この記事を読んでいるあなたは、
- 仮想通貨FXの海外取引所のおすすめを知りたい
- 目的別で仮想通貨FXの海外取引所のおすすめを知りたい
- 仮想通貨FXの海外取引所は安全に使えるか知りたい
上記のように考えているかもしれません。
今回は、そんなあなたに向けて「仮想通貨FXの海外取引所おすすめランキングや目的別のおすすめ取引所、選び方、メリット、デメリット」などを紹介していきます。
仮想通貨FXの海外取引所のおすすめ一覧表
仮想通貨の海外取引所のおすすめ一覧表は、以下の通りです。
取引所名 | 特徴 | 公式サイト |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト | |
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公式サイト |
仮想通貨FXの海外取引所おすすめランキング11選
仮想通貨FXの海外取引所のランキングを紹介します。
Bybit(バイビット)
出典:https://www.bybit.com/ja-JP
Bybitは2018年に設立され、シンガポールを拠点としており香港や台湾にもオフィスを構えている仮想通貨取引所です。
創始者は元々FXで有名な「XM Tradhing」に7年努めていた経歴があり、顔出しもしているために信頼度は高く、国内外での利用者が多い事も特徴となっています。
手数料の安さやサーバーの安定度の高さ、セキュリティ対策の多さなども含めて大手の名に恥じない扱いやすい海外取引所です。
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Bybitのメリット
Bybitのメリットは、以下の通りです。
- 手数料が安く注文だけでも利益を得られる
- セキュリティにはかなり気を使っており安全性は高い
- サポートなども含め日本語に対応している
Bybitのデメリット
Bybitのデメリットは、以下の通りです。
- ロスカット率の計算などが独自形式で複雑
- セキュリティは厳重だがユーザーが8時間に1度しか出金申請できない
Bybitの概要
Bybitの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 149種類以上 |
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取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大100倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 |
|
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | Bybit公式サイト |
FXGT
出典:https://fxgt.com/ja
FXGTは、2019年にサービスを開始したハイブリッド型の海外取引所で、仮想通貨だけではなく通常の為替FXなども取り扱っているのが特徴です。
海外取引所としては珍しく、日本円での直接入出金に対応しているため、日本語サポートと合わせて非常に使いやすい取引所となっています。
また最大の特徴として、どの取引所にも例を見ない「最大1,000倍」という非常に大きなハイレバ取引が可能となっており、デイトレーダーなどからも高い評価を受けています。
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FXGTのメリット
FXGTのメリットは、以下の通りです。
- 最大1,000倍のハイレバレッジでの取引が可能
- 顧客資産を分別管理・賠償責任保険に加入している
- ボーナスやキャンペーンが豊富で開催頻度も高い
FXGTのデメリット
FXGTのデメリットは、以下の通りです。
- 過去にクレジットカード情報の漏洩があった
- 取引プラットフォームがMT5にしか対応していない
FXGTの概要
FXGTの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 32種類 |
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取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大1,000倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 |
|
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | FXGT公式サイト |
Zoomex(ズームex)
出典:https://www.zoomex.com/ja-JP/
Zoomexは、2021年にシンガポールを拠点として設立された新しい仮想通貨取引所で、日本での本格的なサービスに力を入れているのが特徴です。
公式サイトやサポートを含め日本語に完全対応している他、サイトのデザインなども日本人が扱いやすいようにデザインされています。
コールドウォレットの採用など、ユーザーの安全性に対しての取り組みもしっかりとしているため、安心して利用する事が出来る取引所となっています。
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Zoomexのメリット
