この記事を読んでいるあなたは、
- easyMarketsにはどんな評判がある?
- easyMarketsの安全性は?
- easyMarketsのメリット・デメリットは?
このように考えているかも知れません。
この記事では、「easyMarketsの概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」などについて紹介します。
人気のある海外FX業者に登録したい方は、以下の3業者がおすすめです。
海外FX業者 | 概要 | 公式サイト |
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公式サイト | |
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なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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easyMarkets(イージーマーケッツ)の基本情報
出典:https://www.easymarkets.com/int/ja/
easyMarketsの基本情報を、以下にまとめました。
最大レバレッジ | 最大500倍 |
---|---|
スプレッド | 固定スプレッド(MT5のみ変動スプレッド) |
取扱商品数 | 229種類 |
約定力 | 高い |
ロスカット水準 | 30% |
取引方式 | DD方式 |
取引ツール | Webプラットフォーム/MT4/MT5/easyTrade |
日本語対応 | あり |
ボーナス/キャンペーン | 口座開設ボーナス、入金ボーナス、キャッシュバックボーナス |
金融ライセンス | 英領バージン諸島(SIBA/L/20/1135) |
設立 | 2001年 |
運営会社 | EF Worldwide Ltd |
公式サイト | easyMarkets公式サイト |
easyMarketsとは、2001年に設立された老舗の海外FX業者です。
英国領ヴァージン島の金融ライセンスを取得しており、一定の信頼性があります。
また、「dealCancellation」で取引の取り消しや、「フリーズレート」で為替レートを数秒ストップできる独自のサービスを展開しているのが特徴です。
さらに、2020年にレアル・マドリードとスポンサー契約を結んだため、より知名度が上がってきています。
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easyMarketsの安全性・信頼性
easyMarketsの安全性・信頼性は、以下の通りです。
- 複数の金融ライセンスを保有している
- 分別管理を導入している
- 金融庁から警告を受けていない
それぞれ解説していきます。
複数の金融ライセンスを保有している
easyMarketsは、全世界のグループ会社ごとに異なるライセンスを取得しています。
取得しているライセンスは、以下の表の通りです。
運営会社 | ライセンス取得国 | ライセンス番号 |
---|---|---|
Easy Forex Tradin Ltd | キプロス(CySEC) | 079/07 |
Easy Markets Pty Ltd | オーストラリア(ASIC) | 246566 |
EF Worldwide Ltd | セーシェル共和国 | SD056 |
EF Worldwide Ltd | 英領バージン諸島 | SIBA/L/20/1135 |
日本でeasyMarketsの口座を開設する場合は、英領バージン諸島のライセンスを保有するEF Worldwide Ltdが運営会社になります。
英領バージン諸島は多くの金融関連会社も法人を設立しているため、一定の信頼性が担保されていると考えられます。
また、グループ全体で見れば世界各国のライセンスを取得しているため、より安全性が高いと言えるでしょう。
分別管理を導入している
easyMarketsは資金管理方法として、利用者の資金と運営資金を分けて管理しています。
預けた資金が運営資金に利用されるような事態は発生しづらいため、安心して利用できます。
一方で、信託保全は導入されていません。
信託保全とは、仮にFX業者が倒産しても証拠金が返還される制度です。
信託保全がないため、管理会社が万が一倒産した場合、資金が戻ってこないリスクがあります。
