エクスネス)の口座タイプ
Exness(エクスネス)の口座タイプは、以下の5つです。
- スタンダード口座
- スタンダードセント口座
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
- プロ口座
それぞれの特徴を紹介します。
スタンダード口座
Exness(エクスネス)で、特に人気が高いのがスタンダード口座です。
FX初心者から上級者・トレーダーまで、幅広く利用されている基本の口座タイプになります。
プロ口座と比較すると、スプレッドの範囲が広いです。
しかし、業界トップクラスの取引環境のため、他社のサービスより低コストで最大の利益が目指せます。
またすべての銘柄でレバレッジ無制限を利用し取引できるため、FX取引をしたいすべての人におすすめの口座です。
スタンダードセント口座
海外FX取引をしたことが無い人は、初心者向けのスタンダードセント口座がおすすめです。
ほかの口座タイプと同様に、最大レバレッジは無制限です。
基本的な取引単位が小さく、投資としては少額から取引できる口座タイプになります。
1ロット=1,000通貨のため、別の口座タイプと比較すると1ロットあたり100分の1の取引量でトレード可能です。
しかし、銘柄が外国為替・貴金属でツールがMT4のみなどの取引制限があるため、もし不便なく取引したい人はスタンダード口座が良いでしょう。
ロースプレッド口座
取引の際に、なるべくコストを抑えたい人にはロースプレッド口座が向いています。
ゼロ口座と異なり、取引手数料は3.5ドルに固定されています。
そのため、時間帯問わずすべての銘柄を低スプレッドで取引できる点がメリットです。
また変動性スプレッドを採用しているため、為替の変動や流動性の影響でスプレッドが変動します。
すべての銘柄を低スプレッドで取引できるため、取引頻度が多くトータルコストを抑えたい人におすすめの口座です。
ゼロ口座
取引の差額を減らすため、スプレッドを重視して取引したい人向けにゼロ口座があります。
基本的に、主要な銘柄を固定スプレッド0で取引が可能です。
ゼロ口座は取引手数料が0.2ドル以上のため、通貨ペアごとに変動します。
また主要銘柄以外で取引する際は、ゼロ口座よりロースプレッド口座のほうが取引コストが抑えられるケースもあります。
複数の口座開設が可能なため、取引する銘柄に応じて口座タイプを使い分けるのがおすすめです。
プロ口座
Exness(エクスネス)の口座タイプで唯一、即時約定が採用されているのがプロ口座です。
即時約定の場合、自身が指定した金額以外で約定はされません。
取引時の注文レートと実際の約定レートの差が少ないため、より確実な注文約定が狙えます。
もし仮に指定した金額で約定できなかった場合、リクオートがおこなわれ、改めて金額を提示しなければなりません。
プロ口座は独特の仕様のため、海外のFX取引に慣れているFX中級者から上級者・プロのトレーダー向けの口座タイプです。
Exness(エクスネス)の口座開設方法
Exness(エクスネス)の口座開設方法は、以下の通りです。
- 口座開設フォームを入力する
- メールアドレス・パスワードを設定する
- 口座タイプを選択する
- 本人確認書類を提出する
以下にそれぞれの手順を解説します。
口座開設フォームを入力する
Exness(エクスネス)を利用するには、まず公式サイトから口座開設フォームを開いて入力します。
公式サイトの右上に「登録」ボタンがあります。
登録ボタンを押すと、口座開設に必要な項目の入力が求められるため、それぞれ入力していきます。
メールアドレス・パスワードを設定する
口座開設に必要な入力項目として、メールアドレス・パスワードなどの設定が必要です。
登録の際に、入力が必要な項目は以下の通りです。
- 居住国
- メールアドレス
- パスワード
- パートナーコード(任意)
- 誓約の同意(米国市民または米国居住者ではないことを確認するため)
またパスワードを決める際は、不正利用を防止するため以下の条件に注意が必要です。
- 8〜15文字で作成する
- 大文字と小文字の両方を使用する
- 数字とアルファベットの両方を含める
該当項目をすべて入力後に、画面下の「続行」をクリックするとアカウント登録が完了します。
口座タイプを選択する
実際に取引をするためには、口座タイプを選択する必要があります。
新規会員登録が完了後すると、会員ページへログイン可能です。
ログイン後、画面右側に「新規口座開設」ボタンがあるためクリックします。
そして、希望する口座タイプの「本取引口座開設」をクリックすると選択は完了です。
Exness(エクスネス)では、以下5つの口座タイプから選択できます。
- スタンダード口座
- スタンダードセント口座
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
- プロ口座
初めて口座を開設する人は、万能なスタンダード口座がおすすめです。
本人確認書類を提出する
最後に、本人確認書類を提出して口座開設は完了です。
Exness(エクスネス)では、口座開設のみでFX取引自体は可能です。
しかし、本人確認をしていない口座の場合は入金制限(上限2,000ドル)が設けられているため注意しましょう。