Zoomexのメリットは、以下の通りです。
- マイニング手数料を除いた入出金手数料が無料
- 入金額や取引高に応じたボーナスが豊富
- 日本円を直接入金して仮想通貨を購入できる
Zoomexのデメリット
Zoomexのデメリットは、以下の通りです。
- 設立して日が浅くユーザーの口コミなどが少ない
- 運営実績が浅く信頼性に不安が残る
Zoomexの概要
Zoomexの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 170種類以上 |
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取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大100倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 |
|
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | Zoomex公式サイト |
Gate.io(ゲート)
出典:https://www.gate.io/ja
Gate.ioは、2013年に設立した仮想通貨取引所で、運営歴の長さと実績から信頼性の高い海外取引所となっています。
数ある仮想通貨取引所の中でも、扱う仮想通貨の銘柄が1,000種類以上と非常に多くなっており、マイナーな物も含めて取引したい人におすすめできる取引所です。
サポートは完全ではありませんが、取引画面などは日本語に対応しているため、日本人が利用する場合にもそれほど問題はない体制となっています。
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Gate.ioのメリット
Gate.ioのメリットは、以下の通りです。
- 長い運営実績があり特に問題が起きた事もない
- コールドウォレットの利用などセキュリティが万全
- マイナーな仮想通貨で一攫千金も狙える
Gate.ioのデメリット
Gate.ioのデメリットは、以下の通りです。
- 日本人の場合はレバレッジ取引が出来ない
- 問い合わせなどは日本語に未対応
Gate.ioの概要
Gate.ioの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 1,000種類以上 |
---|---|
取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 無(日本人に対して制限がある) |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 | 無(日本人に対して制限がある) |
日本語対応 | ○ ※一部サポートは未対応 |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | Gate.io公式サイト |
Bitget(ビットゲット)
出典:https://www.bitget.com/ja/
Bitget(ビットゲット)とは世界で2,000万人以上のユーザーが登録しており、取引手数料が0.10%と業界最低水準の仮想通貨取引所です。
公式サイトは日本語対応していたりスマホアプリでも利用できたりするだけでなく、コピートレードを活用できるのがBitgetの最大の特徴となっています。
仮想通貨取引のトップトレーダーの取引を完全にコピーしてトレードできるため、仮想通貨取引初心者から上級者まで幅広いユーザーから好評です。
※上記ボタンをクリックすると公式サイトに遷移します。
Bitgetのメリット
Bitgetのメリットは、以下の通りです。
- コピートレードを活用して売買が苦手でも利益を出せる
- クレジットカードなら日本円で直接仮想通貨を購入できる
- 独自トークン(BGB)を活用すると手数料を抑えられる
Bitgetのデメリット
Bitgetのデメリットは、以下の通りです。
- コピートレードで人気なトレーダーはすぐに取られてしまう
- 最低入金額が決まっている
Bitgetの概要
Bitgetの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 600種類以上 |
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取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大125倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 |
|
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | Bitget公式サイト |
CryptoGT(クリプトGT)
出典:https://cryptogt.com/jp/
CryptoGTは、2018年にキプロスで設立された仮想通貨FX専門の海外取引所で、キャンペーンやボーナスで扱いやすい取引所となっています。
初回の入金ボーナスや特典が多く、最大500倍という大きなレバレッジで取引が行えるため、資金が少ない状態からでも取引が始められます。
海外の取引所の中では扱っている仮想通貨の銘柄が少ないため、サービスなども合わせて初心者向きの海外取引所となっています。
CryptoGTのメリット