信託保全を導入している海外FX業者は少ないですが、セキュリティ等の安全性も考慮した上で業者を選ぶようにしましょう。
金融庁から警告を受けていない
日本国内の金融ライセンスを持たない海外FX業者の多くは、金融庁から警告を受けています。
ただし、easyMarketsは国内金融ライセンスはないものの、現在まで警告を受けていません。
なお、日本の金融ライセンスを取得する義務は海外FX業者にはありません。
また、金融庁に登録していなければ高いレバレッジでの取引が可能になるため、海外FX業者で登録していない業者は多いです。
もし日本人が利用する場合は、国の法律で守られない点は注意しておいた方が良いでしょう。
easyMarketsの良い評判・口コミ
easyMarketsの良い評判・口コミを、以下にまとめました。
- 取扱銘柄数が多い
- 最大500倍のハイレバ取引ができる
- 固定スプレッドを採用している
- ゼロカットシステムを採用している
- スリッページがない
- 独自のツールで取引ができる
- 日本語サポートを受けられる
1つずつ見ていきましょう。
取扱銘柄数が多い
easyMarketsでは、Webプラットフォームを使えば業界トップクラスの最大229種類の銘柄で取引ができます。
為替商品から株式・仮想通貨まで、幅広いジャンルの商品を扱っています。
取引できる銘柄の選択肢が多いと、リスクを分散したトレードが可能です。
また、好調な値動きをしている銘柄に投資できる選択肢も増えます。
MT4やMT5でも約150種ほどの銘柄を扱っていますが、より幅広い銘柄の取引を希望するなら、Webプラットフォームの利用がおすすめです。
最大500倍のハイレバ取引ができる
easyMarketsでは、最大500倍までのレバレッジをかけた取引ができます。
日本国内のFX業者の場合は最大25倍までと制限があるため、ハイレバレッジ取引ができるのは海外FX業者ならではのメリットです。
ただし、XMなど他の業者は最大1,000倍まで対応している業者もあるため、より高いレバレッジで取引をしたい人は、他の業者も検討しましょう。
また、ハイレバ取引は損失が大きくなる可能性も高いです。
そのため、初心者は少額から投資し、取引に慣れるまではハイレバ取引に手を出さない方が賢明でしょう。
固定スプレッドを採用している
easyMarketsでは、原則固定スプレッドを採用しています。
経済指標発表の際など、大きく相場が変動する際にはスプレッドが拡大する場合があるものの、それ以外は基本的に固定です。
取引時にかかるコストを一定にできるため、資産管理をしやすくなります。
また、固定スプレッドを採用している海外FX業者は少ないのが現状です。
リスクを抑えた安全な取引をしたい人は、easyMarketsの利用を検討してみましょう。
ゼロカットシステムを採用している
入金した資金以上の損失が出た場合でも、追加の損失分は負担しなくて良いのがゼロカットシステムの大きなメリットです。
追加で出た損失は、運営会社が代わり負担してくれます。
easyMarketsでは、2015年のスイスフランショックの際にもゼロカットを実行したため、多くの人が追証を受けずに済みました。
特にFXに初めて触れる人は、できるだけリスクを負わずに取引することで、大きな損失を受けずに済みます。
熟練者の場合でも、easyMarketsのようなゼロカットシステムを採用している業者を選ぶようにしましょう。
スリッページがない
常にレートが変動する中で、予定していた価格で注文が確定しないと思わぬ損失が発生したり、予定より利益が出なかったりするケースもあります。
しかし、easyMarketsでは、注文価格と乖離した金額で約定してしまうスリッページがありません。
例えば、100円/ドルの際に注文したにも関わらず、約定した価格が110円だった場合を指します。
そのため、期待した価格帯で約定できる確率が高く、安心して取引できるでしょう。
特に大きな金額をかけている専業トレーダーは、自分の意思と反した注文がなされないようにスリッページがない業者を選ぶのが賢明です。
独自のツールで取引ができる
easyMarketsはMT4/MT5のほかに、独自の取引ツールeasyTradeを使用できます。
easyTradeはバイナリーオプションの一種で、一定時間の内に相場が上がるか下がるかを予想するだけの取引です。
損失は支払った費用以上は発生せず、反対に利益は値動きが大きいほど稼げるため、シンプルで稼ぎやすいと言えます。
操作も難しくないため、初心者の方でも比較的すぐに慣れます。