また本人確認には「プロフィール認証」「本人確認書類の提出」「住所証明書類の提出」が、それぞれ必要になります。
本人確認に必要な書類は、以下の通りです。
- パスポート
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 永住許可証
次に、住所証明に必要な書類は以下になります。
- 金融機関預金残高確認書
- 公共料金の領収書
- インターネット・ケーブルテレビ・電話料金の領収書※いずれか1点のみ
- 納税確認書
- 住民税納付確認書
- 本人宛に政府・自治体から発行された書類
本人確認書類と住所証明書類はそれぞれ1点ずつ提出が必要なため、あらかじめ準備しておくのがおすすめです。
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Exness(エクスネス)の始め方
Exness(エクスネス)の始め方は、以下のフローです。
- 口座に入金する
- 取引ツールをダウンロードする
以下にそれぞれ解説していきます。
口座に入金する
口座開設後は、入金をおこないます。
基本的に新規口座開設時のボーナスがないため、口座開設後は入金が必須です。
入金方法は4種類あり、それぞれ銀行送金・クレジットカード・オンラインウォレット・仮想通貨があります。
銀行送金の場合、指定口座に振込するだけのため簡単に入金可能です。
取引ツールをダウンロードする
Exness(エクスネス)で取引するためには、取引ツールのダウンロードが必要です。
基本のFX取引ツールには、「MT4(メタトレーダー4)」「MT5(メタトレーダー5)」「ウェブターミナル」があります。
3種類の中から自分に合ったツールを選択可能ですが、他社の海外FX業者でもメジャーな取引ツールはMT4とMT5です。
MT4は、初心者をはじめ全世界で数百万人以上のトレーダーに愛用されています。
MT5はMT4より高速に取引ができるため、裁量トレーダーにとって非常に人気が高いです。
また公式サイトの会員ページで取引自体は可能ですが、利益を出す機会を増やしたい人は取引ツールのアプリをダウンロードするのがおすすめです。
Exness(エクスネス)の入出金方法
Exness(エクスネス)の入出金方法を以下に紹介します。
- 入金方法
- 出金方法
それぞれの手順は以下の通りです。
入金方法
Exness(エクスネス)には、大きく分けて4種類の入金方法があります。
主な入金方法は、以下の通りです。
- 国内銀行送金
- クレジット/デビットカード
- オンラインウォレット
- 仮想通貨
国内銀行送金の場合、指定の口座に平日14時までに振込すると最短20分で反映されるため簡単に入金できます。
またすべての入金方法で、手数料は基本無料です。
ただし、各金融機関にかかる手数料や仮想通貨の送金手数料は別途自己負担になるため注意しましょう。
出金方法
Exness(エクスネス)は入金方法と同様に、大きく分けて4種類の出金方法があります。
主な出金方法は、以下の通りです。
- 国内銀行送金
- クレジット/デビットカード
- オンラインウォレット
- 仮想通貨
各金融機関にかかる手数料や仮想通貨の送金手数料は、別途自己負担のため注意が必要です。
また国内銀行送金の場合、最短3営業日から出金ができます。
Exness(エクスネス)がおすすめな人・おすすめできない人
Exness(エクスネス)がおすすめな人・おすすめできない人を、以下にまとめました。
Exness(エクスネス)がおすすめな人 | Exness(エクスネス)をおすすめできない人 |
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Exness(エクスネス)がおすすめな人・おすすめできない人の特徴について解説します。
Exness(エクスネス)が向いている人の特徴
Exness(エクスネス)は、以下のような人におすすめです。
- 中級〜上級トレーダーの人
- 大きく利益を出したいと考えている人
- スプレッドが狭い口座で取引したい人
Exnessでは、すべて自己資金のみで取引をおこないます。
そのため、他社のFX業者で利益を出しているFX中級から上級者・プロのトレーダーのような経験者が向いています。
また主要通貨のスプレッドが狭く、レバレッジ無制限など好条件で大きく利益を出したい人におすすめです。
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Exness(エクスネス)が向いていない人の特徴
Exness(エクスネス)は、以下のような人にはあまりおすすめできません。
- FXが初心者の人
- 自己資金で損を出したくないと思っている人
口座開設後のボーナスが一切ないため、取引に使う資金は自身で用意する必要があります。
また、Exnessのレバレッジや約定方法が特殊仕様なため、一般的な海外FX業者と異なります。
国内・海外問わずFX未経験の初心者の場合は、海外FX業者で有名な「XMTrading」を経験してから乗り換えるのがおすすめです。
Exness(エクスネス)についてよくある質問
Exness(エクスネス)についてよくある質問を6つまとめました。
- Exnessのメリット・デメリットは?