CryptoGTのメリットは、以下の通りです。
- 送金・着金も早くスピーディに手続きできる
- 最大500倍のレバレッジで取引が出来る
- 初回入金ボーナスなどのキャンペーン特典が豊富
CryptoGTのデメリット
CryptoGTのデメリットは、以下の通りです。
- 取引は全て仮想通貨で行わなければいけない
- レバレッジ率の変更手続きに手間が多く面倒
CryptoGTの概要
CryptoGTの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 18種類 |
---|---|
取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大500倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 | 証拠金維持率100% |
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | CryptoGT公式サイト |
Bithumb(ビッサム)
出典:https://www.bithumb.com/
Bithumbは2013年に韓国で設立された海外取引所で、同名の仮想通貨である「Bithumb」の取引量は韓国全体の60%を占めているという特徴があります。
海外取引所であるため他国からの利用者もいますが、どちらかといえば韓国内でのシェアが大きく、日本語には未対応となっています。
海外取引所の中では珍しくレバレッジ取引に対応していませんが、日本国内では扱っていない仮想通貨も多数あるためそちらに興味がある人向けです。
Bithumbのメリット
Bithumbのメリットは、以下の通りです。
- マイナーな仮想通貨銘柄も多く一攫千金も狙える
- クーポンなどを利用して手数料を下げられる
- 取引所公式のスマホアプリが利用できる
Bithumbのデメリット
Bithumbのデメリットは、以下の通りです。
- レバレッジが掛けられないため幅の大きな取引はできない
- 過去3回のハッキング被害にあっている
Bithumbの概要
Bithumbの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 201種類 |
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取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 無 |
ゼロカットシステム | – |
ロスカット率 | 無 |
日本語対応 | × |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | Bithumb公式サイト |
KuCoin(クーコイン)
出典:https://www.kucoin.com/ja
KuCoinは、2017年にシンガポールで設立され、2023年現在では1,800万人以上のユーザーがいる規模の大きい海外取引所となっています。
世界的に有名な仮想通貨データ収集サイト「Coingecko」でも世界6位に選ばれた事があり、取引量や信頼性が高く安心して使える取引所です。
「KCS」というKuCoin独自の通貨も運用しており、幅広く取り扱っている仮想通貨と合わせて幅広い取引が可能となっているのが特徴です。
KuCoinのメリット
KuCoinのメリットは、以下の通りです。
- 海外取引所の中でも特に仮想通貨銘柄の種類が多い
- 友人紹介キャンペーンなどの特典も多数ある
- 手数料などが安くコストを抑えた取引が可能
KuCoinのデメリット
KuCoinのデメリットは、以下の通りです。
- 日本語のサポートが完璧というわけではない
- 出金やサポートなど全ての対応が遅い
KuCoinの概要
KuCoinの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 600種類以上 |
---|---|
取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大20倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 | 不明 |
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | KuCoin公式サイト |
Bitterz(ビッターズ)
出典:https://bitterz.com/ja
Bitterzは、2020年に運営を開始した海外取引所ですが、設立メンバーは全て日本人という少し変わった経緯を持った海外取引所です。
設立メンバーなどが日本人で日本語にも完全対応していますが、扱いは海外取引所なため高レバレッジによる取引なども可能なのが特徴です。
設立からまだ日が浅く、信頼や実績という点ではまだまだですが、じわじわと評価を高めている海外取引所となっています。
Bitterzのメリット
Bitterzのメリットは、以下の通りです。
- 最大888倍という大きなレバレッジでの取引が出来る
- 出金などの対応スピードが早く10分程度で終わる事も
- 日本語の他にも中国語など5ヶ国語に対応
Bitterzのデメリット
Bitterzのデメリットは、以下の通りです。
- 口座残高が増える毎にレバレッジ倍率が下がる
- 出金は仮想通貨のみにしか対応していない
Bitterzの概要