まずはeasyTradeで取引の感覚に慣れてから、MT4/MT5に挑戦してみるのが良いでしょう。
日本語サポートを受けられる
easyMarketsでは、高品質な日本語でのカスタマーサポートを受けられます。
ライブチャットでのサポートにも対応しており、日本語対応は平日の15時~24時です。
なお、メールの場合は24時間対応してもらえるため安心です。
海外FX業者は、国内業者とはレバレッジや安全性が異なるため、質問しやすい環境でトレードするのが安全でしょう。
FX自体が初めての方は、日本語でサポートしてくれる業者を選びましょう。
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easyMarketsの悪い評判・口コミ
easyMarketsの悪い評判・口コミは、以下の通りです。
- MT4とWebプラットフォームの場合はスプレッドがやや広い
- DD方式を採用している
- 最低入金額が比較的高い
- 複数の口座を開設することができない
それぞれ解説していきます。
MT4とWebプラットフォームの場合はスプレッドがやや広い
easyMarketsでは、MT4とWebプラットフォームを利用する場合、原則固定スプレッドになっています。
一方で、固定のスプレッド数値が他社と比べると広めに設定されています。
狭いスプレッド幅を求めるなら、変動制で狭いスプレッドのMT5を利用するのがおすすめです。
MT5はMT4の上位互換であるため、スプレッド以外の面でもMT5の利用を推奨します。
また、Webプラットフォームは初心者でも扱いやすい反面、スプレッドがやや広いため、利用する際は慎重に検討しましょう。
DD方式を採用している
DD方式とは、「Dealing Desk」の略で、FX業者が取引に介入し、顧客の注文を直接インターバンク市場に流さない取引方式を指します。
FX業者側で一旦注文を受け付け、損失回避や利益獲得に動いたりするため、取引の透明性が低いのがデメリットです。
一方で、スプレッドが狭くて済むのがメリットと言えます。
対してNDD方式は、スキャルピングや自動売買が可能です。
取引回数の多いトレードスタイルを好む人は、NDD方式を採用している業者を選ぶのが良いでしょう。
最低入金額が比較的高い
easyMarketsでは、スタンダード口座でも最低入金額が1万円と、他の業者に比べて高いです。
また、プレミアム口座だと20万円、VIP口座だと100万円とさらにハードルが上がります。
数百円単位で利用開始できる他の業者に比べると、初期投資額が高額になりがちです。
そのため、最低入金額の観点だけであれば、初心者よりも比較的高額な金額で取引をしている熟練者に向いている業者だと言えるでしょう。
もし経験が浅い中でeasyMarketsを利用する場合は、スタンダード口座を開設し、1万円からスタートするのが賢明です。
複数の口座を開設することができない
easyMarketsでは、複数の口座の開設は禁止されています。
原則として、1人1口座までと定められています。
そのため、各口座タイプの特徴を活かして、分散型での投資はできません。
また、スタンダード口座から始めた場合は、VIP口座などにアップグレードする必要があります。
複数口座を開設してしまうと、規約違反で口座凍結などのリスクがあるため気をつけましょう。
easyMarketsがおすすめな人・おすすめできない人
easyMarketsがおすすめな人・おすすめできない人について、それぞれまとめました。
easyMarketsが向いている人の特徴
easyMarketsが向いている人の特徴は、以下の通りです。
- 取引取り消しサービスを使いたい人
- 低リスクでハイレバレッジ取引をしたい人
- 幅広い銘柄で取引をしたい人
easyMarketsでは、dealCancellationが利用可能で、レートが不利に動いた際の負けトレードを少額の手数料でキャンセルできます。
そのため、損を恐れずに大きな取引をしたい人に向いています。
また、入金ボーナスなどで投資資金のキャッシュバックがもらえるため、少ない投資額でハイレバレッジ取引も可能です。
さらに、為替以外にも仮想通貨など取扱銘柄も豊富なため、幅広い取引に挑戦したい人にもおすすめです。
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easyMarketsが向いていない人の特徴
easyMarketsが向いていない人の特徴は、以下の通りです。
- 海外FXに不慣れな人