- Exnessを運営する企業の所在地は?
- Exnessは法人口座を開設できる?
- Exnessの約定方式は?
- Exnessは安心して利用できる業者?
- Exnessで自動取引はできる?
以下にそれぞれ質問と回答まで解説します。
Exnessのメリット・デメリットは?
Exness(エクスネス)のメリットとして、「レバレッジ無制限」と「ロスカット水準0%」が挙げられます。
Exnessは、ローリスクかつハイリターンのトレードができる点が魅力です。
対してデメリットは、「レバレッジ制限が厳しい」「口座開設後のボーナスが無い」などがあります。
レバレッジ無制限で取引可能な条件は、有効証拠金が999ドルまでです。
Exnessを運営する企業の所在地は?
Exness(エクスネス)の日本アカウントを運営する「Exness (SC) Ltd」がセーシェル共和国であり、所在地は「9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles」にあります。
また、世界中に複数の企業を持つグループ会社であり、Exness本社オフィスはキプロス共和国にあります。
Exnessは法人口座を開設できる?
Exness(エクスネス)では、法人口座を開設できます。
ただし、以下の条件をクリアし「Exnessプレミアプログラム」への加入が必要になります。
- 累計入金額2万ドル以上を達成する
- 4半期(3ヶ月)ごとの累計取引量5,000万ドル以上を達成する
累計入金額は過去にExness口座へ入金した金額の合計額のため、一度達成すると認定条件を満たせます。
しかし、3ヶ月ごとの取引量がカウントされるため、プレミア会員の資格を継続するには定期的な取引が必要です。
Exnessの約定方式は?
Exness(エクスネス)の約定方式は、口座タイプによって異なります。
主に「スタンダード口座」「スタンダードセント口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」は、成行約定方式です。
成行約定方式の場合は、リクオートなしで即座に取引できます。
残りの「プロ口座」は、即時約定方式を採用しています。
即時約定方式の場合は、スリッページを回避してより精密な取引が可能です。
Exnessは安心して利用できる業者?
Exness(エクスネス)は、安全・安心して利用できるFX業者です。
海外のFXジャーナルに評価されており、国内・海外問わず世界のトレーダーに利用されています。
またファイナンスマグネット社の調査では、取引量の世界ランキング1位を獲得しています。
さらに、株式会社メディアウィズの海外FXジャーナル編集部が、実際にキプロスの本社に訪問し会社の存在を証明済みです。
Exnessで自動取引はできる?
Exness(エクスネス)では、自動取引が可能です。
ただし、以下の条件を満たす必要があります。
- 口座全体の残高が1,000ドル相当額以上であること
- 直近30日の総取引量が50万ドル以上であること
上記の条件をクリアすることで、無料でVPSを利用できます。
Exness(エクスネス)の評判やメリットまとめ
この記事では、「Exness(エクスネス)の概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」などについて紹介しました。
口座タイプが5種類あり、レバレッジ無制限とロスカット水準0%の環境で取引できる点が魅力です。
またすべての口座で、他の海外FX業者よりスプレッドが狭いのも特徴的です。
海外FXジャーナルからも定評があるため、国内・海外を問わず多くのトレーダーから愛用されています。
特にFX中級から上級者の人やプロのトレーダーの人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
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