Bitterzの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 22種類 |
---|---|
取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大888倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 | 証拠金維持率100% |
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | Bitterz公式サイト |
Bitfinex(ビットフィネックス)
出典:https://www.bitfinex.com/
Bitfinexは、2012年に香港で設立された仮想通貨取引所で、数ある取引所の中でも長い歴史と実績のある大手取引所となっています。
過去にハッキング被害を受けた事もある事から、現在はセキュリティ対策にかなり力を入れており、安全に利用する事が出来ます。
ユーザーが保持している仮想通貨などを他人に貸し出す事のできる「レンディング」というサービスがあり、そちらを利用して幅広い取引が出来るのが特徴です。
ただし、現在Bitfinexは日本に住んでるユーザーの新規登録を停止しており利用できないため、この記事のランキング上位で紹介しているBybitやFXGTを利用しましょう。
Bitfinexのメリット
Bitfinexのメリットは、以下の通りです。
- 取引量に応じて手数料が安くなる
- レンディングを利用して金利などを得る事も出来る
- セキュリティが強固で2016年以降問題が起きていない
Bitfinexのデメリット
Bitfinexのデメリットは、以下の通りです。
- 日本語未対応で日本から新規登録が停止されている時期もある
- 出金するまでに1週間以上かかる事もある
Bitfinexの概要
Bitfinexの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 200種類以上 |
---|---|
取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 3.3倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 | 証拠金維持率15% |
日本語対応 | × |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | Bitfinex公式サイト |
BINANCE(バイナンス)
出典:https://www.binance.com/ja
BINANCEは、香港で2017設立された海外取引所で、ユーザー数や取引数など、数ある中でも実質的に世界最大の仮想通貨取引所です。
取り扱っている仮想通貨の銘柄も多く、また多数のイベントなどを開催する事でユーザーの獲得などを積極的に行っているのも特徴です。
また独自の仮想通貨である「バイナンスコイン」を発行しており、そちらを利用する事でユーザーに特典があるといった独自性も持っています。
BINANCEのメリット
BINANCEのメリットは、以下の通りです。
- 取引銘柄の種類が豊富で安全な物も多い
- エアドロップ配布などユーザーに向けたイベントが多い
- 現在は本人確認などセキュリティが厳重になっている
BINANCEのデメリット
BINANCEのデメリットは、以下の通りです。
- 2019年にはハッキングにより被害が出た事もある
- 過去に2度金融庁から警告を受け一時的に日本から撤退している
BINANCEの概要
BINANCEの概要は、以下の表の通りです。
取り扱い仮想通貨数 | 350種類以上 |
---|---|
取引手数料 |
|
最大レバレッジ | 最大125倍 |
ゼロカットシステム | 有 |
ロスカット率 | 証拠金維持率110% |
日本語対応 | ○ |
スマホアプリ対応 | ○ |
公式サイト | BINANCE公式サイト |
【目的別】仮想通貨FXのおすすめ海外取引所
目的別におすすめな仮想通貨FXの海外取引所を紹介します。
草コインを取引したい方向けの海外取引所
出典:https://www.gate.io/ja
草コインとは、仮想通貨を扱う界隈において「知名度の低い銘柄」「マイナーな仮想通貨」全般を指す一種のスラングのようなものです。
マイナーであるという事は何かのきっかけで大きく値上がりする状況が生まれる事もあるため、取扱う仮想通貨の数が多ければそれだけチャンスがあるという事でもあります。
仮想通貨の取扱種類が1,000種類以上と圧倒的に多い「Gate.io」は、草コインを見つけ出して取引したい人におすすめの海外取引所となっています。
ただし、マイナーな仮想通貨はその分取引量も少なく、中には詐欺といった事もありえるため十分に注意した上での取引が必須です。
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ハイレバで取引したい方向けの海外取引所
出典:https://cryptogt.com/jp/
仮想通貨を利用した取引時、海外取引所を利用する最大のメリットともなるのが日本国内では不可能な「ハイレバレッジ」での取引です。
当然ある程度リスクもある取引方法ではありますが、ゼロカットなどと合わせてハイリスクハイリターンな取引が出来るのが魅力的でもあります。