- 500倍以上のレバレッジを使いたい人
- スプレッドにこだわりがある人
海外のFX業者に慣れていない人は、easyMarketsに向いていません。
自動売買なども可能ですが、自分で設定するには難易度が高いです。
また、レバレッジが最大で500倍までなため、それ以上の倍率を求める人は別の業者を選んだ方が良いでしょう。
さらに、スプレッドが固定である代わりに他よりも広めに設定されているため、スプレッドにこだわる人には合わない可能性があります。
easyMarketsのボーナスキャンペーン【2024年12月】
easyMarketsのボーナスキャンペーンについて、以下にまとめました。
ボーナス | 特典内容 |
---|---|
口座開設ボーナス | 口座開設するだけでボーナスがもらえる |
入金ボーナス | 入金額に応じてボーナスがもらえる |
キャッシュバックボーナス | 1Lotごとの取引につき、$1.25のキャッシュバックが受け取れる |
口座開設ボーナス
easyMarketsでは、口座開設するだけでボーナスがもらえるキャンペーンを実施しています。
数千円単位でボーナスがもらえるため、口座開設後すぐに無料で取引開始が可能です。
無料登録して本人確認が完了すれば、ボーナスが口座に反映されます。
入金ボーナス
easyMarketsの入金ボーナスには、いくつか種類があります。
初回入金ボーナスでは、入金額に応じて40~50%の入金ボーナスが受け取れます。
また、ビットコイン建て口座対象の初回入金ボーナスでも、入金額の30~50%分のボーナスが受け取り可能です。
さらに、50,000円以上の再入金を行うと、20%分のボーナスも受け取れる再入金ボーナスもあるため、お得に取引できます。
キャッシュバックボーナス
キャッシュバック制度はVIP口座の利用者、もしくは$5,000以上の入金実績のある人を対象にしたボーナスキャンペーンです。
対象者には、取引1Lotにつき$1.25をキャッシュバックしてもらえます。
なお、キャッシュバックボーナスで得た資金は、$50を超えた場合に出金可能となります。
ボーナスを受け取るためには、予めカスタマーサポートへ申請する必要があるため注意が必要です。
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easyMarketsの口座タイプの種類
easyMarketsの口座タイプの種類は、以下の3種類です。
口座タイプ | 特徴 |
---|---|
スタンダード | 最低入金額が10,000円と安価なため、初めての利用者向けの口座 |
プレミアム | スプレッドが狭いため、短期売買をするトレーダー向けの口座 |
VIP | 最低入金額100万円と高額。大口取引メインのトレーダー向けの口座 |
スタンダード
スタンダードタイプの口座は、最低入金額が10,000円とeasyMarketsの中でも安価に始められる口座です。
プレミアムやVIP口座に比べるとスプレッドは広めに設定されていますが、他の機能はほぼ同一となっています。
とりあえず少額からスタートしたい人は、スタンダードタイプを持っておけば間違いないでしょう。
プレミアム
トレードに慣れてきて短期売買を中心に取引したい人には、プレミアム口座がおすすめです。
スタンダードに比べてスプレッドが狭く設定されているため、短時間での取引に向いています。
ただし、最低入金額が20万円とハードルが高めに設定されているため、資金管理には注意が必要です。
VIP
VIP口座は最低入金額が100万円に設定されており、かなり参入ハードルが高い口座になっています。
一方で、スプレッドはプレミアムよりもさらに狭く設定されているのが特徴です。
資金に余裕があり、大口取引メインで考えている人は、VIP口座がおすすめです。
easyMarketsの始め方|口座開設方法
easyMarketsの始め方は、以下の通りです。
- 1.公式サイトから口座開設フォームを入力する
- 2.本人確認を行う
- 3.口座を有効化する
順番に解説していきます。
1.公式サイトから口座開設フォームを入力する
はじめに、公式サイトからeasyMarketsの口座開設フォームにアクセスします。
メールアドレスやパスワード、電話番号などの個人情報を入力します。
入力できたら、サインアップをクリックして次に進みましょう。
2.本人確認を行う
次に、本人確認のため身分証明書を提出します。
本人確認に必要な書類は、「本人確認書類」と「現住所確認書類」の2点が必要です。
本人確認書類には、以下の書類が該当します。