「CryptoGT」では最大500倍のハイレバレッジで取引が出来る他、日本人でも利用に困らない日本語完全対応という点で非常におすすめです。
運営を開始してからそれほど時間が経っていないのも事実ですが、それ以上に利用者なども多数増えている事から信頼して取引が出来る海外取引所となっています。
特典でお得に取引したい方向けの海外取引所
出典:https://www.bybit.com/ja-JP
市場が出来てからまだそれほど時間が経っておらず、群雄割拠ともなっている仮想通貨市場において、各取引所ではユーザー獲得のためキャンペーンやボーナスなどを常に模索しています。
特典などを利用する事で、それほど資金に余裕がない人でも仮想通貨FXを利用できる、キャンペーンなどが多い海外取引所を利用するのも1つの手です。
「Bybit」は仮想通貨取引において最大手とも言われていますが、常に何かしらのキャンペーンなどが開催されており、お得な特典などを利用できる機会が多い取引所でもあります。
最大手と言われるほどの実績や信頼感と合わせて、特典を上手に利用して稼ぎたい人にもおすすめできる海外取引所となっています。
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仮想通貨FXの海外取引所とは
仮想通貨FXの海外取引所とは、その名前の通り仮想通貨の売買取引をするための仲介業者となります。
CEX型(中央集権取引所)とDEX型(分散型取引所)に分かれており、CEX型は仲介や資産の管理なども業者が行ってくれ、初心者でも使いやすいタイプになっています。
DEX型はあくまで取引の場、プラットフォームを提供してくれるのみとなっており、資産など管理は全てユーザーが行うため自由度は高いものの管理が難しいタイプになっています。
ただしCEX型はハッキングなどによる被害や資産の喪失といったリスク、DEX型は自己責任で管理を行わなければいけない手間といった点など、どちらも一長一短となっています。
仮想通貨FXとFXの違い
仮想通貨FXと通常のFXは、似ているようで違いがいくつか存在します。
通常のFXでは法定通貨に対して投資を行い、場合によっては所有しているだけでスワップ金利を得る事が出来る場合もありますが、土日祝日には取引が出来ないという特徴があります。
対して仮想通貨FXにはスワップ金利などが存在しない代わりに、365日24時間いつでも取引が行えるという特徴があります。
そのため、普段働いていて土日祝日以外に値動きを確認できない、行動できないといった人でも利用しやすいというのが利点ともなっています。
また仮想通貨FXの方がまだ参入者も少ないためか、価格変動が非常に大きくなる事があり、少ない資金から大きな利益を得られるケースも存在しています。
逆に言えば仮想通貨FXの場合、長期的に保有し資産とするような運用は向いておらず、デイトレードのような短期での売買に向いています。
海外と国内の仮想通貨FX取引所の違い
海外と国内の仮想通貨FX取引所には、いくつかの違いが存在します。
まず、国内と海外の取引所では、取り扱っている仮想通貨の銘柄に違いがあり、日本国内では多くて10種類程度となる事が多く、海外の多い所では数千種類を取り扱っている場合もあります。
同時に取引の際にレバレッジがどの程度まで大きく出来るか、という点にも違いがあり、国内では最大2倍と定められていますが海外では最大で1,000倍程度までが確認できます。
そのため日本国内の取引では少ない資金から大きな利益を出すというような事は難しいのが実情となっていて、海外では逆にハイリスクハイリターンとなっています。
日本円を直接利用して取引が出来るかどうか、という点でも多くの海外取引所では対応していない事も多いため、利便性という意味では国内の方が勝っています。
仮想通貨FXの海外取引所の選び方
仮想通貨FXの海外取引所の選び方について紹介します。
取り扱っている仮想通貨銘柄の豊富さ
海外取引所を選ぶ際、取り扱っている仮想通貨の種類も重要なポイントです。
日本国内の取引所では10~17程度と少数の仮想通貨に絞られていますが、海外では有名なものから無名な物まで含めて、多い所では400以上の銘柄を扱っている場所もあります。
上場したばかりの銘柄は単価が安い事も多く、安い内に購入しておく事で後々の値上がりが期待できるといった利点が存在するため、種類の多さは大きな利益を出すチャンスにも繋がります。
ただし、そういった状況が比較的発生しやすいという事は上場する基準が緩いという事でもあるため、詐欺等に合わないように注意する事も必要です。
取引する際の手数料の低さ
海外取引所を選ぶ時のポイントの1つに、取引時の手数料の低さも挙げられます。
金銭が絡む取引ではFXに限らず手数料が掛かる事が常となりますが、手数料は当然低い方がメリットが大きく無駄なお金を使わなくて済むという事になります。
手数料が高すぎる取引所などを利用してしまうと、当然大きな利益を出したとしてもその分手数料で利益が減ってしまうという事も珍しくありません。
海外取引所も場所によっては手数料が無料である事などを売りとしている事もあるため、取引を始める前にしっかりとチェックしておくべきポイントでしょう。
日本語サポートや対応が整っているか
海外取引所を利用する際に重要なのは、日本語でのサポート対応しているかどうかです。
当然海外の取引所を利用するからには、全て日本語での電話やチャットといったサポートを用意してくれているとは限りません。
大手の取引所などでは最近日本語でサポートしてくれる所も増えてきていますが、サポートの対応が完璧ではない所も多々あります。
金銭が絡む以上、サポートでしっかりと対応してくれるか、日本語で齟齬なくやりとりが出来るかという点も安全に取引するために重要なポイントになります。
レバレッジを高く設定してトレードできるか
海外取引所を利用する際には、レバレッジが高く設定できるかどうかもポイントです。
海外取引所を利用しての仮想通貨FXにおいて、レバレッジが高くできるかどうかというのは最大のポイントといっても過言では有りません。
日本国内の取引所とは違い、最大2倍までといった制約が掛けられておらず、取引所によっては最大で1,000倍というような高レバレッジが設定できる場合もあります。
逆に言えば低いレバレッジしか設定できないような取引所は、あえて海外で取引をするメリットが薄いため利用する意味がなくなります。
安定したサーバーを利用しているか
取引に利用するサーバーが安定しているというのも、取引所を選ぶ際に重要なポイントです。
仮想通貨というのは、当然現物が存在している状態で取引を行うわけではないため、全てネットワーク上で完結する、というのが大きな利点でもあります。
しかし、取引に利用されるサーバーに不具合を起こしてしまったがために、利用客に損害が出たというケースも過去多く存在しています。
ネットワークを利用したサービス・取引には付き物ではありますが、安定したサーバーを利用しているかどうかは選考基準として非常に大切です。
サービスを運営している会社の信頼性が高いか
サービスを運営している会社の信頼性、というのも海外取引所を選ぶ際に重要です。
これは何も仮想通貨FXに限った話ではありませんが、サービスを運営している会社の素性が明らかである事、信頼性や過去の実績などは非常に重要なポイントとなります。
数多くある海外取引所の中には、運営元を明かしていないというケースも有るため、そういった実態の分からない場所での取引は危険性は高くなります。
実際に大手と呼ばれるような海外取引所では、実際に運営されている期間が長かったり、その間特に目立った問題が起きていなかったりするため、しっかりと下調べする事も重要です。
特典やキャンペーンが充実しているか
海外取引所を利用する際には、特典やキャンペーンなどもチェックしておくのが大切です。
海外取引所での口座開設時にボーナスとして資金を受け取れたり、ボーナスやビットコインを受け取れたりというキャンペーンを開催している場合があります。
取引所などによって条件は違うものの、お得に仮想通貨FXをスタートする助けとなるため、軍資金がないという人でも試しに挑戦してみる事も可能です。
期間や時期などが区切られた限定のキャンペーンなどである事も多いため、口座開設や取引開始の前にキャンペーンやボーナスがあるかを下調べする事も重要でしょう。
仮想通貨FXの海外取引所のメリット
仮想通貨FXの海外取引所を利用するメリットを紹介します。
追証がなくゼロカットシステムが搭載されている
海外取引所では、日本とは違いゼロカットシステムがある場合もあります。
取引をしている最中相場の急変動などでロスカットが行えず、損失が出てしまった場合にそれをFX業者が肩代わりしてくれる、というようなものになっています。
ただし肩代わりしてくれるといってもそういった損失が出た場合に、資金がゼロになってしまう事に変わりはないため過信のしすぎは禁物でもあります。
日本ではこういった場合に追証といって実質的な借金となってしまう場合も多いですが、海外取引所ではこういった心配がないというのも大きなメリットになっています。
ただし、ゼロカットが行われた場合でも、借金にはならないだけで口座内の仮想通貨などがゼロになってしまう事、資金が結局無くなってしまう点は変わりません。
好きなタイミングで仮想通貨の取引ができる
仮想通貨の取引では、取引可能な時間は定められていません。
特別な場合を除いて、基本的に365日24時間いつでも取引を行う事ができるため、通常の株取引などのように特定の時間からスタートといった事はありません。
自分のウォレットに仮想通貨を移動させる際なども、基本的に取引は何時から何時までといったような決まりはなく24時間対応しています。
ただし、サーバーのメンテナンスなどで一時サービスが停止するような状況では、当然そういった手続きを行う事も出来ないのは注意が必要です。
海外の取引所だけに限らず、基本的に日本国内での取引所を利用している場合でも同じなため、利用する際に大きな違いは発生しにくいでしょう。
レバレッジを活かして一攫千金を狙える
海外取引所を利用する際の最大のメリットは、リターンが大きくなる事です。
国内の取引所とは違い、レバレッジが非常に高い状態での取引が行えるため、上手に運用出来た際は一攫千金というような大きな利益が得られる場合もあります。
2023年現在、日本国内では取引所や仮想通貨の種類を問わず、個人取引でのレバレッジは最大2倍までという条件が法律で定められています。
海外ではそういった決まりはないため、高レバレッジでの取引が可能であるというのが最大のメリットですが、同時に最大のデメリットにも成り得るのに注意が必要です。
実際に海外の取引所を利用して仮想通貨FXで億単位の利益を出した人が、「億り人」といった名称でニュースに取り上げられた事もあります。
仮想通貨FXの海外取引所のデメリット
仮想通貨FXの海外取引所を利用するデメリットを解説します。
支払う税金が多くなる恐れがある