- パスポート
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード
- マイナンバーカード
現住所確認書類には、以下の書類が必要です。
- 運転免許証
- 住民票のコピー
- クレジットカード料金請求書
- 公的料金請求書
運転免許証があれば、1点で本人確認と現住所の確認が可能です。
3.口座を有効化する
本人確認書類と現住所確認書類の2点を提出すると、1営業日以内に審査が完了します。
その後、easyMarketsの日本人担当による電話での本人確認があります。
内容に問題がなければ、24時間以内に口座の有効化は完了です。
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easyMarketsの入出金方法・手数料
easyMarketsでの入出金方法や手数料について、解説していきます。
入金方法
easyMarketsでは、以下の方法で資金の入金が可能です。
- クレジットカード(Visa、MasterCard、AMEX)
- Sticpay
- bitwallet
- 銀行送金
クレジットカードやSticpayでは、手数料は基本的に無料で、即時反映されます。
一方で銀行送金の場合は、手数料は無料ですが入金まで数日かかる場合があるため注意が必要です。
出金方法
easyMarketsでの出金方法は、以下の通りです。
- クレジットカード(Visa、MasterCard、AMEX)
- Sticpay
- bitwallet
- 銀行送金
基本的に、入金と同じ方法で対応可能です。
出金手数料はかかりませんが、手続きから反映されるまでにはいずれの方法でも10営業日ほどかかるため、急ぎの出金には向いていません。
easyMarketsについてよくある質問
easyMarketsについてよくある質問について、以下にまとめました。
- easyMarketsのメリット・デメリットは何ですか?
- easyMarketsの口座開設ボーナスの金額はいくら?
- easyMarketsの出金手数料はいくら?
- easyMarketsで自動売買(EA)はできる?
- easyMarketsで法人口座の開設はできますか?
- easyMarketsでデモ口座の開設はできますか?
- easyMarketsで両建て取引はできる?
- ゼロカットシステムは採用されている?
- easyMarketsの強制ロスカットやマージンコールの基準は?
- easyMarketsで利益が出た場合、確定申告は必要ですか?
- easyMarketsで1億円の出金は可能ですか?
- easyMarketsの取引時間は何時ですか?
- easyMarketsで複数口座の開設はできますか?
- easyMarketsが勝てないと言われている理由は?
1つずつ、解説していきます。
easyMarketsのメリット・デメリットは何ですか?
easyMarketsのメリットは、日本語でのサポートが充実していたり、固定スプレッドが無料で利用できたりする点です。
また、バイナリーオプションの一種であるeasyTrade機能を使えるため、シンプルな取引をしたい人に向いています。
一方で、スプレッドの幅が広い、他の海外FXに比べるとレバレッジが低めに設定されているなどのデメリットがあります。
スキャルピングやハイレバレッジでの取引を希望する人には、向かない可能性があるでしょう。
easyMarketsの口座開設ボーナスの金額はいくら?
aesyMarketsの口座開設ボーナスは、3,500円です。
入金不要で口座開設するだけでもらえるため、手元に資金がなくても取引開始できるのが魅力です。
口座開設手続き後、電話での本人確認まで完了すればボーナスを受け取れます。
easyMarketsの出金手数料はいくら?
easyMarketsは、出金時の手数料は基本的に発生しません。
出金の方法は、クレジットカードやSticpay、銀行送金などがあります。
なお、出金手続きには10営業日ほどかかるため、急ぎの場合は早めに手続きするのがおすすめです。
easyMarketsで自動売買(EA)はできる?
easyMarketsでは、自動売買も可能です。
ただし、MT4とMT5のみ対応となり、easyMarkets独自のツールは自動売買非対応となるため、注意が必要です。
自動売買で取引をしたい人は、独自ツール以外の利用を検討しましょう。
easyMarketsで法人口座の開設はできますか?