海外取引所を利用する際には、支払う税金が多くなる場合があります。
ハイレバ取引が上手く行った場合、利益が巨額になる事も多いのが海外取引所の大きなメリットですが、利益分だけ税金が多く掛かる事もあります。
仮想通貨に掛かる税金は「雑所得」として扱われ、所得と合算して所得税が計算されるために、仮想通貨で出した利益によっては一気に多くの所得税を請求される場合もあります。
ハイレバ取引で失敗すると借金を負う危険がある
海外取引所でのハイレバ取引には、借金のリスクも伴います。
本来であれば自分が持っている軍資金を超えた取引などは出来ないのが当然ですが、レバレッジ取引は自分の軍資金を超えた状態での取引を行う事が出来ます。
大きな倍率での取引ができるため、上手く行った際の利益は大きくなりますが、その分失敗した際の損失も当然大きくなるハイリスク・ハイリターンな取引形式となります。
ゼロカットなど多額の借金を負わないための仕組みは用意されていますが、それも確実ではないため場合によっては借金を背負う危険性がある事は覚えておきましょう。
入出金に時間がかかることがある
海外取引所を利用する際には、入出金に時間がかかる事もあります。
直接銀行振込などを利用できる日本国内での取引とは違い、海外と取引をする都合上、手続き自体や手続きをした後実際に入出金されるまでに時間が掛かる場合もあります。
日本国内の取引所を利用している場合でも入出金が遅いといったケースは比較的多く、海外取引所を利用する場合は更にそのケースは増えると考えておきましょう。
仮想通貨FXの海外取引所を利用する際の注意点
仮想通貨FXの海外取引所を利用する際の注意点について解説します。
ハッキングされても自分で責任を負う
海外の取引所を利用する際には、ハッキングされるリスクが伴います。
日本国内の取引所に比べて、最大レバレッジが大きく設定されているなどの特徴がある分、海外の取引所ではその分巨額の金額が動く事になります。
巨額のお金を狙って悪質なハッキングを仕掛けられ、資金を掠め取られたり個人情報を抜き取られたりという話は後を絶ちません。
ハッキングによって何かしらの損害を負っても残念ながら補填される事は少なく、被害を受けたとしても自己責任となる点は覚悟した上で利用するべきでしょう。
知名度が低い仮想通貨が普及している
取り扱う銘柄が多い分、中には知名度の低い仮想通貨も存在します。
仮想通貨FXなどを利用する際には誰もが名前を聞くような有名な仮想通貨から、全く知られていないような銘柄の仮想通貨もあるため、取引の際には注意が必要です。
知名度の低い仮想通貨の中には実態としては存在していない、いわゆる「詐欺コイン」と呼ばれるような物も存在しているのも事実です。
単純に今現在銘柄としては無名でも今後値上がりする可能性がある、といった場合もないわけではありませんが取引にはかなりリスクが伴います。
本人確認なしで取引出来ない場合がある
海外取引所を利用する場合には、本人確認が必須となる場合もあります。
仮想通貨を利用するとはいえ純粋に金銭を取り扱う事にもなるため、この辺りは仕方のない部分ではありますが本人確認などでも時間を取られてしまう事もあります。
ただ取引をするだけなら本人確認を要求されない所もそれなりに多く、その場合は高額な利益の入出金の際などに改めて本人確認を求められるというケースが多くなります。
逆に言えば、本人確認なしで取引を始められるという取引所はサポートなどにも不安が付きまとう場合もあるため、安全性なども考えるなら本確認有りの方が良いでしょう。
仮想通貨FXで海外取引所を始めるためには
仮想通貨FXで海外取引所を始めるための手順を解説します。
1.海外取引所に登録
まずは海外の取引所に登録、口座を開設しましょう。
登録にはメールアドレスを登録し、2段階認証、口座開設完了の流れで多くの場合、所要時間5分程度で口座を開設する事が可能です。
取引所によってはこの時点で本人確認を求められる場合もありますが、多くの取引所ではこの段階では要求されないケースも多くなっています。
2.国内取引所で仮想通貨を購入
次に、日本国内の取引所で仮想通貨を購入しましょう。
海外の取引所に開設した口座に対して、日本から直接日本円などを入金する事は基本的に出来ないため、仮想通貨を送金するのが主な入金手段になります。
日本国内の取引所で口座を持っていない場合は、上記と同じような流れで口座を開設する事ができるため、仮想通貨を購入し口座に入金しましょう。
既に日本国内の口座や仮想通貨を所持している場合は、新たに仮想通貨を購入しなくても所持している分を送金するだけで問題ないです。
3.海外取引所に仮想通貨を送付
仮想通貨を用意したら、海外の取引所に送付し入金しましょう。
国内取引所で仮想通貨を購入し、ウォレットから別のウォレットに送金という作業だけなため難しい事はなく、それほど手間も掛かりません。
ウォレットから別のウォレットに送金するという形式なら手数料が掛からず、手数料が掛かったとしても数百円単位の取引所も多いため、お得になります。
ここまでやれば海外取引所の口座に入金が完了して、取引をすぐに始める事が出来ます。
仮想通貨FXの海外取引所を安全に利用するためにすべきこと
仮想通貨FXの海外取引所を活用する前に用意すべきものを紹介します。
自己資産は必ず「ハードウォレット」で管理を行う
自己資産を管理する際には、「ハードウォレット」で管理するのが重要です。
ハードウォレット、またはハードウェアウォレットと呼ばれる機器で、ネットワーク上から切り離した状態で資産を管理するための物となります。