個人口座とは別で、法人口座の開設が可能です。
既存の個人口座から名義の変更はできないため、新規でアカウント作成する必要があります。
法人口座の開設をサポート宛にメールで連絡すると、指定の書式を案内してもらえます。
easyMarketsでデモ口座の開設はできますか?
easyMarketsでは、デモ口座で実際のトレードの体験ができます。
デモ口座の開設は、リアル口座を開設した後に手続きが可能です。
いきなり資金を投資して取引する前に、実際の取引の流れを理解しておくと良いでしょう。
easyMarketsで両建て取引はできる?
同一口座内での両建て取引、もしくは複数口座間での両建て取引が可能です。
ただし、他の業者間での両建ては禁止となっているため、注意してください。
悪意のある禁止行為だとみなされると、口座を凍結される恐れがあるため気をつけましょう。
ゼロカットシステムは採用されている?
easyMarketsでは、ゼロカットシステムが採用されています。
そのため、万一大きな相場変動により損失が拡大した場合でも、口座に入金した以上の損失はFX業者が負担してくれます。
自動的にゼロカットを執行してもらえるため、安心して取引が可能です。
easyMarketsの強制ロスカットやマージンコールの基準は?
強制ロスカットは、証拠金維持率30%で実行されるため、やや高めの設定です。
また、マージンコールは70%に設定されており、下回ると自動的に電子メールで通知が届く仕組みになっています。
ロスカット発動時に複数のポジションを持っていた場合は、含み益の大きなポジションから順番に強制決済されます。
easyMarketsで利益が出た場合、確定申告は必要ですか?
海外FX業者を使って得た利益も課税対象となるため、利益が出た場合は確定申告が必要です。
なお、海外FXで得た収益は累進課税が適用されるため、年収と合算して課税されます。
国内FXで発生する収益は分離課税のため、種類が異なる点は留意しておきましょう。
easyMarketsで1億円の出金は可能ですか?
easyMarketsで1億円の出金は、できる可能性があります。
1億円以上の出金要請が出た場合でも、制限をかけたり、別途書類の提出を求めたりするケースはないと公式回答があるためです。
SNS上でも高額出金の事例報告が上がっているため、ある程度まとまった金額の出金でも十分対応してもらえると言えるでしょう。
easyMarketsの取引時間は何時ですか?
easyMarketsの取引可能時間は、メジャー通貨であれば日曜の22時〜金曜の21時まで対応しています。
なお、イーサリアムなどの仮想通貨の場合は、24時間365日対応しており、いつでも取引が可能です。
平日は基本的にいつでも取引できるため、自分の生活リズムに合わせて取引しましょう。
easyMarketsで複数口座の開設はできますか?
easyMarketsでは、1つのアカウントにつき1つの口座しか開設できません。
最初の口座開設時は、スタンダードタイプの口座で開設されます。
大きな額で取引をしたい場合には、入金額に応じてプレミアム口座やVIP口座へアップグレードが可能です。
easyMarketsが勝てないと言われている理由は?
easyMarketsでは、DD方式が採用されています。
DD方式ではFX業者が利用者の注文に介入するため、不利な注文が拒否される場合があったり、取引の透明性が低かったりなどのデメリットがあります。
FX業者側が損失回避するために介入するため、勝てないと言われているのでしょう。
easyMarketsの評判やメリットまとめ
この記事では、「easyMarketsの概要や取引条件、評判やメリット・デメリット」について、詳しく解説してきました。
easyMarketsは複数の国で金融ライセンスを取得しているため、海外FX業者の中でも一定の信頼性がある業者です。
固定スプレッド制を採用しているため、コストが一定で初心者でも資金管理しやすい特徴があります。
また、ボーナスキャンペーンも豊富なため、お得に資金を増やせるチャンスが多いです。
一方でデメリットも存在するため、他の業者とよく比較した上で利用するサービスを決めると良いでしょう。
なお、日本人トレーダーに人気の海外FX業者については、海外FX業者おすすめランキングにて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
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