ネットワーク上で資産を管理すると、その時点でハッキング等の危険性に晒される事になるため、オンライン上には置かないのが鉄則となっています。
同時に複数の仮想通貨を扱っている場合などの管理にも優れているため、仮想通貨FXで取引をするのであれば持っていて損をする事はないでしょう。
ただし端末が高価であること、日本語に対応している商品が少ないこと、物理的に破損してしまう危険性などもある事は覚えておく必要があります。
二段階認証設定&コードは必ず保管する
二段階認証設定やパスワードの保管などは徹底しておく必要があります。
仮想通貨の取引に限った話ではなく、ネットワーク上におけるアカウントなどの管理では必ずしておくべき安全対策となっています。
単にパスワードを設定しただけでは、そのパスワードとアカウントIDなどがバレた時点で誰にでもアクセス出来てしまうため、二段階認証など第三者にアクセスされないようにするための設定は必須です。
当然アクセス用のパスワードなどは複雑なものに設定した上で厳重に保管し、他の人の目に触れないようにするといった事も必要になります。
万が一のリスクに備える
海外取引所を使って仮想通貨取引を行う場合、万が一のリスクには常に備えておきましょう。
単純に損失が出た際のために、証拠金・資金は余裕を持って用意しておく事は重要であり、一攫千金を狙いすぎて無理なハイレバ取引などに手を出す事は危険です。
また、海外の取引所を利用する事は、日本の法律で現在違法ではないだけで今後法改正等によって利用が出来なくなる、という可能性がある事も考慮にいれておきましょう。
違法ではなくとも、日本の金融庁から警告を受けたことがある取引所というのもそれほど珍しくないため、日本からの利用を取引所側が制限してしまう、という状況もあります。
ハッキングによる不正送金や個人情報の流出といったリスクも常に付きまとうものですし、出来る対策は全て行った上で備えておく事が大切です。
リターンなど大きいメリットも存在しますが、仮に何かトラブルがあっても法律等で助けてもらえないという大きなデメリットがある事はしっかりと覚えておきましょう。
仮想通貨FXの海外取引所に関するよくある質問
仮想通貨FXの海外取引所に関してよくある質問に回答していきます。
仮想通貨FXの海外取引所はスマホでも利用できる?
海外取引所は、スマホで利用できる場合も多くあります。
無料でダウンロードできるスマホアプリから取引や本人確認、入出金などまで出来る事も多く、より手軽に利用する事も可能です。
ただし、スマホアプリが用意されているからといって日本語に必ず対応しているわけではないため、そういった点では注意が必要となっています。
また過去には偽のアプリが出回り個人情報を抜き取られたといったケースも存在しているため、アプリをダウンロードする際にもしっかりとした下調べが必要です。
仮想通貨FXで発生する税金は無申告でもバレない?
例え仮想通貨FXで発生した税金であっても、無申告はすぐにバレます。
税務署は仮想通貨取引所に対しても税務調査を行っており、誰がいくら稼いだのか、きっちりと把握しているので確定申告を行わないと後々大変なことになります。
意図的な無申告、申告忘れに関係なく、数年後に突然追徴課税を行い、利息まで回収しにくるというパターンが多いです。
無申告は当然として、故意に税金を少なくしようと売却益を少なく見せようとしても同じ事なので、仮想通貨FXで利益が出た場合はしっかり申告をするようにしましょう。
仮想通貨FXの海外取引所を利用するのは違法?
仮想通貨FXで海外の取引所を利用する事は、違法ではありません。
海外の取引所が日本人を相手に取引をする場合には、日本の金融庁から認可を受ける必要がありますが、利用する側に関しては例え認可を受けていない取引所を利用したとしても問題はありません。
ただし日本の金融庁に認可を受けていると、ハイレバレッジでの取引が不可能となるといったデメリットがあるため、実際には認可を受けていない業者もかなり多いです。
そういった所では過去に警告を受けて日本に向けた取引を一時停止したり、日本人に対して制限を掛けていたりするといったケースも少なくありません。
当然ながらトラブルが発生した際などには全て自己責任、自分で解決する必要が出てくるためリスクはつきまとう事になるため注意は必要です。
仮想通貨FXの海外取引所に日本円は直接入金できる?
海外取引所に、日本円を直接入金する事は出来ない場合が多いです。
FXGTなどの海外取引所など、一部では日本円での直接入金に対応している所もありますが、原則として出来ない場合の方が多くなっています。
逆に、以前までは日本円での直接入金に対応していたのに、後から不可能になったというような取引所も存在するため、基本的には出来ないものと考えておいた方が良いでしょう。
事前に日本の取引所で購入した仮想通貨を海外に送金するといった手間が掛かる事がほとんどなため、海外の取引所を利用する際の注意点の1つとなっています。
仮想通貨FXの海外取引所おすすめランキングまとめ
この記事では、「仮想通貨FXの海外取引所おすすめランキング、目的別の取引所や選び方、危険性」などについて解説しました。
ハイレバレッジな取引などで少ない額からの大きな利益を出せる可能性といったメリットもある一方で、様々な危険性などがある事もわかりました。
ハッキング被害や個人情報の漏洩、詐欺といった状況が横行しているわけではありませんが、常に可能性はある、という事は覚えておきましょう。